えーっと???
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ご近所ローカルさんのマッサージを終えた後、ちょっとしたものを買いに店によった。
マッサージ後は、ちょっと意識が飛んでいる。
レジでまだボーっとした頭のまま、お金を出す。
9ドル67セント。
10ドル札一枚と67セントを出す。
キャッシャーがおつりのコインを手渡す。
ん?
コイン?
おつり1ドルになるように、コインはきっちり出したはず。
あれ、67セントじゃなかった?
アメリカのコイン、10セントと1セント、大きさが同じで色が違う。
たまに黒ずんでる10セントや、暗い店内のお財布の中で色がわからず(老眼だから?)間違って出すことがある。
また間違っちゃった(;・∀・)、と焦っておつりを財布に入れる。
チャリン、と入れてから気づいた。
5セント!
おつり、5セントだけって?
レジはもう次の人の計算をしている。
おつりは財布の中、他のコインと混ざってしまった。
もう証拠もない。
店の外で、レシートをまじまじと見る。
9ドル76セントの請求に、10ドル64セント出したことになってる。
で、おつりが97セント、とレシート上ではそうなっている。
こういう時って、キャッシャーが受け取って金額を確認した時点で「足りない」って言ってくれればいいのに。
ちょうど払いたくて小銭たくさん出してるって気づくよね。
って、気づかないのか、アメリカ人はΣ(・∀・;)?
まあ、それは良しとしよう。
で、レジ打って、おつり97セントになってるのに、5セントしか渡さないって、どういうこと?
もう証拠もないし、1ドルにも満たないことなので言いに行ったりはしないけれど、一体どうしたらこんな計算になるんだ?
実は、わたしの前に並んでいた年配アジア女性も、会員カードを忘れたらしく電話番号を言ったのに(通常はカード登録時の電話番号で適応)、通常料金を請求されて、そのキャッシャーに該当ナンバーがないとか言われて怪訝な顔でレジを済ませていたのだった。
こちらでは、レジの時にも気が抜けない。
値段が違ってたり、同じもの2回バーコード読み取ってたりと、ミスが多い。
特に広告の品など値段がいつもと違うものは要注意。
計算できないひとが多いので、例えば、2ドル65セントの買い物をして、50セント(25セント2枚)もらおうと3ドル15セント出そうとかなんて思っちゃいけない。
「多すぎる」と返されるか、怪訝な顔をされるか、だ。
怪しい?レジの時は紙幣だけだして、お釣りを素直にもらうに限る。