赤いドック F8(家島真浦港にて)
家島へは姫路港から高速フェリーで25分。到着した真浦港には漁船がところせましと見られ、採石運搬船が何隻も停泊。ドックも何ヶ所かあった。浮ドックからはクレーンが沢山立ち上り、忙しく上下して活気あふれる港であった。
「IESHIMADOOK」と描かれた赤いドックが目に入り、描き始めた。手前にあった白い舟はいつの間にか居なくなり、クレーンは上下左右に動いて難しい風景ではあったが、おもしろいポイント。
突然、岸壁が騒がしくなり、白波が押寄せて来て驚いた。どうやら満潮で入り江の水位が高くなったようだ。
夜の宴は美味しいお酒と新鮮な魚料理に盛り上がる。
家島へは姫路港から高速フェリーで25分。到着した真浦港には漁船がところせましと見られ、採石運搬船が何隻も停泊。ドックも何ヶ所かあった。浮ドックからはクレーンが沢山立ち上り、忙しく上下して活気あふれる港であった。
「IESHIMADOOK」と描かれた赤いドックが目に入り、描き始めた。手前にあった白い舟はいつの間にか居なくなり、クレーンは上下左右に動いて難しい風景ではあったが、おもしろいポイント。
突然、岸壁が騒がしくなり、白波が押寄せて来て驚いた。どうやら満潮で入り江の水位が高くなったようだ。
夜の宴は美味しいお酒と新鮮な魚料理に盛り上がる。
来年の京都水彩展に大きくして出す予定です。
うまくできるかわかりませんが、描く衝動にかられる風景ですね。
素晴らしい配色ですね。男性的で繊細で・・・早朝か夕方のようにも感じますが、とにかく
とても良い風景でいつまでも見つめていたい景色に感動しました。