教室で人気の『科学実験大図鑑』の本。
本を見ながら、「どれかやりたいことある?」とたずねたところ、小1のAちゃんとBちゃんが
選んだのは、DNA模型作り。
画用紙を切って、裏表を塗り分ける作業は思ったよりずっと
大変でした。
Aちゃんは30枚、Bちゃんは15枚ぶんチャレンジしました。
下の写真は、教室で人気の玉のおもちゃ。
12のレールに12個ずつ玉が入りました。
「玉はいくつだと思う?」とたずねて、いったん、10段目のところで切る真似をして、
わたしが、「100でしょう?それから、ここが20で……」と言いかけると、
Aちゃんが、きょうみしんしんの様子で、「わかった、そして、こっちも20で、ここが4だから
144個でしょう?」と言いました。
Aちゃんの算数のセンスにびっくり。
<算数のレッスンで>
AちゃんもBちゃんも算数が得意な子なので、
2~3年生の算数脳トライアルの難しめの問題を解きました。
とてもしっかり解いていました。