mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

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そして、2022年3月からはハワイから日本に戻り、新しい生活が始まりました。
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えびせんべい食べ比べてみた。

2013-07-31 | 「おいしい!」もの


えびせんべいが、2種。

左、名古屋の定番お土産の、坂角「ゆかり」。
右、新顔! カルビーのかっぱえびせん高級版、「かっぱえびせん匠海」。

どちらもいただきもの。


たべくらべてみるよ。

一口ずつ、交互に。






歯ざわりは、

「ゆかり」はさすが、固い!エビのカタマリって感じで音にするなら、ガシッ。

「匠海」は、かっぱえびせんをもっと硬くした感じ。サクッ。
かっぱえびせんの名を残しているだけに、小麦粉の含有量が多く、多少のふんわり感(空気感)がある。
これ以上、小麦粉を減らすと、「かっぱえびせん」ではなくなって、単なるエビせんべいになるのだろう。
ぎりぎりの線で、かっぱえびせんらしさを残している。


どちらも、エビの香ばしい香りが口中に広がる。
鼻からぬける香りは、「ゆかり」の方が生臭みすら感じるくらい濃い。エビ好きにはたまらないが、実はアメリカ人には受けない(^_^;)。
「匠海」は、さすがかっぱえびせんの高級版、エビの香りも高く、かと言ってしつこ過ぎない。


満足度は、「匠海」がサクサクと食べ進められるのに対して、「ゆかり」はしっかりと噛み締めるタイプのため、時間が掛かる。
「匠海」3枚に対して「ゆかり」1枚で、同じくらいの満足度になりそう。(個人的な感想です。)

かと言って、「匠海」が味で劣っているわけではない。ようは、好き好きだ。

どちらも、おいしい。












実は、わたしが一番好きなのは、「ゆかり」よりサクサクの、「天まり」(坂角のえびせんの別商品)だったりする。

もしかしたら、「匠海」は、「天まり」のほうに近いかも。

今度は、この2つで食べ比べてみたい。






だれかおみやげプリーズ(^^)!!








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ガラケー?

2013-07-29 | 日々
誕生日に買ってもらった携帯電話を壊してしまった。まだ一年も経っていない。
ショックー!!!

で、とりあえず、間に合わせにプリペイドの携帯電話を買った。


いまさらー、のこの形。




「こういう昔ながらの携帯、ガラケー(ガラパゴスケータイ)って言うんだよ。」ってkenjiに知ったかぶって言ってたのですが。。。。

ネットで調べたら、どうやら違うみたいですね。

「ガラパゴス」、の名の通り、閉ざされた環境で、独自に進化した携帯、ということのようです。

オサイフケータイとか、ワンセグとか、日本独自の機能の付いた携帯のこと。

私の携帯は、何の機能もついてない、独自の進化のない、むしろ退化した(ToT)、単なる「昔ながらの携帯」なのでした。


スマホに慣れてしまったので、この携帯の小さな液晶部分をついついタッチしてしまう。

何回かタッチしてスライドして、動かないので、
「あっ、違う違う、ボタン押すんだ。」って一人で照れ笑いしながらボタンを押す。

人は楽な方に楽な方に流されてしまう生き物なのですね。

最近ではメールチェックもスマホでしていたので、この携帯になってから、いつでもメールが見られないのが心配でしょうがない。
そんなに急いでみなきゃいけないメールなんてないのにねえ。



っていうか、ちょっと前まで、携帯電話すらなかったのにねえ。










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家族団らん

2013-07-23 | 日々
kenjiのファミリーが、日本からやってきた。
両親と、姉夫婦。


2年ぶりになるのかな?

ニコはみんなのこと、覚えてるかな?


公園で朝ごはん。





ニコはちゃんと覚えてた。

でも、昔みたいにはヒンヒン鳴いて突進! なんて、大騒ぎすることはない。




両親と一緒に「チーズ!」

ニコはいつの間にかわたしたちより年をとって、両親と同じくらいの年代だろう。


お義父さんと芝生を散歩した。

おたがいいい年なんだから、無理しないでね。











「楽しいね!」




遅めの朝ごはんは、お昼と兼用になった。





プルメリアの花の盛りだから、植物園でお花を見よう、

とか、

せっかくハワイに来たんだから、どーんと厚切りお肉でバーベキューしよう、

とか、


いろいろと目論んでいたのだけれど、どうも両親は疲れてしまったらしい。


うちに戻って、すこしお昼寝して、ワイキキのホテルに送っていった。






みんなが帰った後のうちの中は、がらんと静か。





ニコもはしゃぎすぎて疲れたね。





また、みんなに会えるかな?



