mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

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どっちが本命なんだか、ルーヴル展

2018-07-12 | 日本日記


クルミッ子じゃないの!
ルーヴルッ子なのっ!!!



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短い日本滞在の中、東京にも行ってきました。

マッサージ関連のセミナーに参加するのです。
朝からのセミナーは、早朝から新幹線移動で何とか間に合いそうな時間設定だったけれど、万が一乗り損ねたりしたら大変!
鉄道の遅延も考慮して、前の日に東京入りすることにしました。

今回の旅のテーマは、「激安を極める」
なので、ホテルも激安のとこ。

ネットで探してみたら、おもしろそうなとこ発見。

宿も決まって東京入りした当日。
午後から友人に会う前に、行きたかったあそこに行こう!


国立新美術館のルーヴル展です。
ハワイは芸術系の展示会があんまりないから、日本にいるときはあれこれ見たいのです。

というのは、言い訳で。

ほんとの狙いは、これ。



ルーヴルッ子。

私が愛してやまないお菓子、クルミッ子の、ルーヴル展とのコラボバージョン。

パッケージが違うだけで中身は一緒なんだけど( *´艸`)
これをどうしても手に入れたくて。

リスさん、ベレー帽かぶってアーティストになってるんだもの。

美術館に着いて、ルーヴル展を見る前に売店をのぞいてみたらもう残り僅か!
お一人三箱まで、の限定枠いっぱい買いました。

激安を極めるどころじゃない( *´艸`)。


ルーヴル展は見ごたえたっぷり。
「肖像」というもののとらえ方を時代ごとに見る展示会。

教科書でよく見るナポレオンの肖像画とかもありましたよ。

音声ガイドは俳優の高橋一生さん。
有料ですがここはケチらず借りましょう。
理解度が全然違うからね。



たっぷり芸術を堪能した後、売店に行ってみると、



おお!完売。
先に買っといてよかった。

ルーヴル展を見に来たんだかクルミッ子を買いに来たんだか。

っていうかクルミッ子買うだけならルーヴル展見なくても買えます。売店は入場券要らないですもん。





さて、夜です。
予約していたのは、「本屋さんで寝落ちする」ってイメージで作られた宿泊施設。

これ、カテゴリー的にはカプセルホテルになるのかな。
本屋さんの中に板張りの2段ベッドが配置されてるみたいなつくり。

6,000円台(週末だから平日より値段が高い)、都内で1万円以下なら安いほう。
寝るだけだし、面白そうだし。

と、思ったけれど、



・・・・・・・

実際泊まってみたら、お値段倍出してもホテルのほうがよかった(+_+)。

わたし、閉所恐怖症なのでした。

カプセルタイプはやっぱり無理。
自分の背より低い閉ざされた空間って恐怖だ。

もっと早く気づけよ、って感じですがこんなに無理だとは思わなかった。

上下左右繋がっている押し入れの一段に布団が敷いてある感じ。
薄い木の板で仕切られているだけなので、音もダダ洩れで人の気配がして落ち着かない。

激安は極めたけれど、快適かというとこれは失敗。




あ、「激安を極める」テーマに即したお得情報を一つ。

旅行中に国立新美術館にいくなら、スーツケースや大きな荷物邪魔だよね。
わたしは駅のロッカーに入れたのですが、美術館の中にもロッカーありました。
それも100円で。駅で300円払っちゃった(;'∀')



ルーヴル展、9月3日までやってます。






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SCOOT乗ってみた。格安を極める?(2018年6月日本-1)

2018-07-07 | 日本日記


後ろの黄色いの・・・・・!初スクート!

6月中旬、日本に行った時の記録



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この度の弾丸日本行き、日程はフライトありき。

常々、LCCに一度乗ってみたい、と思っていた。

格安フライトとはどんなものか、体験してみたい!

でもわたしのホームタウンの中部国際空港には、ホノルル行きのLCCは飛んでいない。

なら関空!

最近よく聞く「スクート」!

乗ってみたい!!!


ネットで検索すると恐ろしく安い。

料金もカレンダー表示でわかりやすい。

わたしのスケジュールが合うところで、行きと帰りの最安値のところを選んだら、8日間。

ちょっと短いかなと思ったけれど、この値段なら2回行ってもいいくらいだ。

フライトだけだと、往復で300ドルを切っていた。

よし!買っちゃえ!


