朝、掃除をしてる時、掃除機にたまったゴミを家の外のゴミ箱に捨てに行きました。と、その時、何やら視線を感じ、後ろを振り向くとノエルが、自分の家から、ジーッと私の方を注視していたのです。 外出する時も、外から帰ってきた時も、ノエルの方を向くと、必ずと言っていいほど、こちらをじっと見つめる彼女の姿が…。
犬って、飼い主の想像以上に、こちらの動向に神経を張り巡らしているのですね。うーん、いじらしい。上の写真は、昨日の午後、庭にプール(というより、たらいです。おまけに、縁をノエルがガジガジ齧っていて、ボロボロです)を出したので、それに入ってさんざん遊んだ挙句、疲れて、草の上に座り込んでいるノエルの写真。
動物というのは、その無邪気なあるがままの姿が、こちらにも深い喜びを与えてくれるもの。私も、ノエルの信頼を裏切ってはならない、この子をきちんと見守ってやろうという責任感を感じます。犬の世界は、人間よりずっと小さな世界で、飼い主はとても大きな存在を占めるのですから。
今年の夏は、ぜひノエルを海に連れて行こうと考えています。
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