会えるといいね。









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クリオウオウ・リッジトレイル

2013-07-19 | 日々


久しぶりのトレッキング。





クリオウオウ・リッジ トレイルに挑戦だ。




途中、こんな木が。バニヤンツリーかな、枝が垂れ下がり地面に根付き複雑な様相。
同行の友人のサイズから、木の大きさがわかるかな。
鳥居のような木の間を抜けて、道は続く。





幾層にも連なる尾根の先に海。
今日は、海と空の境がない。


久しぶりのトレッキングだ。
最近忙しく、体力が落ちていた。左の股関節の調子が悪く、登り出して後悔した。

「無理かも」

トレイルの最初から、息があがっていた。
途中のピクニックテーブルに行くまでにすでにクタクタだった。
ピクニックテーブルからはさらに道はハードになるという。

写真を撮る余裕はない。

この後、道は急勾配になり、登りやすいように階段ができている。
股関節が引っかかり、足が上がらない。

10段昇っては一休みして呼吸を整える。

「降参です!」と口まででかかったが、同行者は私より年配だ。
ここで音を上げるわけにはいかない。





やっと頂上に到着だ。
実はゴールはこの少し先にあるもっと尖ったところらしいのだが、
けっこうな急勾配でロープ?の箇所もあるらしいので、わたしのヘタレっぷりに、案内役の方がここをゴールとした。

頂上では(言い切る!(^_^;))風が吹き抜け、火照った顔を冷やしてくれた。



眼下にワイマナロ方面が見える。





右に見えるのはマナナ島。
海と空と雲の境がないので、ぽかんと浮いているように見える。


厚い雲が覆い出した。
雨が降るかもしれない。
雨は嫌だけれど、カンカン照りでないのは助かった。気温が高かったら、もっとばてていただろう。






正面の白っぽいのはダイヤモンドヘッド。クレーターが見える。ダイヤモンドヘッドよりはるかに高い所にいるのだ。
しばし休憩をとった後、山を降りる。

途中にあったピクニックテーブルでランチするのを楽しみに歩く。

ピクニックテーブルでは、互いに持ち寄ったランチを交換して、会話を楽しみながらゆっくりと過ごす。
吹き抜ける風が冷たく、長袖のウィンドブレーカーを着込んだ。
トレッキング中は、なんど邪魔で捨てようかとも思ったウィンドブレーカーだったが、役に立ってよかった。





木の根っ子がむき出しに地面に這っている。
血管のように浮き出た根は登山者に踏みつけられてツルツルになっているので、帰りは特に滑らないように注意しながら歩く。





小さなグアバが無数に落ちて、発酵したような甘酸っぱい香りが漂っている。
(悪く言えば生ゴミの匂い(^_^;))
前のブロクの、リリコイジュースの記事でkenjiが言った「山の中の匂い」っていうのはこのことだ。

落ちたばかりのきれいな実をボトルの水で洗って食べてみた。

香り高く、甘いけれど、口に入れるとえぐみが勝っている。
さすがに野生、甘いだけじゃない。


降りるにつれて、空気がジットリと湿気を帯びて暑くなってきた。
雨雲はそこまで来ていたが、雨にも降られず、最後までトレッキングには最適な天候だった。

ゆっくりランチと会話の休憩を入れて4時間半のトレッキング。

登りは辛いけれど、山頂の気持ちよさを一度味わうと、また登りたくなる。
今度は体調を万全に整えてトライしよう。







今回のトレッキングは、ものすごくいいタイミングで事が運んだ。

先週、友人とカイムキにランチに行った帰り、クリオウオウを車で走っている時に、
「ここってトレッキングルートあるんだよねー、行ってみたいんだー。」と左手の山を見ながら友人が言った。
「でもルート知った人がいないと山は怖いよね。」とわたし。


