mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

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楽園ハワイの地味暮らし2



そして、2022年3月からはハワイから日本に戻り、新しい生活が始まりました。
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【mamo style やっぱり地味暮らし。】




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雨に濡れたティアレ

2013-06-27 | 花とか木とか鳥とか



ティアレ。

タヒチのシンボルだ。
白くて細い花びらが緑の葉っぱによく映えている。

雨の朝、
ティアレの花にも雨が降る。
しっとりと濡れた花びらは生き生きと輝く。

この花の不思議なところは、花びらの数がまちまちで、6枚から8枚と、一本の木からなる花でも違ってくる。
8枚の花びらのティアレを見つけたら、ラッキー。
四つ葉のクローバーみたいに、幸運を運んでくると言われている。

このティアレは7枚。残念!


ハワイでは、生花を髪にさしている人をよく見る。
日本だと、子供の時はレンゲを摘んで冠にしたり、お花を髪にさしたり遊ぶものだが、おとなになるとやらないよね。
っていうか、生活の中に花を見ること自体ない気がする。

ハワイでは、花を髪にさしたり、水を張った器に浮かべて部屋に飾ったり(これ、かわいいんですよ!)、
ぶんだんに花があるからできることだなあと改めて思う。

たまに造花を髪に差している観光の日本人の女の子をみるともったいないなと思う。
せっかくきれいな花がここかしこにあふれているのに。
ワイキキの街なかでも、道を歩けば植え込みにいくらでも咲いていて、落ちたばかりの花はまだ傷一つない。

お花を落っことさずに上手に指すには、爪楊枝を使うといい。
爪楊枝を茎のついていた付け根部分に差し込む。つまり爪楊枝で茎を作るのだ。
これで、髪に指す部分が長くなって髪に絡みやすくなる。

花をつける位置にも意味があって、結婚指輪と一緒で、右につけると「彼氏募集中!」(^^)左は「まにあってます」なんだとか。

髪につけるのは、ティアレやプルメリアが向いている。
(プルメリアの茎部分の切り口の白い液は毒を含んでいるのであまりさわらないでね)

ハイビスカスは花の中にアリがよくいるので気を付けて!











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スーパームーンだった。

2013-06-25 | 日々


スーパームーンだった。

地球と月の距離が最も近づいた時の満月。
いつもより、月が大きく明るく見える、らしい。

月の引力もいつもより強く、地震のトリガーになるとかで、スーパームーンの前後を警戒する人達もいるようだ。
体にも色々と影響が出るそうで、疲れたり眠くなったりするのもそうらしい。
スピリチュアルな人たちは、こういうの、敏感に感じるんだそうだ。面倒なことだ(^_^;)。


この夜、寝ようとしてベッドルームに入ったら、

「じぇじぇじぇ!」←じぇじぇじぇ、最近覚えた


(あまりにも見苦しい絵ヅラなので写真は小さめで。)

またしても、kenjiがカリフォルニアキングという一番大きなサイズのベッドを縦横無尽に使い放題。
kenjiの寝相の悪さはいつものことなので諦めているのだが、
ここまで見事に対角線上に寝られてはわたしの寝るスペースはない。
しかたがないので、リビングのソファーベッドで寝ることにした。


風が強い夜だ。ビュービューと風切り音が聞こえる。
夕方の散歩の時は空一面厚い雲が風に流れ、ときおり小雨も降っていた。

ソファーベッドではなかなか寝付けずに、息苦しくなってきた。
犬を飼っているくせに、犬の毛にアレルギーがあるので、ニコもよく使うソファーで寝るとこうなるのだ。

新鮮な空気を入れようと窓をあけた。
月は雲に隠れている。
一時過ぎちゃったな、翌朝は早くから仕事だ。早く寝なくちゃ。

そう思いながらも寝付けない。

もう一度、ブラインドをあけた。

月が見える。
風が雲を押し流し、満月が姿を表していた。
これがスーパームーン?
いつもより、大きい?


