日本の原風景が残る茅葺の里・京都美山町。
晩秋もよいが、初秋の蕎麦の花咲くころもよ
い。冬景色が一番かもしれない。
この絵は北山町の左手の畦道を山側にあが
ったところ。こんもりした杉木立を背景にし
た茅ぶきが目にとまり、座り込みスケッチを
はじめる。雨の気配で山並みが湿った感じ。
しばらくしてパラパラ降ってきた。パステル
が走らない。
「蕎麦の花まだ描けずや京美山」
2005年11月 F6号
晩秋もよいが、初秋の蕎麦の花咲くころもよ
い。冬景色が一番かもしれない。
この絵は北山町の左手の畦道を山側にあが
ったところ。こんもりした杉木立を背景にし
た茅ぶきが目にとまり、座り込みスケッチを
はじめる。雨の気配で山並みが湿った感じ。
しばらくしてパラパラ降ってきた。パステル
が走らない。
「蕎麦の花まだ描けずや京美山」
2005年11月 F6号
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