ファーマーズマーケット

おなかピーピー。


ニコじゃなくて今日はわたし(^_^;)。

昨夜、ひさしぶりにビールを飲んだ。
おつまみに、冷凍枝豆を、なんか食感が面白くて半解凍くらいで食べていたら、
今朝、ピーピーになっていた。ばかっ！

おなかがゴロゴロしたり、痛い訳じゃなくて、トイレにいくと、ピーッ！


でも念のため、今日は仕事を休んだ。
まだ他のセラピストに振れる状態だったのでよかった。

思いがけなく出来たお休み。
身体は辛くないから、なんかしたい。


とりあえず、家の目の前のファーマーズマーケットくらいなら、行けるだろう。
往復しても３０分もかからない。万が一お腹がゴロゴロしてもすぐ帰れる。

野菜をあれこれ買って、おなかピーピーのくせに、スイカまで買っちゃった。

スイカとゴーヤを買ったら、お店の人が大きなパパイヤをおまけにくれた。
一箇所、親指くらいの大きさで傷んでいるところがあるので売り物にはならないらしい。
「ここ、カットすればあとは食べられるからね。」と、おじさん。
ほんとうに、あとは全然だいじょうぶ。カットして売るか、試食にすればいいのに、商売っけがないなあ。
ありがたくいただきました。

うちに帰って、野菜の処理。
泥を落としたり、カットしてタッパーにしまったり。

野菜は古くなってからだと、いたんだところをより分けたりする手間が増える。
新鮮なうちにやっておかないとね。

さいわい時間はたっぷりある。



今日のお買い物。
水菜、パクチョイ（チンゲンサイ？）、青じそ、グリーンオニオン、マノアレタスで１１ドル。
ナス、きゅうり、パクチーで、５ドル、
ゴーヤ、スイカで６ドル（パパイヤのおまけつき）、
タロイモパンとクロワッサンで、７.５ドル。

それぞれのお店で買って合計約３０ドル。
高いか安いかは不明。
でも以前は１１ドル買ったら、１０ドルにまけてくれたりしてたのに、最近はきっちりしてる。
だからパパイヤをおまけにつけてくれたのは、実はすごーく、びっくりしたのだった。

ここのファーマーズマーケット、オープン当初の賑わいはなくなって、
ほんとに近所の人達だけのこじんまりしたマーケットになってきた。
出店も減ってきたみたい。

ペットお断りの看板が出ていた。
今までは犬連れで散歩ついでに買いに来てる人も多かったのに。
犬連れの人たちは来なくなるね。

地元のファーマーズマーケット、っていう伸びやかな感じが減って、魅力が薄くなってきた。

このまま消滅しちゃったら、また不便になるなあ。
なんとか存続してほしいな。






ニコは、キッチンで水菜のかけらをもらったら満足したらしく、自分のベッドへ。
今日はめずらしくベッドを正しく使っている(^^)。

静かに過ごす一日。

音楽もかけず、サラサラとすれあう椰子の木の音だけをＢＧＭにして、一日を楽しもう。










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昭和のかほり。

いやはや、

なんとも昭和チックな。


カメパンとぞうさんパン。


メロンパンの網目を見てたら、亀の手足を付けたくなる気持ちはわかる。

ぞうさんは、びみょう(^_^;)。。。。
鼻、折れちゃうし。
中身はクリーム。


ひさびさにドンキホーテに買い出しに行った。

パン売り場でひっそりとカメとゾウが佇んでいた。
なんだか懐かしくて、おやつ用に買った。
ちょっとした「受け狙い」

でも、kenjiは昭和の人なので、きっとなにも感じないだろう。








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7月のなべ会

ロブスター！！
なべ会らしからぬ、メニューです。
今回のなべ会は、ロブスターメインで。




オーガニックの白ワイン。
Ｔ子さん、ごちそうさま！



葡萄の葉っぱにごはんとトマトなどを包んだ、これは何料理？
酸味がさわやかです。




あっさりレタスときゅうりのサラダには、ミントを散らしてさらに爽やかに。





食後はチョコレートムースケーキとさくらんぼ。コーヒーとともに。




今回、なべ会開始直前までみんな忙しく、メニューも決めないまま突入。
コスコでおかみＴ子さんと落ち合って、お買い物。

「カニなべにする？」
と、のぞいたカニのパックの横でロブスターが呼んでいる。

「ロブスター、いっちゃう？」

「贅沢？」

「いっちゃえ！！」

いつもの食材よりは値が張るけれど、たまにはいいよね。
とはいえ、１尾１０ドルほど(^^)。


今回のメニューはほとんど、コスコで揃えました。


「ロブスター、バレンタインデーに〇〇（レストラン）で食べたら、一皿７０ドルしたのよね。」
それもボーイフレンドにほとんどとられ、ほんの一口しか食べられなかったＳ子ちゃんも、今日はリベンジ。
ロブスターはボイルして、レモンバターソースで。
おいしーい！！


