魚沼の散歩道

魚沼での、無農薬での野菜作りと四季の変化を徒然にお知らせします。

柴キュウリ、トマトの屋根掛けなど、など。

2010-06-07 22:51:31 | トマト、茄子、キュウリ
家の横の畑もようやく耕してもらい、畝立をしてもらいました。
毎年、川の水を入れるので、土が固くなり、トラクターで耕してもまだ、塊が残ってしまいます。
耕した畝は、ふかふか過ぎるので、上から、また踏み固めてから、野菜を植えるようにしています。
以前、そのまま植えたら、ひび割れてきたので、翌年からは、踏んでいます。

先に定植した茄子も花が咲き始めました。
芍薬も咲いています。

キュウリは、柴キュウリと地這えキュウリと両方にしました。
キュウリは、どんどん新しい苗を作って、更新したほうが、美味しいキュウリが食べられると本で読みました。
それからは、毎年、6月、7月、8月と種蒔きをしています。
こうすると、10月頃まで、キュウリの収穫が出来ます。
梅雨になると、キュウリは、ウドンコ病やベト病になります。
最初の年は、酢などで、消毒したり、石灰を葉に撒いたりもしていましたが、翌年からは、枯れるのは、枯らして、新しいキュウリを育てるようにしました。
そのほうが、消毒などしなくても、いいし、美味しいキュウリが食べられます。
このあたりの農家の人は、大抵、8月頃になると、キュウリは枯れています。
昨年は、ベト病になった、柴キュウリは、酵母液を掛けていると、また持ち直し、9月の末頃まで、細々と実を付けていましたが。
キュウリの種は、3年ぐらいは、使えるので、種を買って、自分で苗を作ることをお勧めします。
私も買ったのは、柴キュウリで、地這キュウリは、種蒔きしました。

ゴーヤも一本だけ買って植えました。多分食べないと思うのですが?


トマトにも、屋根掛けをしました。
やっぱりセットになっているのは、組み立ても簡単でした。
まだ、半分掛けていませんが、梅雨までには、掛けたいと思っています。


生種から発芽したパフリカの苗は、枯れる事もなく、困ったことに育っています。
何十本もありますが、こんないい加減な苗は人に上げるわけにもいかず、枯らすには、可哀そうです。
しかたないので、あっとこっちの畑に定植しています。
赤、黄、オレンジの種を蒔いたのですが、どれがどれだか??
どのぐらい育つか?まともなパプリカが生るか??

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4 コメント

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胡瓜 (ハハクジラ)
2010-06-10 00:52:37
紫胡瓜って紫色ですか?。 今年も胡瓜は(ウリハムシ)にやられています。早朝でないと潰せないので困った物です。 ナス、胡瓜は食べ始めました。雨が降らないので乾いて硬いです。 まだ五月晴れが続きそうです。
雨が降ったら胡瓜の種蒔きをしようと思っています。私も8月まで種蒔きしますよ。年のよって出来は違いますが成ります。
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勘違いですね。 (ハハクジラ様へ)
2010-06-10 22:28:46
以前も、(シバキュウリ)のことを(むらさきキュウリ)と勘違いされた方がいました。
ネットキュウリのことですが、姑がシバキュウリと言うので、魚沼?風にシバと書きました。
今度からは、ネットキュウリと書くことにしますね。やっぱりそちらは、早いですね。
キュウリは、遅く植えたためか、まだ花が咲いていません。
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Unknown (えっちゃん)
2010-06-11 01:13:23
きゅうりって連作障害でますよね??接ぎ木はしないんですか?何か対策してますか?
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え、ちゃんとなりますよ。 (えっちゃんへ)
2010-06-11 15:46:34
ちょっと、遊んでみました。失礼しました。(^_-)-☆
私のように、化学肥料は使わない、多肥にしない農法なら、連作障害なんて??です。
肥料は、無機物でも、有機物でも、最後は、微生物によって分解されて、野菜に利用されます。このよい微生物を増やすことにより、腐敗菌や病原菌はいなくなり、健康な土になります。クンタンも良い微生物の住処になったりしますので、炭なども、いいのです。酵母液を畑に使うのは、このためです。ブックマークを開いて、勉強してくださいね。発酵肥料を作る時に働く菌たちを読んでみてください。分からない事は、コメントくださいね。
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