日程を確定して、画面が進む。

荷物は何キロ?
機内食どうする?
ブランケットいる?

こまごまと料金が分かれてて、選んだものだけ加算されるシステム。

あ、これ、岩手花巻の定宿、大沢温泉の自炊部と一緒のシステム( *´艸`)
(基本の宿代に、こたつ代、布団代、食事代と追加できる)

席はどうしよう。
ひとりだからどこでもいいけど、集団の真ん中にポツンと座らされたらいやだ。
通路側がいいな。
あ、静かなエリアがある。これは15ドルUP。座席表の中から空いている席をポチっと選ぶ。

帰りの便は静かなエリア、もう空いてなかった。仕方ない、通路側、10ドル。ポチッ。



荷物の量は悩むよねー。

いつも行きは少なくて帰りは多いので、行き20キロ、帰り35キロにしてみた。
行きと帰りで別々に選べるのはいいシステム。これがだいたい60ドルくらいの追加だったかな。

食事はいらない。
機内食、だいたいおいしいと思ったことないし、出てくるタイミングも悪い。
飛行機に乗る前に食べておけば大丈夫。

ブランケットは・・・、寒いかな。毛布持っていくのは荷物になるよねー。
でも、日本で受ける予定のセミナーでタオルが必要とのことで元々持っていく予定、これとレインジャケットで寒さをしのごう。
ブランケット、要らない!

機内の映画とかもないらしい。退屈しのぎのWi-Fi?
要らない!
あらかじめ電子書籍をダウンロード。機内では読書します。マンガだけど( *´艸`)


そんなこんなで、トータル400ちょっと超え。それでも安いよね。

関空から名古屋までの交通費も考えなきゃ。

いくらで行けるの?
ホノルル関空間のフライトと、関空から名古屋までの交通費、トータルしたら高かったんじゃ意味がない。
でもスクート乗ってみたいので、料金が同じくらいだったらスクートで。

ネットを検索してみると、関空から名古屋までのお得な切符があるらしい。
関空から大阪市内までリムジンバス、そこから近鉄を使って、通常料金より700円安くなる。
JTBのパッケージみたい。名古屋まで3,210円。特急1900円足してだいたい片道5,000円。これでいいんじゃない?
これに決定!空港に着いたら買おう。


入念な下調べ!
この時間が好きだったりする。オタクか?オタクだろうなぁ( *´艸`)。

なんか今回のテーマ、格安を極める旅?

じゃ、それで行っちゃいましょう。


ネットでサクッとフライト予約をして、予約番号をプリントアウト。



さて当日。



空港についてスクートのチェックインの列に並ぶ。2時間半前といつものわたしより早めの行動。



2.30分くらいでカウンターに到着。荷物を預け、パスポートを見せると、予約番号も何も聞かれずあっさりとチェックイン完了。あんまりあっさり過ぎて心配になるくらい。


出国審査のほうが大混雑だった。

さて、初スクート。早めにゲートに行っておこう。



見えてきた!黄色い機体。かわいい。


そういえばスクート、ごはんでないんだよね(自分で選んだんです)。なんか食べとこ。
ゲートの手前に、目立たないスタバ発見。


あ、テーマ、格安を極める旅だった。

スタバのスター、溜まってたな。
(購入ごとにスター(ポイント)が貯まって、一定数貯まると飲み物食べ物がフリー!サンドイッチとかもOK。どんなに高いのでもOK)
スタバのサンドイッチ、6ドルとか7ドルとか、しょぼいのに高くて、いつもならぜったい買わない。
とっておきのスター、ここで使うしかないでしょう。



はい、サンドイッチもあっためてもらって、飛行機を見ながら朝ごはん兼昼ご飯。
あったかい食べ物を食べると、なんか満ち足りた感じするよね。

「格安を極める旅」のスタートとしては、完璧( *´艸`)。


待合には、お水のディスペンサー。



アナウンスが流れる。
「飲み物のボトル以外は持ち込みできません」

あ、飲み物はいいんだ。
お水のペットボトル、買って来ようかな。

でも移動するのが面倒になっちゃって、機内で買えばいいか、と。
たしか3ドルだったな(ネットで確認済み)それくらいならあまり変わらないか。


さて、機内に乗り込み。。。。

静かな席を抑えていたのでした。サイレントゾーンだっけ、なんか名前がついてたよ。
ビジネスクラスのすぐ後ろの数列がそのゾーンになっていた。

でも実際はどうなの?
今回、小さな子供のいる家族がビジネスクラスにたくさんいたようで、子供の甲高い声がサイレントゾーンに漏れてくる。うーむ。
トイレも近く、ドアが席のほうに向いているので人々の出入りと、排水のプシュッという音が結構うるさかった。
サイレントゾーンのトイレの真横の席は絶対取りたくないな。