「だれかいないかなー。」 で、会話は終わった。



次の日、メールが来た。




「クリオウオウにトレッキングに行きませんか?」




数ヶ月前、BBQパーティで知り合った方からだった。


まるで車の中の会話を聞いていたかのようなタイミング!
友人とわたし、二つ返事で「お願いします!」と返事をしたのだった。



今回のトレッキング後、バテバテのわたしを気遣って、次回はもうすこしゆるやかなところを案内してくれるという。

これからはトレッキングを楽しめそうだ。

トレッキングに向けて、もう少し体力を付けなくては。



今回、写真を見なおしたら、バテバテの所では一切写真を撮っていない。
辛さピークの「階段」、っていってもブログを呼んでいる方には写真がないからピンと来ないだろう。

もうほんとうに、それどころじゃなかったのだ。
ブレブレの写真も、構図のおかしな写真も、もう見直して撮り直す余裕すらなかった。



ばてても写真が取れるくらいの体力は付けておこう。










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しあわせの目利き

2013-07-16 | 日々



ティアレの花。

3枚の写真の違いがわかる?

そう、花びらの数。

ティアレの花びらって、数が決まってないのです。
1本の木から、6枚から8枚の花びらをつける花が咲く。

8枚花びらのティアレは、幸運を運んでくると言われ、見つけたらラッキー!
四つ葉のクローバーみたい。





あなたはしあわせになりたい?





数日前、ティアレの写真をこのブログにUPした。
これってほんとにティアレだよね、って、確認のためにネットで調べたときに、花弁の数のことを知った。

「へえ、そうなんだ。」

その後、同じ場所でティアレの花を見てみたら

「あった!」

あっさりと、見つかった。
6枚のも8枚のも、あっさりと見つかった。

そのときに、ふと思った。





そこにあるけど、気づかないだけなんだなあ。




たぶん、「しあわせ」って、いつも普通の日常にまぎれてて、意識していないだけ。
誰かに言われたり、なにかあって、「そこにある」ことに気がつくんだ。


骨董美術品の目利きの人たちは、蚤の市の中からでも、本物を見つけることが出来る。
わたしたちには、たんなる汚いゴミやガラクタに見える古びた皿やツボでも、「良い物」を知っている人には、本物であることがわかるのだ。
それは日頃、本物を見ているから。本当の良い物が何であるかを知っているから。


日頃のしあわせに気づかない人が、いくら「しあわせになりたい!」って、願掛けしたり、ラッキーグッスを買ったり、パワーストーンを身につけたり、パワースポットめぐりをしたりしても、「しあわせ」を知らないから、しあわせが巡ってきた時に気づかない。

「わたしって不幸のカタマリなの。今こんなに不幸なんだから、いつかはきっとしあわせになれるはず!」っていうのも、ないと思う。
こういう人は、不幸なことには目利きでも、しあわせを見る目がないのだと思う。

しあわせの目利きになるために、日常のちいさな正しい「しあわせ」に、気づいていたい。











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コナカイ、ランチやめるってよ

2013-07-12 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか
って、青春映画のタイトルみたいですが~(ToT)

カイムキにあるコナカイ寿司、ランチがなかなかのものでお気に入りだったのに、先日行ってみたら閉まってた!


ドアに貼り紙が。。。。





∑(゜Д゜)ガーン!!!


ランチ、やらなくなっちゃったんだ


人気出てきたから、ランチまで手が回らなくなっちゃったかな。




ざんねん!!

