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さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
タカサゴユリ

この前作った臼で餅つきのテストをしました。

2019年12月07日 | 食・レシピ

ホームセンターに取り寄せ依頼していたこの前作った臼の杵を受取に行きました。

去年の残った餅米が2キロぐらいあったので、早速、餅つきのテストをしました。

前の晩から水につけておいた餅米を薪ストーブで蒸し鍋を使い約45分蒸しました。

さあ、いよいよ餅つきです。臼と杵で餅をつくなんて何十年ぶりです。

昔を思い出しながらついたらなんとか餅らしくなりました。

出来上がった餅は雑煮とあんこ餅、きなこ餅にして頂きました。

やはり電気の餅つき器とは違うような気がします。暮れの本番の餅つきが楽しみになりました。

 


製麺機を購入しました。

2019年09月29日 | 食・レシピ
自家製うどんを作るため製麺機を購入しました。
麺の太さは標準の2㎜です。
うどんの作り方
1. 材料 3~4人分
  うどん用小麦粉(中力粉) 400g
  水           約160~180cc
  塩           小さじ2弱
  打ち粉(薄力粉)     少々
2. 小麦粉400gをボールに入れます。
3. あらかじめ塩を溶かした水を一気に入れずに少しずつ入れ菜箸で混ぜます。水加減がコシの硬さに影響するので好みにより調整します。
4. 手でよくこねて塊にして、常温で1時間ほど寝かせます。
5. 寝かした後、よくこねて延ばします。
6. 製麺機ののしロールを通るようにめん棒で延ばしてから打ち粉を少々ふってのしロールで延ばします。
7. それを切り刃ロールに挟んでハンドルを回せば麺が出来上がりです。
 
 
 

2019年味噌を仕込みました。

2019年02月13日 | 食・レシピ

今年の冬は雨が少なく乾燥していてニンニクの生育を心配しています

毎年手作りしていた味噌も高齢になり今年作る味噌の半分を

手作り味噌セツトを使いました。

塩切り米麹2,8キロ

大豆2キロで

塩分濃度は13パーセントの味噌になり

秋頃まで寝かせると7キロの味噌が出来ます

宅配便で送る親戚用の味噌は

大粒のみやぎしろめ大豆500g

甘酒用麹1000g

五島灘の塩300g

で作りました。

 

 


干し柿作り

2018年10月15日 | 食・レシピ

柿の木が2本あり今年は甘柿はほとんど実が付きませんでしたが、干し柿用の渋柿が大豊作で約500個ほど収穫出来ました。

早速、皮をむき干し柿作りをしました。干す前に柿を熱湯に30秒ほどつけるとカビが生えないそうです。

包丁で皮をむいているので中々捗りませんが、雨が当たらないように軒下に、今日は150個ほど干すことが出来ました。

明日も頑張ります。


切り干し大根と沢庵漬け

2017年11月14日 | 食・レシピ

2017年は温度が高めで雨も多く秋蒔き野菜は育がよく特にダイコンが大きくなり早めに収穫して沢庵用と切り干し大根作りしています。

干しダイコン10㎏

塩400グラム

ザラメ糖1000グラム

米ぬか1500グラム

鷹の爪

家人が甘めを好むのでザラメ糖の量が多めですが辛口なら半分でも美味しくできます。

 

重しを載せて置きました

 


甘酒を仕込みました

2017年07月31日 | 食・レシピ

今年は春先から雨も少なく気温も低くよかったけど7月後半の猛暑で体力を消耗しているので夏バテ防止に甘酒を仕込みました

餅米2合を洗い鍋で炊き込み保温調理2時間入れて柔らかくお粥状態にします

70℃くらいで餅米2合にコウジは少し多めの600グラムを投入後温度が60℃くらいになるようにお湯で調整して保温ジャーに入れる

昔ながらの70℃保温ジャーなので

2時間くらいで60℃くらいに温度が上がり始めるので注意します

温度が70℃近くに上がると糀菌が弱るので蓋の間に割り箸を入れふきんをかけ温度調節します

 


2017年味噌仕込ました

2017年03月31日 | 食・レシピ

糀1600グラム 大豆1000グラム 塩 500グラム

今年購入した保温調理鍋二個に水を入れ大豆を煮て保温の途中で温度が下がらないように2回くらいガスにかけ沸騰させまた保温調理鍋に入れを繰り返して24時間位で柔らかく茹であがりました

グルメテック真空保温調理器は大変便利です 使い方も簡単でおでんやゆで卵に重宝して便利ですが高値なので2個目は安価な鍋を探して購入しました

潰して塩と糀を入れてから空気抜きに団子にします カビ防止のため瓶を焼酎でよく拭き半年間熟成すると美味し味噌が出来ます