最近、教室で『えれめんトランプ』ゲームが人気なので、
その流れで分子構造モデルの組み立てに興味を持つ子がけっこういます。
その際、娘にプレゼントしてもらった『分子図鑑』が活躍しています。
化学反応式のクイズにチャレンジ中。
『分子図鑑』の写真や絵が美しいので、
「これ作ってみたい」「次はこっちにチャレンジしたい」という気持ちが
そそられるようです。
教室に分子構造モデルのキットは2種類あります。
どちらもちまちましていて、ちまちました作業が大好きな子には好評なのですが……
何せビーズ細工の世界。CかOか何てことはどうでもよくなってしまいます。
もう少しサイズが大きくて簡単に接続できるものがあればなぁ……という思いが
ありました。
そんな折、近所のお祭りで使わなくなったスーパーボールを大量にいただけることに
なったので、さっそくサイズが大きくて簡単に接続できる分子構造モデルセットを
作ってみることにしました。
スーパーボールにキリを使って穴をあけるとできあがり。
普通のつまようじとお弁当用つまようじ(どちらも100円)で
簡単に接続できる分子構造モデルが完成しました。
(この後、改良したので作り方を次の記事でアップしますね。)