機内は思ったほど寒くなく、タオルだけで充分だった。

機内食を食べてる人は少数。
でもホノルルから日本、フライト時間が長いので、隣の席の若いカップルがフライト後半から、怒涛の勢いであれこれオーダーしだしたのが面白かった。おなかすいちゃったんだろうな。
反対隣りでは、バッグから何か取り出し、ポリポリ。。。スナックみたいなのを食べてた( *´艸`) けっこうみんな、たべもの持ち込んでるみたいね。

お水は、乗り込んですぐにオーダーしたら、350mlの小さなサイズだった。値段(3ドル)は確認してたけど、サイズまではわからなかった(>_<)。

LCCなので、客室乗務員さんの数も少ないんだろうと思ってたら、JALとかと変わらない感じ。
シンガポールの会社だけど、日本人乗務員も乗っていて、日本語のアナウンスもある。

免税品の機内販売もある。買ってる人はほとんどいないけど。

ボタンを押せばちゃんと来てくれるし(間違って押してしまった(;'∀'))。
あっさりとはしているけれど、必要最低限のサービスはしてくれる。

スクート、いいかも。

普通に使える。



関西空港に着いた。

初関空!


慣れないのでひとつことを終えるのに時間がかかる。

スーツケースを宅配で送って、(JCBカードで支払ったら値引きがあった!格安極めてる( *´艸`))


リムジンと近鉄のチケットを買って、、



これ、リムジンバス乗り場では売ってなくて係の人も知らなかった。
買えるのは「ツーリストインフォメーションセンター」、JTBの商品です。




関空の中もあれこれ見たいけど、今日中に済ませなきゃいけないことがたくさんある。市内に移動しなきゃ。
関空散策は帰りの日にしよう。


とりあえず、初スクート。初関空、無事到着。



つづく・・・・かな。











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ハーブテント初体験 @京都 11/2017日本滞在日記

2017-11-28 | 日本日記


このテントの中で何が?!



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日本から帰ってきて、あっという間に10日以上も経ってました。
お世話になった方々、ありがとうございました。

今回もあちこちで、
一日サロンを開かせていただいたり、
セラピーを受けたり、
セミナーに参加したり、
してました。

時系列無視して(;'∀')ご紹介させていただきますね。




まずは京都の片山千佳(Makanoe)さんのサロンで、一日サロンしたりセラピーを受けたりしたことを。


はんなりおっとり京美人の彼女のサロン「アロハヒーリング マカノエ」は、ご家族の愛情もいっぱい感じられるこころ安らぐ空間。

サロンをお借りして、何名様か施術させていただきました。
遠くからお時間かけて来てくださったりおいしいお土産いただいたりと、ありがとうございました。



最後の施術が終わったら、次はわたしが受ける番(^^)!
前から気になっていたハーブテントに入らせていただきました。

ハーブテントは、何種類もブレンドされたハーブを蒸し(?)て蒸気を満たしたテントに入る、スチームサウナみたいなもの。
自然な温まり方なので、よくあるサウナみたいな息苦しさもないし、とにかく香りがいい。
ハーブミストに全身を包まれ、しっかり温まってからだもゆるゆる、汗もいっぱい出ました。
実は閉所恐怖症のわたし、狭いところは苦手なのですが白い布製のテントは圧迫感もなく、心地よく居られました。
ハーブは目的や香り・星座で選ぶのですが、わたしは香りで選んだら自分の星座のエレメントとは真逆のもので( *´艸`)、
これもなにか訳があるんですね、面白いです。

ハーブテントに入った後にロミロミを受けたら最高だろうなぁ。おすすめです。
。。
「こころとからだをゆるめるお手伝いをします」というサロンスローガンどおりの、はんなりゆったりできるサロンでした。


