5月のなべ会は豆乳鍋。
少し前予行演習した記事はこちら>
湯葉、作ってみた
最初に湯葉を取って、それからおなべ。
作ったり食べたりに夢中で、写真をとるのを忘れていたという。
手作りデザートは、H子さん作。バターを使わないパウンドケーキ。
バターがなくてもこんなにしっとり美味しいなんて!
作り方を聞いたから、今度は自分で作ってみよう。
奈良漬けはおかみT子さんから。
パリパリ歯ざわりが最高!
今回も、アロハ豆腐さんまで熱々豆乳と湯豆腐(とアロハ豆腐さんでは言う)を買いに行ってきた。
湯豆腐は、いわゆる、おぼろ豆腐、すくい豆腐ってやつ。
おなべを持って行って、そこに作ってもらう。
今回の湯豆腐は、前回よりちょっと固めだった。
何度かアロハ豆腐さんで湯豆腐を作ってもらってわかった!
作ってもらうお豆腐の量にかかわらず、おなべは大きなの持ってったほうがいい。
小さめのおなべの時に限って、固かったり、にがりが残ってたりするみたい。
パスタ鍋くらいの大きさのがベストだと思う。
それでも、お豆腐はなめらかで美味しかったですよ。
豆乳鍋は、豆乳とチキンのスープストックとお塩で、スープごと頂きます。
前回の実験でみつけた「豆乳なべに合う具」で揃えたので、味のバランスの良いおなべになりました。
入れたのは、
白菜、えのき、シイタケ代わりのポータベラマッシュルーム、ねぎ、人参、厚揚げ、おまけにもらったアゲ、
鶏ミンチで作りたかったけど無かったのでターキーつくね。豚肉のわんたん。サーモン、締めはおうどん。
こんなかんじで、完食!
スープも飲んでお腹いっぱいだけど、不思議に胃にもたれない。
美味しかったです。
アロハ豆腐さんは、ダウンタウンからちょっと先。我が家からは片道30分ほど掛かる。
わざわざ行くのは面倒、と思うかもしれないけれど、この「わざわざ」感が、わたしは好きだったりする。
そうそう、仕事でシェラトンに行った時寄ったローソンに、アロハ豆腐さんのおぼろ豆腐(こっちではおぼろ豆腐って名前になってる(^_^;))が置いてあった。
ほんのプリンサイズの容器で、3ドル弱。
工場にお豆腐買いに行くと、お鍋いっぱいで4ドル弱。
たぶん、プリンサイズで10個くらいは取れる量。
片道30分掛けてもぜったいお得よー、奥さん!
ワイキキからだったら、ほんの10分くらいかなー。
おなべ持って、って、盛んに言ってるので、日本の方は「旅行になべなんか持ってきてないしー」とご不満でしょうが、実は容器付きでも販売してるみたい。工場の掲示板の価格表には、コンテナー入りの料金も書いてあった。
チャイナタウンに飲茶食べに来たついでに、買って帰ってもいいかも。(ただし、車じゃないとキツイかな、アツアツだし)
ローソンのは割高感が否めないけれど、美味しいからぜひ食べてみてね。
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