虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

反対語の神経衰弱♪

2008-10-30 12:54:15 | 国語
5歳の男の子ふたりで、
反対語の神経衰弱をしています。

軽い 重い 
長い 短い
暗い 明るい
などのペアを作って、トランプの神経衰弱のようにして
遊んでいます。

2つのカードを選んでお話を作る
ゲームもしました。

☆くんは 多い と遅い
のカードで
「お母さんが、お菓子を焼いてくれてそれがいっぱいで、
重くて重くて、遠足で、遅れてしまいました。」
という文を作りました。
「☆くん、重いがでてきたけど、多いだよ。」
と指摘すると悩んでいます。
「お菓子を焼くと、たくさんで、多かったから、重かったんだよね。」
と助け舟を出すと、
うんうん、うなずいています。

反対語のカードは100円ショップにも売っていますが、
手作りするのも良いと思います。
写真は、幼児雑誌の付録の反対語カードです。

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2 コメント

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これは・・・ (なのたんぱぱ)
2008-10-30 16:12:05
面白くて為になる素晴らしい遊びですね。
覚えておいて使いたいと思います。
しかし5歳ともなるとそんな文章力がついてる子もいるんですね。
すごいです。
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Unknown (いけいけ)
2008-10-30 21:38:46
なかなか難しそうな神経衰弱ですね・・
これは、賢くなりそうな予感です♪
子供ってホント神経衰弱が強いっていいますよね~
坊ちゃんとやる日が楽しみです。
負けないように頑張らなければ・・・
返信する

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