コスコでなんとなく、食べたいものをピックアップしたメニューだけれど、
全体的に「夏をさわやかに」って感じに仕上がりました。








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「うちにいる」を楽しむ

２週間もの、ロミロミセミナーのお手伝いが終わって、やっと家にいる時間ができた。
今日はワイキキの仕事も入れない。

休みの日とはいえ、朝は早起き。

８時前には、Kenjiといっしょに、ニコの散歩とシャンプーを済ませた。

爪切りと、目薬もさして、ニコのメンテナンスはばっちり。




ニコにとっては、朝から受難だね。




休みといっても、セミナーの後処理が残っている。
生徒に渡す写真データの整理や、会計、たりなかった資料の作成など、今日は一日掛かりそう。



パソコン作業をしながら窓の外を見ると、明るい日差しの中に鳥がさえずっている。
カップルの鳥がラナイの手すりまでやってきて、ラブラブぶりを見せつけては飛んでいく。
わたしの足元にはニコ。

「ニコはおかあさんが好きだねえ。」とKenjiがやきもちを焼くのが、ちょっとうれしい。




ラナイに出したバケツ栽培のハーブ。
何日か水やりを忘れたりしたものの、バジルはなんとか育っている。



しんなりしちゃったイタリアンパセリの影が綺麗な形。




天気のいいこんな日に、一日ずっとうちの中にこもっているのもなんだけど、
「うちにいる」こと自体が久々なので、今日は「うち」を楽しもう。



サクサクと、作業を済ませて、はやくニコと遊ぼう。










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いつもと同じで新しい。

薄暗い非常階段を降りて、ニコの散歩に出る。
鉄製の重いドアを開けると、
朝の光が眩しすぎて、強すぎて、

一瞬、

世界がモノクロームに見える。




固く閉じた目を開く。

だんだんと、光に慣れてくる。







世界が、輝き出す。






ひかりと色が交錯する、キラキラとした朝だ。


いつもと同じ、朝だ。

いつもと同じ。


それなのに、狭い子宮口を通ってこの世に生まれ落ちたばかりの赤ん坊のように、
すべてが新鮮だ。

初めての肺呼吸で大声で泣いている赤ん坊のように、
すべてが新しい世界だ。


いつもと同じで、すべてが新しい。







私の中の、死んでいく細胞と、生まれたての細胞。


これは、新しく生まれた細胞の感情なのかもしれないね。







「ニコも感じる？」






いつもと同じ朝の散歩。

暑くなってきたね。

お水が飲みたいね。

おうちに帰ろうね。









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しっかりお昼ごはん

明日から、またまたロミロミのセミナーのお手伝いが始まる。
これが始まると、1週間（今回は２回連続なので二週間！）、朝早くから夜遅くまで、家を留守にするので、ケンジのご飯も作らない。

夜は仕事なので、お昼がケンジと最後のふたりごはん。







おおっとケンジ、フライング。お箸が伸びます。
アボカドとエビとクリームチーズの和え物。
マノアレタスで包んで頂きます。ワインが飲みたいね。



いんげんもタップリと、塩炒め。




男を落とすには肉！でしょう。



豚肉のショウガあんかけ。


ここから先、二週間、ケンジはてきとーなごはんとなるのです。

すまんすまん！





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アサイーな朝

地味なアサイボウル





派手なアサイボウル



上のは、今朝の我が家の朝食。
冷凍アサイとグリークヨーグルトをミックス。
グラノーラは、ハワイ、カウアイ島産。これ、おいしいです！オススメ！！
買い置きのフルーツがなかったので、トッピングは松の実とほんのすこしのバナナ。
甘みは、アガベシロップで。


下のは、ある日のアイランドヴィンテージコーヒーのアサイボウル。
フルーツの彩りが綺麗。
トロリとかけたはちみつが、アサイの冷たさで固まっちゃうのが、ちょっと気になる。


アサイって食べるだけでなんだか健康的な気分になれる。

昨日の夜11時に、とんこつラーメン（こら！！）を食べた胃袋にもやさしい朝食です。





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とげとげ。ニコのおさんぽ

おさんぽ～おさんぽ～。

あっ！


これ、



にんじゃのもちものだ。


にんじゃがにげるとき、ばらまくやつ。




ささるといたいんだよ。


「にこちゃん、ここには忍者はいません。
これはね、キアヴェのトゲだよ。」



「こんな風に、枝にトゲトゲができてるの。

落ちたのを踏むと危ないからね、気をつけようね。」



ああ、おかあさん、まえやすもののびーちさんだるをはいてて、これがささった、っていってたね。



「安物のビーチサンダルって、いいかたは、やめようね。底の薄いビーチサンダルですよ。」




「これが、キアヴェの木。
公園や道路沿い、いたるところにあるから、みんなも気を付けてね。」


ささるといたいけど、このきでおにくとかやくと、おいしいんでしょ？


「うん、香りがいいんだって。レストランとかのメニューにも、キアヴェグリルのビーフとか、わざわざ書いてあるよ。」




にこもたべられるかな。きあゔぇのかおりつきおにく。



「お腹ピーピーがなおったらね。（うそだけど）」





うみがみえるね。


「海の先はダイヤモンドヘッドだよ。」


うらだいやもんどへっどだね。


「ワイキキの人の知らないダイヤモンドヘッドだよ。」


ちょっと、じまんだね。


「そうだね。」







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