ラハイナ・ヌーン

ラハイナ・ヌーン
「灼熱の太陽」

太陽がハワイの真上を通るその瞬間、影がなくなるという現象。
日本では見られない現象だ。

今日がそのラハイナ・ヌーンの日。

２００８年５月２５日１２時２８分。



肩幅の方が足より広いのでまったく影がないわけではないけれど、
こんなに小さい影。

ロコでも知らない人がいたよ。

このラハイナ・ヌーンは年に二回。
５月と、７月。

ホノルルでは、今年は７月１５日１２時３７分に見られます。

今日見られなかった人、７月はぜひ、見てみてね。



ホノルル以外での観測日時は、ビショップミュージアムのサイトのプラネタリウムのページにあります。
http://www.bishopmuseum.org/planetarium/planetarium.html

こんなん出ましたー

髪を切った。
その帰り、車を運転中から目の中に異物感。
どうせ切った髪の毛だろうと、うちに帰ってから取るつもりでそのまま。
目の中の異物混入はなぜかしょっちゅうなので、あまり気にならないのだ。

うちに帰って、「目の中がごろごろするー。」ってKenjiに言うと、
私の目を見て「あっ！」

そして、ずるずると引っ張り出したのは。。。。



なーんと。4センチ越えの髪の毛。
こんなんが、目の中にすっぽり納まっていた。裏側まで回ってたのかなあ。
ひえー。

こんなことは過去にもあって。
目が痒いと思ったら、やっぱり糸くずが入ってて、取り出したら、ずるずるずるずる。。。。
延々と出てくる。万国旗がでてくる手品か？と思うくらい。
10センチくらいの糸くずが入ってたこともあった。


こんな目のサイズより長い髪の毛、どうやって入るんだろう。
一気に？
それともまばたきと一緒に、奥へ奥へと押し込まれるのか？
フシギ。

合格でした！

１６日に受けたエステティシャンのライセンス試験、
１０日後くらいに結果が送られてくるということだったので、まだまだだと思ってたら、
昨日結果が届いてました。

「PASS」

受かってました。

あー、これでやっとほんとに肩の荷が下りた。

なんかね、落ちる気はしてなかったんだけど「もしかしてー？」
ってのもほんの少しはあって。

マッサージとエステティック両方あると、
顔だけじゃなくて、ボディにもクレンジングとかパックとか、
いろんな可能性が広がって面白い。

さて、これを今までのマッサージにどう組み入れていくか。。。

まずは、６月末に行われるラスベガスでの美容関係のコンベンションで、
商品や知識を仕入れてきます。

ベガスは卒業旅行？　というか、ゴホウビ旅行？
クラスメイト４人で行くのです。
ふふふー。楽しみ。

シルクドソレイユのショーなんかも観ちゃお。

この旅行、みんなで学校卒業前から決めていて、これを励みに勉強していた。
一人だけ試験に落ちたら、笑顔で旅行できないなあと、だらけずに勉強できてよかった。

ベガスのその前に、もひとつ、
やっつけてしまわなければいけない大仕事があるんだけどねー

まあ、そちらもわよ。

ごはんはまだですか？

こんちわ、にこです。にっき、かきまーす。


おそい！



ごはんがおそいこんなひは、
おしっこしーとで　ねるという、いやみなわざをもっています。

これすると、おかあさんが　おおあわてで
「にこちゃん、おしっこしーとでねちゃだめー、なさけなさすぎるー！」
って、とんでくるの。

おかあさんてきには、「おしっこしーとでねる」ということは、
いぬとして、じんかく？けんかく？をすてたこうい、ってことらしい。

もっと、いぬとして、「ほこり」をもってほしいらしいです。

にこてきには、「ほこり」ではおなかがふくれないから、
「ごはん」のほうが、いいです。

隠れ家レストラン？

今日はクラスメイトと、試験に向けて勉強会。

。。。。。

という名目で、ランチ。えへっ。

カパフルの繁蔵？（名前うろおぼえ、ごめんなさい！）で、
湯豆腐丼（お店の名前はうろ覚えなのに、メニューはきっちり覚えてるって、どうなの？）を食べるつもりだったんだけど、なんとクローズ。
今週は臨時休業してるみたい。