仕事帰りカピオラニからハイウェイに乗るあたりで見る月は、いつも大きく見える。
周りの景色との相対的な視覚のマジックらしいが、車を走らせると、月の大きさがどんどん変わっていくのが面白い。

その時の月の方が大きく見えたが(^_^;)、さすがに今日は満月だ。とても明るい。
空に浮かぶ雲がはっきりと見える。

記念に写真をとった。
といっても最近はもっぱらケイタイカメラなので、拡大もできず画質も悪いが。



翌朝、ネットのニュースなどで、
ハワイ時間6月23日、1:12amに月が一番近づいて、フルムーンになるのが1:34amなのだと知った。
ふと、ケイタイで撮った写真の撮影時間を見た。

ビンゴ!

まさしく、フルムーンの時間だった。



あらあら、引き寄せられちゃったのかしら?
kenjiがあんなにひどい寝相で、フラッシュを焚いても起きないのも、スーパームーンのせいだったのかしら?

翌日(このブログを書いている朝)は、昨日の反動か、10時間も寝た。
kenjiより先にベッドに入って、ななめに寝てやったぞ(^_^;)。

夜の9時から朝7時まで、一度も起きずに寝続けてスッキリ!

「寝溜めできるなんて、おかあさん(わたしのこと)もまだまだ若いねえ」
と起きたらkenjiに言われた。

「スーパームーンのせいなのよ。」
と、にわかスピリチュアルな人になってみたりして。











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ラーメン対決@白木屋

2013-06-23 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか
珍しく、kenjiと一緒に、アラモアナの日系デパート?白木屋でランチ。

kenjiはラーメンが食べたいらしい。
白木屋の屋台村には、期間限定で日本のラーメン屋が店を出す。

今回は、東京ラーメンショーで4年連続売上No.1の、「麺屋いろは」さんが来ている。





屋台村には常設で、「威風堂々」もあるのだが、今まで食べたことがない。
kenjiとわたしで、2つのラーメン屋さんのラーメンをオーダー。
ラーメン対決だ。

kenjiは「威風堂々」の白いスープのラーメンと餃子。




わたしは、「いろは」で、看板メニューではない辛味噌のラーメンが気になってオーダー。





「威風堂々」のラーメン、思ったより美味しかった(^^)。
スープがこってりしてるのに、くどくなくて美味しい。
ただ、餃子は最悪。
いつからプラスチックケースに入っていたのか、ベチョベチョで最悪。
餃子は焼きたてで、皮の端がパリっとしてるくらいが美味しいのに。

「いろは」のラーメンは辛味噌、というほど辛くなく、担々麺のようで美味しかった。
麺は太く、私好みではないが悪くない。


さて、軍配はどちらに上がるか?


今回は「いろは」さんの勝ち。
「威風堂々」の敗因は、ずばり、ベチョベチョ餃子。
餃子がなければ引き分けだったのにー(^_^;)





ただねー、ラーメン一杯、10ドル前後という値段はどうなんだろう。
ハワイは物価が高いとはいえ、ラーメン一杯1,000円かと思うと、あまり頻繁に食べられる値段ではない。
次にここにラーメンを食べに来るのはいつになるのかな?









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ハーフタオルふたたび、作ってみた。

2013-06-21 | 日々
登録しているお店のセラピストが急な用事で休みをとっている。
困ったときはお互いさまだ。
みんなで彼女のかけたところを穴埋めに、ここのところ、いつもの時間以上に働いている。

ヘトヘトでうちに帰ってシャワーを浴びる。
タオルを持つのさえしんどい。

コスコのタオル、モノは悪くないが、重い!
ふっくらたっぷりの、日本で言うホテル仕様?
リッチな気分にはなれるが、「重い!」「洗濯かさばる!」「乾くのに時間掛かる!」の三重苦。


ハワイに引っ越してきた時、最初に揃えたタオルは、他にお店を知らなくて、コスコで買った。
コスコ(日本のコストコ)は大量販売だ。
ボディタオル、フェイスタオルとハンドタオルが5、6枚入ってワンセットだったのだが、
ボディタオルは以上の理由であまり使う気がしなくて、置きっぱなしになっていた。

いつまで置いておいても、減るものでなし。
どうにかして使わないと・・・・
断捨離、断捨離!

