ジブトラストの社会福祉全般、それも世界中で寄与は進んでいた
ただジブトラストの利益を追求する 運用資本としての形は決して変わらなかった
社会福祉に寄与しだして その専門家も社内に抱えるようにはなったし、各国政府の天下りの人たちも管理部門に抱えるようにはなった
ただ 本体の利益を求める集団、有体にいえば ゼニ儲けに走る部門が ジブの核心部門である事には変わらない
企業に参加してジブとの連携を考えている人たちもいて、ジブトラストそのものは 複合的になっていて どれが核心部門かは見えにくく なってはいたが ゼニ儲け集団が核心のジブトラストである事は変わらなかった
ジブの核心は変わらなかったが、世界、一般社会の見る目が変わっていた、日本はもとより 世界の政治指導者にとっては ジブは単なる 運用資本ではなくなったきた。
香奈は高齢ではあるが 世界中の指導者の 香奈詣では絶える事がなかった。
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