日本でロミロミを受けたい、あったまりたい~って方はぜひ!>>http://makanoe.wixsite.com/lomilomi






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健康診断とかミュシャ展とか 2017春、日本その2 

2017-05-04 | 日本日記
日本日記、その2です





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今日は健康診断。

スタートは午後からなので朝ごはんは食べていいって(^◇^)

コンビニ行こうコンビニ!
宿から歩いて5分のセブンイレブンへ。

コンビニのお菓子や、お弁当、パンが恋しいのです。
この日、セブンイレブンではコーヒーとパンで200円ってキャンペーンをやってて、
またもや

「価格破壊!」

ってびっくりした。


朝ごはんは200円。
安上り。

午前中に事務処理系であちこち廻り、さて健康診断。
バリウムを飲まなくていい、っていうのはなんて気軽。

いわゆるよくある健康診断をサクッと終わらせ、この日結果がわかる範囲では、健康上の問題点は特になし!

よしっ!

詳しい結果は、後日ハワイまで郵送してもらうことにした。
さすが東京の病院は、そこらへん当たり前に処理してくれる。



さて、ごはん食べよ!
と、宿まで歩いていると、一軒の店の前に何やら行列。

「しろたえ」

えっと、なんか聞いたことある。
ちょっとレトロな店構え。
中をのぞくとシンプルなケーキが並んでる。
あ、お持たせとかに使うお菓子、とか聞いたことあるような気がする。

思わず店内に入って席に着く。


スフレチーズケーキとコーヒー。
おいしかった。
シュークリーム2個はお持ち帰りで。


いつ食べるんだ?

後でネットで調べたら、レア―チーズケーキが有名なんでした。
残念、食べそこなった。調査不足でした。



翌日は岩手に移動する予定なので、小雨も降ってるし早めに休もうと宿に戻った。

一部屋に知らない人も泊まるドミトリー。

ベッドに寝ころんでまったりしていると、新しい宿泊客が入ってきた。
オーストリアからのご婦人で60代くらいかな。大きなバックパックにレインジャケット。
ヨーロッパの人ってスーツケース持たずにバックパックが多いよね。機動力ありそう。

あいさつしたらすぐに、「ちょっと出かけます」と出て行った。
もう7時過ぎ。暗くなるのに大丈夫?

しばらくして戻ってきた彼女、なんだかぐったりしてる。
聞いてみると、東京駅に行きインフォメーションセンターを探したけれど見つからなかったのだそうだ。

東京駅は今あちこち改修工事をしていて、日本人の私だって迷う。
大きすぎて、今いるのが構内なのか改札の外なのかもわからない。
迷路みたい。

聞くと、「山種美術館」に行きたいらしい。
そんなの、日本人の私も知らんぞ?

いっしょにネットで探してあげた。

ほうほう、日本画専門の美術館なんですねー。
これは興味深い。

「わたしは明日ミュシャ展に行くの。」
と言うと、ミュシャがわからないらしい。
サイトにあるアルファベット表記を見せると、
「ああ、ムハね。」と。

「現地での発音はミュシャでなくムハである。」とそのサイトにも書いてあったけれど、
ヨーロッパの人から直接「ムハ」という発音を聞けたのは、なんだかうれしかった。
(後で調べたら、ミュシャはフランス発音だそうです)

「面白いわね、オーストリアの私が日本画を見に行って、日本人のあなたがヨーロッパの絵を見に行く。」
二人で笑った。



翌朝、彼女は疲れてたのかまだぐっすり眠っていたので、あいさつはせずに宿を出た。

国立新美術館はすでに長蛇の列。ミュシャ、やっぱり日本の人に人気あるんだなぁ。

わたしがミュシャを知ったのは、舞台用のポスター用に書かれたアールヌーヴォーに代表される、曲線が美しい女性の絵画。
装飾パネル用に描かれた、「四季」、だとか、「四つの星」とかも好きだ。
輪郭が縁どられ、背景が平面でデザイン的なのは、浮世絵の影響もあるのかな、
そういうのも日本人であるわたしの感性にしっくりくるのかもしれない。

今回のミュシャ展は、そういったある意味商業的な絵画ではなく、ミュシャが故郷に対する熱い思いをテーマにした「スラヴ叙事詩」がメイン。
スラヴ叙事詩のシリーズ20枚の絵画がチェコ以外で展示されるのは初めて、とのこと。




国立新美術館は、ガラス張りの曲線が美しい建物。

解説が聞ける音声ガイド(有料)を付けた。
スラヴ叙事詩は歴史的背景がわからないとなかなか理解がむつかしいかな、と思って。
(行かれる方、絶対つけたほうがいいですよ!)