グルメタウン(だから言い過ぎだってば(^^ゞ)カイムキの美味しいランチのお店が一つ減りました。








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Otto Cakeがカイムキにお引越し

2013-07-11 | 「おいしい!」もの


ダウンタウンにあったオットーケーキがカイムキに移ってきたという噂を聞いて、
カイムキならわたしの生活圏内だわ、とランチも兼ねて出かけてみた。

ダウンタウンは我が家からはちょっと遠いので、
おいしいと噂には聞いていたが、食べたことはなかった。


オットーケーキはこだわりの手作りチーズケーキだけの店。
白人の親子で営む店だ。
情報誌の写真で見たことがあるが、スラっとして、さわやかな笑顔の母親と、
柔らかな物腰でセンスのよさそうな息子。

カイムキは昔からの街で、なにげにおいしいレストランなんかが軒を列ねている。
多分この辺りに、、、、、と、通りを見渡すと、目に入った赤い壁。
オットーケーキのシンボルカラーなのかな。
ダウンタウンのお店の外観も赤で塗られていたようだし(写真で見たことがある)。

実はランチの前に一度店に入ったのだけれど、ケーキを持って街をぶらぶらするのも、と思い、ランチしてからまた来るね、と、店を出たのだった。
その時はたくさんあったケーキが、ランチ後に再び訪れた時にはもうリリコイとストリベリーだけ。
最初はプレーンで味見をしたかったのだけれど、しかたない。残ってるのを買った。

ワンピース5ドル。小さなカットだ。たぶん、ワンホールを16等分。
アメリカにしたらずいぶん小さめ。

最近はエコロジーなケースに入れてくれるお店が増えた。
発泡スチロール製じゃなく、紙のパック。
上にオットーケーキのロゴがスタンプされているのが可愛い。
プラスチックバッグも、リサイクルを意識したもの。
いかにも、「らしい」。

ケーキは2層にわかれていて、下がフレーバー、上がつるんとなめらかで口の中でたのしい。
ストロベリーは想像以上に美味しかった。
イメージではジャムっぽいのかな、と思っていたけれど、酸味と香りが上品で、とてもさわやか。
外側のタルト生地が私好み。
カラメリーゼされたようにサクサクカリカリっと焼けていて、なめらかなチーズとのコントラストがいい。
アメリカのケーキではなかなかお目にかかれない、品のいい味だ。

グルメタウン、カイムキ(ちょっと言い過ぎ(^_^;))に、また一つ美味しいお店が増えました。











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独立記念日の花火

2013-07-05 | 日々



4th of July

今日はアメリカの独立記念日だった。

その一日前、テレビのニュースで花火の映像を見た。

「まだ記念日じゃないのに?」

不思議に思ってよく見ると、エジプトのクーデターの映像だった。
民衆が騒ぎ、花火まで打ち上げられていたのだった。





今年の記念日は、休みを取っていた。
ハワイに来てはじめてのことだ。

私の住むハワイカイの花火は、今年は資金調達ができず中止になるかも、と言われてたのだが、なんとか開催できるようだ。

「独立記念日」といっても、わたしはアメリカ国民ではないし、もともと先住民族のいたアメリカ大陸にあとからやって来て勝手に土地を所有して、イギリスから独立したぞ、ばんざーい!今日は記念日!!って言われても、なんだかなあ、という感じで、お祝しなくちゃいけないとも思ってない。

だが、アメリカ人にとっては、大きな祝日だ。
せっかく休みが取れたのだし花火も上がることになったのだから、アメリカの独立記念日というものを味わってみようかと、花火の上がる時間に合わせてマウナルアベイまでkenjiといっしょに歩いてみた。
お昼からは、子供のためのイベントや、寄付のためのラバーダッグレースなどが行われていたらしい。

この辺りは海沿いに道路が通っていて、道路沿いには、レストラン・ロイズや、ステーキのアウトバックなどが並んでいる。
レストランから花火が見られる絶好のロケーションだ。この人達はいったいどれくらい前から予約したのだろう。

海上には、たくさんの小型船がとまっている。
ハワイカイはマリーナの街だ。個人用の船を持っている人も多く、自宅からボートを乗り付けて、海上で花火見物をするのだ。カヤックや手漕ぎボートの人もいる。

道路沿いの芝生には、沢山の人達がシートを敷いたりチェアーを持ち込んで、座り込んでいる。
海側の公園(というかただの空き地)には、たぶん朝から陣地取りをした人たちが本格的なテントを張って、BBQのいい香りが漂っている。

家族だったり恋人たちだったり、友達同士だったり、皆、楽しそうに花火の上がるのを待っている。

カウントダウンのアナウンスが流れ、8時きっかりに花火が上がった。
日本の花火を知っている私達には、面白味のない単調な花火だけれど、それでもとてもきれいだった。
資金難と言われていた今回の花火だったが、15分ほどは続いた。


