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雪組「炎のボレロ」「MUSIC REVOLUTION!!」

2020-08-31 18:16:19 | TAKARAZUKA
さすが、芝居の雪組!!

古き良き時代の宝塚らしさを破綻せず演じられていて素晴らしかった!

ということで、絶対観れないと思っていた雪組公演を、運良く戻りチケットをゲットしたので観てきました。

ぶっちゃけ書くと、「FLYING SAPA」の脚本が良かったから、古き良き時代の柴田作品は、あまりにもツッコミどころが満載だった。えっ、捕まえないの!?アーサ、何してんの???的な(笑)

博多座の何度も再演されている「あかねさす〜」ですら、私的には破綻してたから、初演を観たことない、いや、大半が生まれてすらない生徒たちに「炎のボレロ」が出来るの??破綻間違いなし!と思っていたら、

いやいやいやいや、

さすが芝居の雪組、ツッコミどころも演技力とキラキラオーラで吹き飛ばしてました!いや〜、実に素晴らしい!

でもでも、

咲ちゃんやアーサの歌は素晴らしかったけど、娘役の歌が頂けない!

きーちゃん卒業したら雪組どうすんの??って思った。ダンスと芝居だけで大丈夫か!?と思った。

今回、初めてワタクシイチオシの潤花の演技歌ダンスを拝見させて貰いましたが、歌以外は完璧!歌を頑張って宙組で大輪の花を咲かせてくれ!

潤花は、トップオーラがあるから、歌だけ頑張って欲しい。このままではうららちゃんの二番煎じになりかねないので、絶対にトップになって欲しい!

それ以外は、もう、ねねちゃん、あやかさんにしか見えないくらいキラキラオーラを放っていた。芝居心あるし、ダンスはダイナミックだし、言うことなし!

咲ちゃんが、めちゃ貫禄が出ていてビックリ!ダイモンの影に埋もれ気味でしたが、大ホールのセンターがよく似合ってた!しかも、もりえちゃんに似ている(笑) 

昔、もりえちゃんファンのブロガーさんが、まだ新人公演の時代から咲ちゃんをイチオシだったのを思い出しました。咲ちゃんには個人的にもトップになってもらいたいので、キラキラオーラMAXで臨んでもらいたい!

頑張って、咲ちゃん!

潤花も宙組で頑張って!

そしてそして、魅惑のアーサ。

色気がパネー!

(笑)  

初演のシメさんは、病に冒されてる感が全面に押し出してましたが、アーサのジェラルド(←誰やねん!)ジェラールは、病は気持ちで治せる!感が出ていて生きる希望が見えて良かった。

一部シメさんに似せて歌っていたのが個人的にツボ(笑)

みちるちゃんをキスで口止めするシーンもツボ(笑)

あ、潤花の最初のわざとらしい登場シーンもツボ(笑)

あと、咲ちゃんの殴られる演技が上手い!

アーサとみちるちゃんの言い合うシーンで、アーサがみちるちゃんを台詞で口止め(静止)させるところ。2人のコンビネーションが素晴らしかった!これ難しいんよ!演じる側は静止されると分かっていて感情を剥き出しにしないといけないから。意識すると演技してます感が出るし、失敗すると微妙な間があく。この2人は自然に演じてた。ここに芝居が好きか得意かどうかが分かる。

ワタクシの説得力のない演技論はさておき、

お芝居に関しては、本当に皆芝居心があって素晴らしかった!

ショーは、

ぶっちゃけ書くと、ダイモンの全ツより良かった。全ツの時は、寝ちゃいましたm(_ _)m

今回は、退屈感なく、スピーディーに展開され、また、だれが次のトップ娘役かな?と探しながら観たら目が足りなかった(笑)

潤花やみちるちゃん、その外の娘役さんの扱い方が微妙過ぎて、劇団の意向が読めなかった。娘役は未定。

その点、男役は分かりやすい!(笑)

