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虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

1歳児さん 敏感期の遊び 

2014-05-12 14:26:33 | 0~2歳児のレッスン ベビーの発達

期教育の弊害と早期の教育の大切さ 6 の記事の続きは

近いうちに書きますね。

 

1歳7ヶ月のAちゃん、1歳9ヶ月のBくんのレッスンの様子です。

Aちゃんは内向的なおとなしい性質ですが、芯が強くて、「自分でやりたい」という

思いの強い子です。お人形を一体一体、椅子に座らせていく遊びに熱中していました。

物と物を「1対1対応」させていくことに敏感になっているようです。(お家に

椅子のおもちゃがないときは、積み木やブロックで椅子を作るのもいいですよ。

紙を折っただけの椅子も喜ばれます)。

 

 

動物の人形を、1体1体、「ねんね」と言いながら、寝かせています。

(写真では大きなバンダナ1枚で遊んでいますが、1対1対応の時期、

人形のサイズのお布団がたくさんあると、喜びます。いらない布や服の生地を

人形のサイズに切るものいいです)。

寝かせる動作、ポンポンと布団をかけてあげて、「夜ですよ」「あっ、朝がきた」

と言って遊びます。

人形を寝かせたあとで、Aちゃんは自分も眠ったふりをしたり、

パッと元気に起きあがったりして遊んでいました。

 

自分で扱える道具がうれしくてたまらない様子。トングでおもちゃをつまんでいます。

トングは危なくないもので、(先がとがっていなくても、子どもの指を詰めるような

作りになっているものもあるので注意)つまみやすいものを用意します。

おすすめなのは、100円ショップなどで売っている柔らかいブドウの食品サンプルの

粒をはずしたものなどです。ゴムのような感触がつかみやすいです。

 

Aちゃんは、穴があるものに一つひとつ物を入れていくのが楽しくてしかたがない

ようでした。

 

 

おもちゃを手作りするときは、子どもにとって、適度な手ごたえがあるように

調整します。

写真は、ペットボトルの口にデコレーションボールを入れる手作りおもちゃです。

AちゃんもBくんもどんなおもちゃより、これが気に入っていました。

デコレーションボール(100均)は、ペットボトルの口のところで一度引っかかり、

指でキュッと押し込むと入ります。それが面白くてたまらない様子です。

ペットボトルの横に取り出し用の穴を開けて、セロテープで縁を覆っています。

 

お皿にスプーンを添えていく作業も楽しい時期です。

 

 

Bくんは好奇心旺盛で動くものが大好き。

また、じしゃくやゴムを使った仕掛けにも強い関心を示します。

じしゃくのついた組み立ておもちゃで遊んでいます。

 

 

今、ブロックをはずしたりはめたりするのが大好きというBくん。

この時期、お家でお母さんが作ってあげるといいブロック作品をいくつか紹介しました。

ひとつは駐車場……車がきちんとおさまると喜びます。

3色くらい色を分けて作るといいですよ。

車の発射台……輪ゴムをつけて車が飛び出すような仕掛けにしたものです。

坂道……ブロックを積んだだけのもの、一部の向きを変えて滑り台のようなものを

作ります。車やボールを転がします。 

 

 

まだルールを守れるわけではありませんが、カードを出して

チンとベルを鳴らすゲームやいちごケーキのゲームで遊びました。

 

 

最後にティッシュペーパーの空き箱でエレベーターを作って

天井から吊らして遊びました。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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敏感期のとらえ方 (とう子)
2014-05-12 19:19:39
最近の4歳の娘の話ですが、彼女の嗜好が「装うこと」にかなり偏ってきたので、どうしたものかと考えています。
白い紙に色を塗ってはさみでを切ってアクセサリーを作ったり、着せ替え人形(平面)を自分で作ったり、児童館においてあるワミーというおもちゃでラプンツェルの髪を模してみたり、靴や服を作って欲しがったり。ひたすら着せ替え人形やシールで遊んだり。
自分の持ち物と人のものを比べてうらやましがったり。
これも一つの敏感期なんでしょうか?
あまりに明確に興味が出てきたので、それを生かして自信をつけさせてやりたいのですが、私自身の苦手分野であるため困っています。もしも何かアドバイスがあれば教えていただけると嬉しいです。
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ありがとうございました (Aママ)
2014-05-13 09:30:53
Aの母です。
先日は楽しいレッスンをありがとうございました。
早速記事にしていただき、事細かにレッスン内容を記憶しておられる先生にまた感心しています。

娘は先生が教えてくださった敏感期の遊びに夢中になっていました。
先生のアドバイスを聞きながらの娘の様子を見ていると、子供は遊びを通して成長していくんだなと実感しました。
うちでも早速1対1対応の遊びの環境を作ってあげたいと思います。

先生がお察しの通り、本当に芯の強い子で、怖がりで怒りっぽい。でも好きなことはコツコツ最後までできるし、世話好きな一面も。
これからの反抗期、なかなか手強い相手になりそうですが、先生に「心がしっかり満たされて発達している」と言っていただいたので、自信をもって向き合っていきたいと思います。

次回のレッスンが今から楽しみです。
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