ラブリーな花柄。
女の子に人気のキャス・キッドソン。。。。
じゃないのだ!
これはケンゾー。
20年以上前のコーヒーカップ&ソーサー。
結婚するにあたって、買い揃えたものの一つ。
なんて物持ちのよい。。。
その当時は、わたしもまだうら若きオトメだったので、
「結婚したら、ペアのマグカップでモーニングコーヒー飲んでー。」
とか妄想しちゃってたのね。
同じ柄のマグカップはとうに割れました。
ほんとに毎朝使ってたからね。
そんなに高価なものではないけれど、気に入ってたから、
どこに引っ越しても大切に持っていった。
ハワイに引っ越してくる時は、プチプチで厳重に包んで手荷物で持ってきた。
このカップは「お気に入り」なのだ。
そんなわたしの「お気に入り」に似た模様を、最近よく見かけるようになった。
日本からの観光の女性の手元に、花柄のバッグ。
気になって、日本に帰ったときにお店で探してみた。
「へえ、キャス・キッドソンっていうんだ。」
イギリスの古典的なプリントパターンを今っぽく、ちょっと軽めに?仕上げたデザイン。
「いやーん、かわいいー。」
わたしのどこかに残っている、ラブリーな、20年以上前のわたしが声を上げる。
ああ、胸がキュンとするねぇ。
甘酸っぱい、青春の思い出っつう感じ?
なんだかこっぱずかしくって、無駄にべらんめえ言葉になっちまうぜ。
先日、ネットでショッピングをしていたら、ああ、見つけちゃった。
キャス。。。。。
日本で最近はやっているらしい、付録付きの本。
っていうか、付録メインの本。
キャスの秋冬本。
花柄トートの大小2こセットって。。。
買うしかないでしょ。
思わず、2冊、予約しちゃいました。
今年の秋冬は、ラブリー路線のわたしです。ふふ。(おえっ?)
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