教室でさまざまな形でする数当て遊びの様子です。
最初の数が5と認識してから、子どもに目を閉じさせ、
その間にいくつかにトレイをかぶせて数を当てさせます。
はじめはとんちんかんな答えを言っていた子も
何度か遊ぶと見えている数から推理して中身をきちんと当てるようになちます。
下は答え合わせの瞬間。
間違っても気にせず、答え合わせを楽しみます。
次は最初の数を10にしてチャレンジ。
少し遊ぶと子どもたちは見えない数を推理するのがとても上手になってきます。
たし算やかけ算の結果も隠して推理して遊んでいると、
頭の中で見えない数をイメージして答えるようになってきます。
「いそげ、いそげ」と20ずつ色のキューブを置いています。
「あといくつ足りないか」瞬時に判断します。
答えるようになってきます。