で、何気なく入った、斜め前のタイレストラン。
「ＤＥＥ　ＴＨＡＩ」

看板だけの、小汚い店構えに軽くドアを開けたら、

「！！」



仏像がお出迎え。



テーブルにはパリッとしたキレイなナプキン。

表構えに比べると、なんて上品！
ちゃんとしたレストランだ。

　　

オーダーしたのは、パパイヤのサラダ、グリーンカレー、トムヤムクン、そして、パッタイ。
人数がいるとたくさんのメニューをオーダーできるから、
サラダ、スープ、メインとバランスよくオーダーできるのがいい。

一皿の量は上品に少なめ。（ハワイではね）
４人で４皿のオーダーで、残さず食べきっちゃった。

お値段は、だいたい一皿１０ドル以下。

美味しかった。

外装、もう少しきれいにしたらもっとお客さんはいるのになあ、もったいない。
でも、「知る人ぞ知る、隠れ家レストラン」みたいで、こういう店を知ってるっていうのもうれしいかも。

帰宅を祝う儀式

「うちに帰ってくると、ニコが狂ったようにヒャンヒャンと嬉し鳴きして出迎えてくれる。」。。。。。
ってことは、今までのブログの中で何度か書いたことがあるのだけれど。
どうやら、訂正？

最近は、２時間程度の外出で戻っても、ヒャンヒャンとは嬉し鳴きしてくれない。

それどころか、出迎えにも来ない。

こちらの方がいそいそと、「にこちゃんどこにいるのかなー？」なんて探しにいく始末だ。
ニコはいつものベッドから、顔だけ上げて、
「あっ、もう帰ってきたの？　早いね。」
って感じでのそのそと起き上がって、ブルブルーと身震い。
「ああーーーー。」と前脚を思いっきり伸ばして、お尻を突き上げて伸びを一つ。

それから、しょうがないなあ、とばかりにゆっくりとこちらにやってきて、「ぺろり」と私の顔を舐めて再び自分のベッドに去っていった。

なんか、むなしいんですけど。

帰宅を祝う儀式は、留守番何時間越えからなんだろうか？
夕方６時付近の帰宅のときは、1時間の留守番でも儀式を執り行ってくれますけどね。（って、単にごはんが恋しいだけじゃん！）

早起きして、おとうふ買いに

昨日のことですが、ダウンタウンに出かける用事があったので、
アロハ豆腐の工場に寄って、お豆腐を買いました。



おぼろ豆腐。
写真、わかりにくいなあ。
黒いのがお鍋の内側。このお鍋、パスタ鍋ぐらいの背の高い大きいお鍋です。

工場にお鍋を持っていくと、そのお鍋でお豆腐を作ってくれるの。
待ってる間に、２階から工場見学したり、
できたてのアツアツ豆乳を飲ませてもらったり。



掲示板の右側、ＹＵＤＯＦＵってなってるのが、これ。
お鍋いっぱいで、６ドル。
左側のは、豆乳。１ガロン（約３．８リットル）で５．５ドル。
こちらも容器持参。
みんな、牛乳の空きボトル（取っ手つきのプラスチック容器なの）持って買いに来ています。

朝のうちしか販売していないので、早起きして行きました。


久しぶりに買った今日のは、ちょっとにがりがきつかったのかな？
けっこう苦味が残ってた。
水に２、３回さらして食べたらいい感じでした。

おからも買って、卯の花を作りました。

おうちゃくして、卯の花の具は、「乾燥ラーメンの具」。
インスタントラーメンの乾燥した具だけ袋に入ったものが売ってるの。
Ｋｅｎｊｉが日本に帰ったときに買ったらしく、キッチンにあったので、
入れてみた。
それと、冷凍してあった、シラス。これも日本から持ち込みした「とっておき」。
これらが意外にビンゴ！