で、以前、半分に切って使ってみたら、とても快適。
扱いやすくて、洗濯も楽ちん。

それもくたびれてきて処分したので、また作ることにした。

忙しい時に限って、なにかやりたくなる。
オフの日を、ただぼんやり過ごすより、なにか形になるものを作ることで、
「今日は休みなんだもん、こんなことして楽しんだんだもん!」と、休み感を盛り上げて自分を納得させたいのかもしれない。




今回はブルーと白をテーマカラーに。



断捨離と言いながら、2枚のタオルが4枚になった。
増えてる(^_^;) 。断捨離になるのか、これで?


今回のお気に入りは、こちら。


切り端をバイヤスでくるむ代わりに、お花のテープで叩いた。
厚みも出ないし、これ、良い感じです。


タオルも軽くなったことだし、また仕事に頑張ろう!










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若鮎、作ってみた。

2013-06-19 | おうちで「ごはん」とか「おやつ」とか
常夏ハワイとはいえ、やはり季節はあるもので、

最近は、「夏日!」って感じの暑さがやって来ました。


そんな夏のお菓子といえば、

若鮎。



どら焼きより薄い生地のなかに、求肥が入ったもの。


そして、



もちアイス。


手作りお菓子の時はお決まりの、トイカメラ加工。

アラをごまかすにはもってこい(^^)。



求肥って、モチコと砂糖とお水だけで、電子レンジで出来るんですね。
こんなに簡単ならもっと早く作ればよかった。

若鮎を作りたくて求肥を作ったら余ったので、アイスを包んでみたらビンゴ!

もちアイスの皮って、これでいけちゃうんだ。
見た目にこだわらず、目をつぶって食感だけ味わったら、バビーズとかスーパーで売ってるのとおんなじ!

やばい! 美味しすぎる!



求肥のレシピ

もち粉50グラム
砂糖 50~80グラム(甘さはおこのみで)
水  100ml
もちとりこ(片栗粉かコーンスターチ)

もち粉と水を混ぜて、砂糖を加えさらに混ぜあわせる。
電子レンジに1分(アメリカの)、取り出してよく混ぜる。
さらに、レンジで1分。
混ぜてみて、半透明になってたら出来上がり。

作りたいものに応じて、形成する。
伸ばすときは、くっつきやすいので、必ずもちとりこを多めに!
指でつんつんと伸ばしていけます。熱いので気を付けて。


すごい簡単なのでみなさんもぜひお試しください。






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車椅子のドラフト指名

2013-06-18 | 日々
最近、仕事関係でスッキリしないことがあって、ちょっと気分がブルー。




そんなとき見つけたニュース。

この記事

アメリカ大リーグのドラフト会議で、車椅子の青年が指名を得た、というニュース。

どういうこと?
車椅子で野球?

彼は、高校卒業時にすでにドラフト指名されるほど将来有望な野球選手だったのだが、
進学した大学で野球をしている時、事故で脊椎損傷になり、車椅子の生活となった。
それでも、野球に対する情熱は薄れず、コーチとして、野球と関わり続けている。

それを知った球団が、彼をドラフト指名したのだった。

もちろん野球は出来ない。球団職員として、彼の望む部署へ配属したい、ということだ。


実にアメリカらしいなあ、と思う。


これからの野球選手人生がある日突然絶たれた、彼のショックはどれほどのものだろう。
それを乗り越えて、前向きに立ち向かう強さ。

そして、野球選手でない人間をドラフトするという、ある意味ルール違反なことをする球団。
日本だったら、裏で声をかけることはあっても、ドラフトに載せるということは考えられないだろう。

アメリカの単純さに、嫌気をさすこともあるけれど、こんな時はアメリカっていい国だな、と思う。
良い行いをしたり、正しいことをした人には、最高の賛辞を与えるアメリカ。

日本は、褒めるのが苦手だ。ほめられるのも苦手。
「不言実行」だとか「謙虚」というのは日本人の美意識としてはとても素晴らしいことだと思う。
が、やっぱり褒められたい。
「よくやったね。」と言って欲しいのが人間じゃないかと思う。