縣千君がテル君に似ていてビックリ!おおらかなダンスが良い。

個人的に、芝居心があって好きな久城あす君が、お芝居ではこれまた美味しい役と、ショーはちょこっとメインの場面もあり嬉しかった。

そうそう、お芝居ではあす君が殺されるシーンが好き!ここでこの演出してたことに驚いた。初演のプログラムの脚本が読みたくなった。

あ、もちろん、ワタクシは初演は生で観てません。花の指定席のカットver.を観ただけです。

ぶっちゃけ書くと、初演のカットver.も理解不能な展開でしたが、今回もよく分からなかった。だって矛盾だらけなんやもん!(笑)初演がいかに当て書きだったのかがよく分かる。でも、嫌いじゃない。久々のラテンものに燃えたわ(笑)

初演のダンスシーンは全く覚えてませんが、今回フルでヤンさんが振り付けを担当されていたのが嬉しかった!

最初のシーンで、うたかたの恋をオマージュした振り付けがツボ。初演もあったのかな?

♪炎のボレロ♪がこんなにリフレインで使われていてビックリ!飽き気味…m(_ _)m

この時代のメキシコの皇帝マキシミリアンとは、フランツ・ヨーゼフの弟。オリジナル&東宝版エリザベート好きには堪らん名前(笑)

そうそう、柴田作品でまだ再演してない隠れ名作の「珈琲カルナバル」と「チェーザレ・ボルジア」の全ツリメイクをお願いします!!「チェーザレ〜」は、真琴のマミさんで全ツ公演があったから再演は可能…。(笑)

めちゃ脱線しまくり!

m(_ _)m

それくらいネタが尽きない作品でした。

ライブビューイングも仕事で観れず、今日しか休みがないので、運良くチケットが取れてチケットの神様に感謝します!

これからご覧の方は、古き良き時代の宝塚作品と、ダンスシーンてんこ盛りのショーをご堪能下さい!

「珈琲カルナバル」は絶対再演希望!初めて観る人でも名シーンや名台詞があって楽しめるし、なにより複雑そうで分かり易い!トップ2人の恋模様が切ない。あ〜雨のシーンがエロい!当時は衝撃的だった。ワタクシも若かったので…(笑)チャルさんの捨て台詞が堪らん!(笑)是非とも、再演で観て欲しい!今思えば、「仮面のロマネスク」もエロく見せるシーンがあるが(←娘役の力量が問われる)、「珈琲〜」の方が違うドキドキ感がある(←やはり、男役の色気が物を言う。世間では、カナメさんは、フェアリータイプで中性的な男役として認知されているが、いやいやいやいや、トップ時代のカナメさんはザ・男でした。2番手時代は中性的な役が多かった。お披露目のオスカルは、特出した時より男気が強くなってた。ジュリオが一番男気と色気がパネーだった!ww銀の狼のカナメさんが1番好き。毎年一回は観たくなるwwwカナメさんがトップを務めた5作品、3作目のジュリオをピークに、ザ・男へと突き進み、そして妖精を経て老人に退化&深化して行った。カナメさんほど演技の幅が広い男役はまだ現れない。いや〜、ジュリオからのパックは反則やで!ギャップが堪らん!wwwあ、カッコ内でめちゃ語ってもうたわ;)

あと、咲ちゃんで「1789」希望!!!アントワネットは、アーサで!

追記:
初演の映像を観た。台詞はほぼ一緒だった。ショートカットver.は、やはりよく分からない。

ダンスの振り付けは、ヤンさんのオリジナルな感じ。よく覚えてない。でも、うたかたのオマージュはない。

マイマイさんの登場シーンは普通だった。なんで潤花にはわざとらしくさせたのか謎…。

あす君の殺害シーンも初演と同じだったが、銃声の数が違った。これを「アルジェの男」で見たかったが、演出がダブるから不可能やね。でも今なら大丈夫だと思う。

シメさんのジェラルドジェラールも生きる希望を感じる演技だった…。記憶は曖昧m(_ _)m

♪炎のボレロ♪の歌詞の『一生懸命』は、ネッシーさんが言うと自然だったが、咲ちゃんだとめちゃ違和感を感じた。私だけかな…???

追記2:
咲ちゃん、トップ就任おめでとうございます!

相手役が希和ちゃんに決まりひと安心でございます!

これで「1789」出来る!!!

翔君がアルトワ伯を演じてくれたら、もう怖いものなし!

妄想が広がる!

(笑)