カンタン・おいしく出来ました。

ちょっとだけ。。。のつもりだったの

やっちゃった。。。。

朝、６時過ぎに起きて、
唖然。。。

なんで、普通の服着て寝てるの、ワタシ？？？




そう、あれは昨日の夕方６時半。
早めの夕ごはんを済ませ、

「なんかすごーく眠くなっちゃったー。ちょっと寝るね。」ってお布団敷いて。

１５分だけ寝るつもりだったの。

なのに、、、

１２時間、寝っぱなし。


「お前は子供か？！」って、Kenjiにバカにされた。くすん。

「ここんとこ、睡眠不足だったのー」と言い訳するも、

「１２時間っていったら、２日分だぞ」とか言われるし。


それでも、まだ眠い。
ニコちゃんといっしょだね。

初！クリスピークリーム。

クリスピークリームドーナッツ。



アメリカ発祥の、揚げたてのグレーズド・ドーナッツで有名なドーナッツです。
ハワイにはマウイ島にしか店舗がないけど、日本にはもう何店舗か出来てるんだよね。オープンのときは行列が１時間待ちとかでネットのニュースにもなってたけど今はどうなってるのかな？


ずーっと食べたいと思ってたら、意外なところでご対面！



ファンド・レージング。
クラブ活動や学校の寄金集めのために、生徒やその家族が、物を売ったり車を洗ったりしてお金を集めることがあるんだけど、このドーナッツもよく商品として使われる。たぶん企業が協力しているんだろうね。

昨日の朝、仕事に行く途中、ハイスクールの前で「クリスピークリーム」と手書きした看板を持ってアピールしていた生徒がいたから、
「あっ！今日ファンドレージングやってるんだー」と気づいて買って行こうかと思ったけど時間がなくて断念。

いつもやってるものじゃないから、「次はいつだろう、今度こそ買ってやるー」なんて思いながら仕事場に着いたら、なんとこれが置いてあったのだ。



仕事関係の方からの差し入れだそうです。
どーんと２ダース。
グレーズが溶けちゃってべっちょりしちゃったけど、生地がやわらかくて軽い食感。
コーヒーと一緒に、ばくばくいけちゃいます。
コーヒーがないと甘すぎてちょっとつらいかな？

この方は、わたしがみたハイスクールで買ったんじゃなくて、ウォルマートでやってたのを買ったらしいです。

ぐうぜーん？
引き寄せの法則、働いちゃった？
って、仕事場においてあった「ザ・シークレット」を流し読み。
この本読んでから、欲しかったものが偶然手に入ることが他にもあってね。
なんかあるのかな、やっぱり。

バジル増殖中

ジェノバペーストを作る時に買った、バジル。




ハワイカイのちっちゃなファーマーズマーケットで、15センチくらいの枝が５、６本束になって売っていた。
大きな葉っぱを全部摘み取った後、枝には小指のつめ先程度の葉っぱが残った。
捨てるのもなんだかかわいそうで、何の気もなくガラスの空き容器に挿しておいたら、あっという間に大きくなった。
4日ほどで、小さな葉っぱは、食べられるくらいの大きさになっていた。

もともとは、野生のハーブ。さすがの生命力だ。
この調子だと、バジルはしばらく買わなくてすみそうだわ、とほくそえんでいた。

先っちょに花の咲きそうな気配。
どんな花をつけるか見てみたかったので、またしばらく置いておいたら、
ある日、白い小さな花が開いた。



かわいい。

かわいいし、おいしい。

いっそ、もっと増やそうかと、バジルの育て方をネットで検索してみた。
すると、
「花が咲くと、葉が硬くなり、風味が落ちます。つぼみのうちに摘み取りましょう。」
だって。


ああ、こんなにかわいいのに摘み取るなんて出来ない。
っていうか、もう花咲いちゃったから手遅れ？


この子は観賞植物として、目で楽しみます。
あ、葉っぱは食べますけどね。