今回、なんと、写真撮影OKのコーナーがある。
なんという大盤振る舞い!


人との対比で、この絵の大きさわかるかな。



この青年、ミュシャ本人らしいです。


迫力のスラヴ叙事詩、はぁ~、テーマの重さにクラクラきました。



展示の後半は、いつも知ってるミュシャの絵。
最後のほうに、わたしが一番好きな「ヒヤシンス姫」


(これは写真撮影NGなので、チラシで)

ベタだけど、わたしこういうのが好きなのよ、とほっこりして、バランスをとる。





ミュシャを堪能した後は、迷路のような東京駅に戻る。




スーツケースを入れたロッカーが見つからなくて右往左往したり、
人の多さにぐったりしたり、
すました顔で意地悪をする店員さんに怒りではなく悲しさを覚えたり、
こんなところにいたら神経が参るな、「都会は嫌い」とは思うけれど、
ミュシャ展とかいろんなイベントがあるのも東京。
感性がマヒするのも東京なら、感性が打ち震える体験ができるのも東京。



新幹線の中で食べようと、千疋屋さんのスイーツを買った。



ショーケースの中、キラッキラしてる。
こんなのがもううれしくて。


これ、メロンのムース。一個1,000円近いお値段。

日本初日の、「チョイ飲みセット」

と、ほぼ同じお値段。

日本、ふり幅大きいなぁ。




岩手では、温泉に入ったり、鍾乳洞に行ったりする予定。

でも最大の目的は、マッサージセミナーのアシスタント。
今、私の中で一番大きなテーマである、「マッサージのタッチの質」というものを極めるセミナー。

ここから先は、ちょっと真面目なモードに切り替えないとね。










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赤坂せんべろ 2017春、日本その1

2017-04-30 | 日本日記


かんぱーい!




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今回の日本行き。
ぼちぼち記憶を頼りにまとめてみます。

今回の大きな目的は、健康診断とマッサージセミナーのアシスタント。



まずは、健康診断。
ハワイからネットであれこれ病院を探して、見つけたのが、

「胃カメラ・バリウムが苦手な人の人間ドック」

わたし、バリウムが飲めない。
あの、胃の中でアワアワが上がってくる感じや、重ーいバリウムを飲み干すのは私にとっては拷問だ。
飲み終わった後、げっぷが出てきて吐きそうになるのを必死に抑えながら、機械にからだを預けて斜めになったり横になったりするのは本当に拷問。

以前、大っ嫌いなバリウムを飲んで検査結果が「要精密検査」とか出て再検査が必要になるなら、最初っから胃カメラ飲ませてくれ!と訴えて胃カメラを飲んだ。
これはこれで吐きそうで気持ち悪かった。

どっちも嫌だ。

それで、「胃カメラ・バリウムが苦手な人の人間ドック」を見つけたときはもうこれしかない!と。
血液検査で胃がんのリスクがわかるんだそうな。
それをやっているのが、赤坂だった。


中部が地元のわたし、いつもは名古屋国際空港発着でフライトをとるのだが、
今回は、まず赤坂で人間ドック、なので、行きはホノルル―成田のフライトを取った。
帰りは、名古屋―ホノルル。
チケットが、100ドルくらいは高くなるけれど、移動の時間や一泊余分に宿泊することを考えれば同じかな。




向かい風で、飛行機は30分ほど遅れて成田に着いた。
6時に赤坂で友人と待ち合わせしている。
あまり時間はない。

家族へのお土産の入ったスーツケースを、宅配業者に預けたり、レンタルWIFIを受け取りに行ったり(空港受け渡しできる)、
まずは成田空港でやることがいっぱいある。バタバタだ。

本当は、空港内のユニクロによって、ダウンジャケットを買いたかった。
この後東北に行くので、用心のためにダウンを買っておこうと思ったのだった。

「あかん、時間がないー!」

ユニクロだったら、日本全国にあるから、これは後回し。



赤坂。

時間ぎりぎり。
友人に駅まで迎えに来てもらって、まずは宿にチェックイン。
民泊っていうの?格安の寝るだけのドミトリー。
50過ぎてこんなとこに泊まるなよ、とも思ったけれど、寝るだけだし。


久しぶりに会う友人。

まずは乾杯しよう!と、なんとなく、見つけた居酒屋さんへ。



これ、いくらだと思います?

