虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

実物の1000万倍サイズのDNA模型

2018-02-05 18:10:40 | 理科 科学クラブ

 

教室で人気の『科学実験大図鑑』の本。

本を見ながら、「どれかやりたいことある?」とたずねたところ、小1のAちゃんとBちゃんが

選んだのは、DNA模型作り。

 

画用紙を切って、裏表を塗り分ける作業は思ったよりずっと

大変でした。

Aちゃんは30枚、Bちゃんは15枚ぶんチャレンジしました。

 

 

下の写真は、教室で人気の玉のおもちゃ。

12のレールに12個ずつ玉が入りました。

「玉はいくつだと思う?」とたずねて、いったん、10段目のところで切る真似をして、

わたしが、「100でしょう?それから、ここが20で……」と言いかけると、

Aちゃんが、きょうみしんしんの様子で、「わかった、そして、こっちも20で、ここが4だから

144個でしょう?」と言いました。

Aちゃんの算数のセンスにびっくり。

<算数のレッスンで>

AちゃんもBちゃんも算数が得意な子なので、

2~3年生の算数脳トライアルの難しめの問題を解きました。

とてもしっかり解いていました。

 

 


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