花火が打ち終わり、人々が一斉に動き出す。
ぞろぞろと、人の流れに身を任せて同じ方向に流れていく。

途中、めったに買わないマクドナルドに寄った。
「なんかさ、歩き食いってお祭りって感じしない?」というkenjiの提案だ。
チョコチップフラペチーノを飲みながら歩くと、昔むかし、わたしがまだ子供だった頃、盆踊りの帰りの、浴衣を着て歩いたじっとりと蒸し暑い夜の空気を思い出した。
世界のことなんて自分とは全く関係ない、半径500メートルほどで満ち足りていた、しあわせな時代だった。


うちに帰り、記念日が終わろうとしている夜の11時30分現在、ブログを書きながらテレビを見ている。

テレビニュースでは、アメリカ各地で起きた記念日の花火の暴発やパレードによる事故の様子を報じている。
先日起きた、アリゾナでの19人もの消防士が亡くなった山火事は、鎮火しつつあるようだ。
エジプトのクーデターの続報も流れている。

おとなになって、世界が身近になってくると、見えるものが増えてくる。
花火をわくわくと待っている楽しそうな人々と同じかそれよりも多いかもしれない、悲しんだり怒ったりしている人々が同時にいることを知っている。



花火を見て歓声を上げて笑っていられることは、夜の町をフラペチーノを飲みながらノンビリと歩いて帰れることは、当たり前ではないのだ。

一発の花火が、打ち上がって、花開いて、散っていく、その一瞬が、「当たり前であること」を大切にしなくちゃね、と思う。















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リリコイでジュース、作ってみた

2013-07-05 | おうちで「ごはん」とか「おやつ」とか

リリコイ(パッションフルーツ)の実をいただいた。
実は、ハワイに住んでいるのに、リリコイの生って食べたことがないのだった。

半分に割って舐めてみたら、


「すっぱ~い!」

香りは南国チックな甘い香りなのだが、実際の果汁は酸っぱい。
これは加工するほうがいいみたい。




ぬるっとした身は、スプーンではずすと、ツルンときれいにとれる。
ザルで濾してみた。




アガベシロップで甘みをたそう。

ペリエの炭酸水、なんだかいつもと雰囲気が違うなあと思ったら、ラベルがアンディ・ウォーホール仕様だ。




炭酸水で割って、後は氷を入れよう。

うん! リリコイの香りいっぱいの、おいしい夏の飲み物になりました。



パッションフルーツの「パッション」は、情熱のパッションじゃなくて、キリストの受難のパッションの方なんだそうです。(豆知識(^^))
ハワイではリリコイって言うことのほうが多いので、リリコイとパッションフルーツが同じものだと最初は知らなかった。
日本語では時計草という名前がついていて、お花が時計のように見えて可愛らしいんですよ。

キッチンで果汁を絞っていたら、kenjiが「何の匂いだ?」とわざわざ覗きに来た。
「どんな匂いがしてる?」と聞いたら

「山の中の匂い」


だそうです。











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久々! 與平でランチ

2013-07-03 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか


久々に、與平寿司さんにランチを食べに行きました。
kenjiオーダーは、数量限定の與平弁当。



わたしのオーダーは、この写真じゃなにがなんだか、わからないですねー、まぐろのたたき定食。


與平弁当は、相変わらず、品数たくさんのおかずがうれしい。
見た目は地味だけれど、手の込んだ品々が楽しませてくれる。

まぐろのたたき定食は、その名の通り、マグロを炙ってたたきにしたもの。
かつおのたたきはよく聞くけれど、マグロでたたきは私は初めて。
ポン酢であっさりとおいしく食べられました。
しっとりと味の染みたおからの炊いたのが思いのほか美味しくて、もっと食べたいくらいでした。



與平さんのお客様は、ほとんどがローカル(日系人)か年配の日本人。
店構えも品揃えも昭和の正しい日本食屋さんという感じ。

日本にももうこういう店ってないんじゃないかと思うくらいの「昔ながら感」。
なくなってほしくないお店の一つです。








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