「チョイ飲みセット」
おさしみ、赤魚の焼いたの、枝豆、ジョッキのビール。
これだけ付いて1000円。

なにこれ!
安いー。

これで充分じゃない?!

そういえば、最近「せんべろ」って言葉あるよね。
千円でべろべろに酔える、って意味らしい。

日本、すごいな。
ハワイだったら、これだけで最低20ドル、チップとか入れたら30ドルは払わないと、だ。
ハイボールをおかわりして、他にも2皿くらいオーダーして、二人で3000円チョイ。
もうー、日本、やるなぁ。

初日に、日本とハワイの価格差にショックを受けた。



夜にわざわざ赤坂まで来てくれた友人に感謝。

夜の赤坂は寒かった。
ダウンジャケット、買えなかったのを後悔。

桜はつぼみを付けたまま、寒さで開花せず、お花見はできなかった。

寒さに震えながら(3月も終わりなのに!)友人と別れ、宿に戻る。

明日のお昼は人間ドック。
6時間前からの絶食。朝ごはんは食べられるのがありがたい。
「何を食べようかな」

たぶん、コンビニ。

日本のコンビニのお弁当やスイーツの優秀さは異常だ。
日本に帰るときの、ワクワクの一つが、コンビニスイーツやお弁当。


そんなことを考えながら、ベッドに入る。

機内では、映画を4本見た。
全く寝ていない。ハワイから日本に行くときは、寝ないことにしている。
時差ぼけ対策。


今回も、時差ぼけ対策が功を奏して、あっという間に熟睡。

わたしには、時差ぼけという言葉はない。








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日本日記 浮世絵・歌川国芳展

2015-11-17 | 日本日記


いま見ても斬新!




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日本滞在記、今更ですが(^_^;)。


最終日、ホノルル便は夜遅い。
夜10時過ぎのフライトだから、最終日とはいえ日が落ちるまで自由時間。

この日は夫婦別行動。
最後にやり残したことをやるのです。


わたしは、朝イチで見たかった歌川国芳展へ。
名古屋松坂屋さんの美術展。

歌川国芳は江戸時代末期の人気浮世絵師。

ダイナミックな構図と確かなデッサン力でいま見ても斬新な絵が多い。

あの時代の浮世絵は、今で言う漫画みたいなものなのかな、構図もまるで「北斗の拳」みたいにデフォルメされてたりと面白い。
宮本武蔵がくじらと格闘する絵やら、妖怪だらけの絵、当時の人達にはとても刺激的なものだったんだろう。

かと思えば、西洋の遠近法や陰影を取り入れた作品もあって、絵というものに対する国芳の積極的な姿勢がうかがい知れる。


一枚一枚じっくり見て回ったら、1時間、2時間はあっという間に経ってしまう。




彼はまた猫好きで知られ、彼の描く浮世絵にはネコをモチーフにしたものも多い。
これがまたカワイイのだ。
思わず絵葉書を購入。



犬はないのよね。
ネコは昔から人気者だ。



日本に住んでいたらたぶん見に行かなかった浮世絵展。
海外に住んで日本が遠くなったからこそ貪欲に日本を欲するという皮肉。


歌川国芳、外国の人が見ても面白いと思う。
ホノルル美術館で浮世絵展とかあったら人気が出そう。






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ノリタケ食器を満喫 ノリタケの森

2015-11-03 | 日本日記


日本滞在中の一日、



姉妹で会おうということになって、名古屋に集合しました。

ノリタケの森。


陶磁器メーカーのノリタケが作った施設。

陶磁器の作り方が見られるコーナーや、ノリタケの歴史、オールドノリタケと呼ばれる食器の展示など、
ノリタケ好きならもう一日でもいられる場所です。


公園も広くて、名古屋駅から車で5分とは思えないゆったりさ。
入場料もいらないので、散策やデートにもおすすめです。
(ミュージアムは有料です)




