菜の花

阪神タイガース、ヤクルトとの激戦を逆転さよならの６－５で制す。
菜の花がトラの花に見えてきた。一杯飲んでご機嫌です。

坂越の潮騒

坂越 （さこし）は兵庫県赤穂市東部の坂越湾に面する港町。都市景観大賞にも選ばれた伝統的建造物群による町並みと坂越湾の美しい眺望で知られる、赤穂八景の一つ。

海岸の岩肌がいろんな色彩を放ち、思わずすわりこむ。
「七色に彩を放つや夏の光」

大避神社の神門

大避神社（おおさけじんじゃ）は兵庫県赤穂市の坂越にある神社。
祭神は大避大神（秦河勝）・天照皇大神・春日大神。瀬戸内海三大祭りの一つ「坂越の船祭り」で知られる。拝殿両脇の絵馬堂には40余りの絵馬が揚げられており、
中でも享保7年（1722年）の船絵馬は最も古い船絵馬として貴重なものである。正面の海上に浮かぶ生島は神社の神域となっており、島内には祭神である秦河勝の墓がある。資料（大避神社＝ウィキペティア記事より一部転載）

写生旅行の初日、何故かこの門を描いてしまった。
「夏木立神門の奥海光る」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００７年５月　F８

柿と柚子

「朱の満ちて火色を灯す熟柿かな」
「品ありて香を放ちけり柚子ひとつ」

赤い林檎

「赤ちゃんのホッペのような林檎かな」
「ジョナゴールド誰が名付け親かしら」
「赤い影うまく描けずや隙間風」

赤穂の日の出

ホテルのロビーよりの赤穂の日の出を描く。
瞬時瞬時に陽は昇り、見る見るうちに光景
が移りかわる。
普段描けない面白い絵になった。

「夏かもめ海に羽ばたくの日の出かな」

　　　　　　　　　　　２００７．５　F６

新緑の県立図書館

「新緑の垣根挟んでかくれんぼ」
図書館の垣根の向うとこちらで
幼い男の子と若い母親がかくれんぼ

２００４年６月　F６号

大桃

　　中元に大桃をいただく
　　甘い香りが、漂って食卓は賑やかに

　　「大桃の香りの満ちて昼餉かな」　　
　　　　　　　２００７年７月　F６号

ダリヤとワイン

　　　「ダリヤとワイン」と名づけましたが、紫の
　　　ハーブが全体に広がりを持たせていい感じに
　　　なっていると思っている。
　　　赤と白の花はなんだったかわすれました。

　　　　　　　　　　　　　２００７・７　F６
　　　　　　　　　

　　　
　　　
　　　　

大津港のヨット

　　　　一番に大津らしい風景でわたしの好きな場所でもある。
　　　　そのわりには下手な絵になってしまった。

　　　　背景の比叡・比良の山並みや湖に裾をしいてる町並が
　　　　気に入ってるが、手前のヨットと湖の感じが難しい。

　　　　２００５年８月　F６号