わたしが最近ブルーっていうのも、この辺りの問題だ。




このニュースで心がふるふると感動している時、作家の三浦綾子さんの言葉を思い出した。

九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、
人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。
自分を顧みてつくづくそう思う。
なぜわたしたちは不満を後まわしにし、感謝すべきことを先に言わないのだろう。

三浦綾子『人間学入門』より




そうだ、わたしは十のうちのほんの一つの不満に一日中ブルーになっている。もったいないことだ。
後の九つはおおむねハッピーなんだから。

もし十のうち九つが不満でも、一つの満足がある限り、不満を言わずその一つに感謝していれば、人生は開けるのだろう。

ドラフト指名の彼と、球団のニュースに、そう思った。










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みずみずしい果実 ライチ

2013-06-15 | 「おいしい!」もの


カイムキのファーマーズ・マーケットで、ライチを見つけた。

枝付きの新鮮ライチ。

鮮やかな赤がきれいで、二日ほどキッチンに飾っておいた。

「新鮮なうちに食べなきゃ!」

思い出して、ライチを剥く。


外側の赤からは想像もできないような、真っ白なぷるんとした果肉。

華やかな芳醇な香りと、したたる果汁。

口に入れると、ゼリーのような食感と、繊維の硬さはコリコリとまではいかないが歯ごたえもある。
昔はやったナタデココに似てる?

噛むとあふれる果汁の甘くスッキリとした香りが鼻腔までとどく。

夏を思わせる香りだ。


楊貴妃が早馬でお取り寄せしたと言われるのもわかる。


日本にいたときは、ライチって冷凍物しか見たことがなかった。
皮がすぐに黒ずんでしまうので、流通の悪い昔は、冷凍か缶詰に加工されたらしい。

食べるたびに手がベタベタになるのはいやなので、買ってきたライチ全てを一気に剥いて種も取る。
皮をむくのは楽ちんだが、種をとるのはちょっと大変。種の付け根がしっかりと果肉にくっついているのだ。
イチゴのヘタ取りを使ってみたらライチの丸い形を残したまま種を抜くことが出来た。


タッパーに入れて冷蔵庫で冷やしておこう。

食後のデザートまで残ってるかな?
つまみ食いしちゃいそうだ。










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枝の先  アウト・オン・ア・リム

2013-06-13 | 日々



鳥がとまっている。
パームツリーの枝というのか、葉っぱというのか、の先端。


風に揺れる細い枝の先、
鳥たちは、自分の重さと、枝の細さのバランスを良く知っている。





風が吹いて、雲が流れる。

パームツリーは大地にしっかり根を下ろして、吹く風に身を任す。
時には幹までもしならせて、風を受け入れる。



久しぶりにシャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ア・リム」を読みなおした。
昔むかし、まだわたしが20代の頃に読んだ本。

山川紘矢・亜希子夫妻が訳している、というからにはそちら系の本だ。

古本をネットで購入したのだ。
ページをめくるたびに、タバコの匂いがする。

あまりに昔のことなので、内容は殆ど忘れていた。
初めて読む本のような新鮮さ。
物忘れが激しい性分も、こういうときは、喜びが増えていいのかも。

タイトルの「アウト・オン・ア・リム」 梢の果実は危険を冒して枝の先まで行かなくては手に入らない。


わたしは、落ちてくる熟れた果実を下で待っているタイプ。

地上で待っているわたしの横を、沢山の人が通り過ぎる。

器用に木に登り、枝の先の果実を手に入れる者、
バランスを崩して落っこちる者、
1つだけを吟味して、大切そうにしっかりと抱えて戻る者、
抱えきれないほどの果実をぼたぼたと落としながら去っていく者、
とった果実をほんの一口だけかじって、次の果実を取りに行く者、