明治時代の赤レンガの建物が残る、ゆったりとした園内。

朝一番に訪問して、あちこち見まわっていたらもうランチタイム。


訪問と同時に予約しておいたレストランは「キルン」さん。




さすが「ノリタケの森」の中のレストランだけに、すべてノリタケの食器でお料理が出てくるのも楽しみです。













食器の使い方や、料理の盛り付け方、もちろん料理についてもあれこれ姉妹で談義しながら、おいしくゆったりなランチタイム。
テーブルの間隔が広く取ってあるので、隣の席の会話などが聞こえず、とても快適に過ごせました。


こんな優雅なランチを取りながらも、交わすのは、

「この付け合せ、このテーブル(四人分)合わせてもパプリカ一個にもならないよ。」

「いい食器に盛り付けると、食材が少しで済むね。」

「安い食器にどっかんと盛りつけて日々の食材がかさむのと、いい食器を奮発して買って日々の食材が少しで済むのと、トータルコストで考えたらどっちが得なんだろう?」

とか、しみったれた会話(^_^;)。



でも、もういいお年のこの頃は、いい食器に良い食材でほんの少し食べるのが、からだには良さそうです。


ノリタケの森には、ノリタケのアウトレットがあって、姉に付いてきた新婚の姪っ子も、ノリタケの大皿を2枚購入していました。

わたしはさすがに買って帰れない。
割れちゃったらかなしいものね。

ショップでは、ノリタケ以外の九谷焼などの陶磁器やいま注目のキッチン周りの便利グッスなども扱っていて、小物ならなんとか持って帰れそうなわたしは、九谷焼のおちょこと箸置きをセットで購入。



日本酒、おいしく飲めそうです。


あっという間に時間は過ぎて、バタバタと帰路を急ぎます。

3姉妹とも帰る路線は別々。

名古屋駅で解散です。

いつか姉妹でゆっくり旅行出来る日が来るといいな。












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日本帰国時に合わせて、ネットであれこれお買い物。
日本からピックアップしてきたモノ、ただ今お試し中です。
こちらのサイトに、使用した感想など順次UPしていきますね。

この文字か下の画像クリックでショッピングページヘGo!


はちみつが切れやすい、「Leye ハニースプーン」 UPしました!






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下呂温泉 水明館で日帰り入浴

2015-10-31 | 日本日記
日本滞在の三日目は下呂。





日本三大名泉の一つとも言われる下呂温泉。

岐阜育ちのわたしにしたらすぐ行ける距離過ぎて、若いころスキー帰りに寄ったくらい。
泊りとかではじっくりと楽しんだことのない温泉だ。

昨年、脳梗塞で右半身に、ひどくはないけれど麻痺が残ってしまった父。
104歳の祖母を看取って、やっと自由な時間が持てるはずだった母もストレスなことだろう。

そんな両親を誘って、電車旅で下呂温泉に行くことにした。



今回は、はじめてkenjiと二人での帰省。
今までも両親を誘って下呂温泉に行こうかと考えたことはあったけれど、父一人で男湯に入ってもらってもどうかとためらっていた。
kenjiがいれば安心だ。それでやっと誘うことが出来た。
それでも泊まりは心配なので日帰り入浴た。




下呂で一番と評判の水明館さんで、いい日帰り入浴プランを見つけた。
和室の部屋が11時から2時まで3時間貸しきりにできて、和食のコース料理が付いている。入浴は10時から3時まで入り放題のプラン。
家族だけの専用の部屋があれば、入浴後ゴロンと横になったり、食事もペースを気にせずにゆっくりしてもらえるかな、と思って。








でも、日ごろ一緒に暮らしていないから、父のからだのことはよくわかっていなかった。

和室は父には向かなかった。
一度座ってしまうと腰が立たないのだという。後ろに転んでしまうのが怖くて座れない。もちろん、畳でゴロンと横になるのも無理だという。
たぶん、からだの機能というよりも、気持ちの問題だと思うのだけれど。


お風呂も同居している姉いわく、脳梗塞でお風呂で倒れて以来、湯船には浸かってないよ、と。
これも、いったんしゃがみこんだら起き上がれないという恐怖心があるらしい。

行きの電車の中で父からそれを聞いた。
もっと早く言ってくれればテーブル席の貸し切りにしたり他のプランを考えたのだけれど、もう遅い。

一緒に住んでいないものが、へんに親孝行をしようとするとこうなる。
こういうことを目の当たりにすると、同居している姉がいかに大変かわかる。

良かれと思って口出しをするのは、日頃面倒を見ないものがするべきじゃない。
介護というほどまだ本格的なものは必要ないけれど、高齢の両親に対しての、同居していないわたしのスタンスはどうあるべきか考えさせられた。


