学びのプラスあるふぁ:日常の気付き

人の人生、それぞれが皆オリジナル。街を歩き人に話しかけることから「なるほど」と納得できる発見がある。

新学期、初心忘るべからず

2024-04-09 16:17:33 | 日記
 季節の変わり目を実感する今日この頃、桜満開、新学期となんとなくウキウキ感を肌で感じる様になって来た。スーパーの帰りに見る風景が少し変わって来たと感じたのは、駅の周りに黒いスーツを着た新入社員数人の姿を目にしたからだ。そしてもちろん我が家の前を通る小中学生が明るく元気がある様にも見えてくる。新入社員の新しい黒のスーツ、小中学生のどこか真新しい服装、そしてカバンの中にはきっと新しい文房具、削りたての鉛筆などが入っていることだろう。
 僕は長年教育の現場で若者と接して来た。教育という観点から考えると学校での第一日目ほど大切な日はない。新しい環境というものはやりがいを感じる挑戦の場だ。特に学校という場所でときめき感を感じられたら素晴らしい。新入生には”Have a great first day of school!” (第一日目が素晴らしい日でありますように!)と無言の「声かけ」をしていたものだ。
 ところでふと思い出したのであるが、アメリカでは "back to school バック・トゥ・スクール”学校に戻る、学校再開、つまり新学期ということになるのだろうが、モールであれスーパーであれ大きく取り扱われて”バック・トゥ・スクール・セール”などがそこら中で催されていた。日本と違いアメリカの新学期は秋口の9月だ。勤労感謝の日と合わさってセールのオンパレードだった様に思う。長い夏のバケーションの終わりを告げるそんな頃が新学期だ。異文化比較、日本の様に「新」が強調されてはいなかったことが面白い違いだと思っていた。いずれにしろ、始まるということは終わりがある。卒業する日に向かって勉強に悔いのないようにと祈ることとするか。

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