いろんな人がいろんなスタイルで枝の先の果実を取りに行く。

木の上からのかぐわしい果実の香りにすら気づかずに、素通りする者もいる。



わたしは、だた、待つ。


いつか、じゅうぶんに熟れた、わたしのための果実が、わたしの手のひらにストンと落ちてくるのを待つ。







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角煮丼 ユアキッチン

2013-06-11 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか
エロ画像(ふたつ前の記事)をアップしてから、最新画像があれで止まっている。
なんとなくブログランキングなどに登録しているのだが、そこには順位と、ブログの最新画像、ブログ名などが表示される。
こんな感じ(下のボタンをクリックでブログランキングに飛びます)



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新しい記事(画像)をアップしない限りあのエロい画像がいつまでも載ってしまう。
やばいやばい、わたしのブログの品格まで疑われちゃうわ(^^ゞ

というわけで、エロ画像隠蔽のための記事(^_^;)

(こんなふうにエロエロ書いてると、コメント欄、あやしいサイトからのコメントがきちゃうなあ(^_^;)。)

数日前のお昼ごはん。





カイムキ、「ユアキッチン」の角煮丼。

正式名称は不明。


とろっとろに煮込まれた豚の角煮が、これでもかー!と言わんばかりにごはんの上に乗っている。
揚げたたまごの中は半熟。

「焼肉が食いたい」と最近うるさいkenjiが、妥協策として買ってきた。

若者はこの肉の量、ガンガンいけちゃうんだろうけれど、わたしはちょっと無理。
年だわ。いやだわ。
まったくね、こんなトコロで年を感じるなんてね。

甘目で濃い目のたれがわたしにはちょっと強すぎて、たくさんは食べられないのだ。
グリーンオニオンを刻んで入れたらちょっとさっぱり食べられた。

これ、紅しょうがとか付け合せがあればいいのに。


おいしいけどたくさんたべられないもの、という、年寄りならではの食のジャンルだ。


Kenjiの焼肉食べたいモードはこれで解消かとおもいきや、「やっぱり焼肉!」ということで、
今日は焼肉ランチしに行く予定(^^ゞ。








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お守り泥棒

2013-06-08 | 日々
先日のニュース、

2月、ハワイの琴平・太宰府天満宮神社で、日本人観光客による、お守り泥棒があったらしい。
このニュースのネット記事はこちら>クリック!
http://www.hawaiinewsnow.com/story/22490509/footage-captures-brazen-theft-at-honolulu-shrine

そしてそのお守りが、ネットで売られたとのこと。

びっくりしたのは、おまもり泥棒があった、ということでなく、
神社が、盗難時の監視カメラの映像をYoutubeにUPしたところ、


容疑者側から「許可なしに映像を投稿したので訴える」と言われているとのこと。


なんじゃそりゃ、だ。

Youtubeで「Hawaii kotohira」で検索したら、その映像が出てきた。
(事件の詳細がわからないので、これにはリンクはかけません)

日本人らしい女性一人と、日系?日本人男性数人。
うろうろと売り場内を時間を掛けて歩きまわり、カバンになにか詰めている様子も映し出されていた。

この神社のお守り売り場、ふだんは無人で、お代は封筒に入れて置いていくシステムらしい。
映像でも、彼らはほんの数ドルを残しているので、ここが微妙な所。


この神社はしらないが、他の神社では、代金は、「お守り代」としてではなく、「お布施」として扱われるようなので、きっちりと「いくら支払え」とは言えない性質のものではあるようだ。
数ドルでも残している以上は、このあたりの解釈が微妙なんだろう。

しかし常識で考えれば、ほんの数ドルで150個ほどのお守りをもらうという事がおかしいと思わないのか?
(初詣の時などは1個7ドルほどで売られている)

このニュースでの情報だけで考えれば、こんなこと、平気でできる人の気がしれない。
そして、それを売って利益にするなんて。

それを知らずに買った人がかわいそうだ。

日本人がそれをやったということが、恥ずかしい。
日本人は慎み深い、善良な人間ではなかったのか?

お金がなくて食べるものがなくて、の窃盗とはまったく次元の違う話だ。
自分の中のちっちゃな神様が恥ずかしくて逃げ出したくなるようなことだけはしないでほしい。
















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