和室での食事は、少し高さのある座椅子を用意してもらって事なきを得た。

入浴も、あまり長時間は心配なのでさっと済ませた。
下呂温泉の湯は、とろりとして肌がすべすべになるいいお湯だ。
せっかくの久しぶりの温泉なのに、長風呂できなくてkenjiには物足りなかっただろう。
父に付き合ってもらって申し訳なかったな。








28畳もある和室に4人だけ。贅沢な空間。












料理の写真はいくつか撮り忘れてしまった。





親孝行という名の、自己満足だったかもしれない。

でも、父から「久しぶりに大きなオフロに入ってからだがふわっと浮く感覚が気持ちよかった。」と言ってもらって嬉しかった。


しょせん、自己満足。
だったら、どんどん、自己満足しよう。

そしたら、その中で一つくらい、両親の気持ちに「ビンゴ!」なこともあるかもしれない。













mamo style shopping

日本帰国時に合わせて、ネットであれこれお買い物。
今まで買ってよかったもの、失敗したもの、次の帰国に合わせて買いたいもの、など、
お買い物記録(覚え書きもふくめて(^_^;))を別ブログにアップしてみました。
海外の人へのお土産選びの参考になるかも?

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なんかあったら帰ってこれる距離 清水のマグロ丼

2015-10-29 | 日本日記
ハワイに戻り、やっとパソコンが使える。
日本からのブログ更新はスマホから。
慣れないので、ものすごく時間が掛かるし目が疲れた。

やっぱり慣れたパソコンが一番いい。

滞在中の覚書。

ランダムに書いてみます。



「清水のマグロ丼」


義母の緊急手術騒動もあって、今回の日本滞在は「何かあったら帰ってこれる距離」での移動となった。

とはいえJR乗り放題のパスも買ったことだし、ちょっとは元を取ろうというせこい根性で、とりあえず静岡あたりまでなら新幹線移動してみようとなった。

静岡といえば清水港。

まぐろ?


マグロ丼でも食べに行く?


ネットの口コミで美味しいと評判の店を見つけた。静岡駅前の「みなみ」さん。



カモノハシみたいなフェイスの新幹線に乗り込み、静岡駅に着く。


駅から徒歩2分。呼び出しがあったらすぐ新幹線に乗り込める。



何の変哲もない雑居ビルの2階。
11時にオープンだ。
平日にもかかわらず、10時30分を過ぎる頃にはもう外階段のところに行列ができていた。
店内はせまく、壁沿いのカウンターテーブルと少しのテーブル席。
夜は単品もあるようだが、お昼のメニューは丼もののみ。







特選本マグロ丼と、




大トロ丼。


米ドルに換算したら、11,2ドルでチップもいらずにこのグレードの丼!
ハワイならいくらする?
チップとか合わせたら20ドル位はするよねー、なんて下世話な換算をする。


さすが港町のまぐろ屋さん、美味しかった。
開店と同時に、店に入りきらなかった人たちが待っているので、先に入った人たちもサッと食べてサッと出て行く。
所要時間20分。
名古屋から1時間新幹線に乗って、20分で目的達成。
まだ12時前だ。

どうする?

まだ呼び出しはかかってない。
せっかく静岡まで来たのだし、港に行ってみよう。
これも歩ける距離。



駅から10分もかからず、港についた。
水上バスに乗って、周遊してみよう。
船から、富士山も見えるらしい。


この日は、くもり空。




うっすらと、雲の上に富士山のシルエット。
下の山の上に雲がかかり、その雲の上だけに富士山。
富士山が宙に浮いているみたいな幻想的な風景に出会えた。



富士山の方面はモヤのようにどんよりしていたが、船の頭上は太陽が差していた。

50分ほどの周遊が終わり、同じ港に帰りつく頃には空はさらに曇り、富士山の姿も見えなくなっていた。
いいタイミングでギリギリ富士山が見えたことになる。
ラッキーだった。

お呼びはかからなかった。よかった。

港の市場で、夕食用に海鮮を幾つか買って帰路につく。
まだ陽が高い。うちに帰ってゴハンにするにもまだ早い時間だ。


新幹線でマグロ丼だけを食べに行くという、ある意味バブリーな一日となった。