猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

大変遅くなっちゃいまシタが・・・御嶽海3月場所、9勝6敗で勝ち越し!!\(^o^)/

2017年03月31日 | 御嶽海、相撲


「市民タイムス」 3月27日付より


ツイッターの方でつぶやいていたので、つぃブログUPを忘れちゃってたのですが・・・     


大変遅くなりましたが、大相撲3月場所、K出身の力士 御嶽海は、二度目の三役 (東小結) に返り咲いた今場所、

9勝6敗勝ち越し を決めましたぁ~       


                         


しかしながら、今場所は下位力士には負けなしだったものの、横綱、大関には一度も勝てなかったこともあり、ちょっと残念でした。

これについて NHK長野の 『イブニング信州』 にて御嶽海関本人が


立ち合いからして封じ込められ、自分の考えている相撲が取れなかった。

相手も (自分を) 研究してるんじゃないですかね? 


と、落ち着いた表情まで見せる余裕が。    


場所前の、かき回したい、自分が嵐の目になる、

稀勢の里戦を前にした 「みんなが新横綱に土がつくところが見てみたいと思っているだろうから、自分がそれをやりたい」 (惨敗) などの

『やんちゃ発言』 にややハラハラするおばちゃん σ(^^; でしたが・・・ 


御嶽海は周知のとおりハーフさん。

お母様はフィリピンの人で、私の知る限りでは、暖かいお国柄を反映してか、その国の人は皆明るいです。

なので、その血を受け継いでいるのかなぁ~、

おくゆかしい? ニッポンの美学、控えめにするとか、 「横綱に胸を借りる」 などということは絶対言わないのがおもしろい。


ともすれば生意気と取られなければいいがと、やっぱり老婆心をのぞかせる “自称古い人間のおばちゃま” ですが      


今のところ実質が伴っているのと、 「やんちゃ発言」 を可愛いと取る人もいるので (まだ24歳だしね) 救いですかしらん?    


ただ、本人はいたって冷静なのが凄いところで、

その 「相撲に対するカン」 は天性のものらしいです。 (解説者の弁)


あと、上位陣も御嶽海の存在を恐れて研究し始めているなど、取り組みの解説などを聞いていても、全国的に見ても注目されてきた御嶽海関。


来場所での 関脇 昇格の可能性は低いようですが・・・

位よりも、着実に力をつけ、一歩一歩焦らず進んでいってほしいです。   


二週間、5時ころになるとテレビをつけ、家族で応援している相撲シーズンが終わるとなんだかさみしいですが・・・   


来場所は、上位陣へ白星を挙げ、二けた勝ち越し  をめざして


ガンバレ    御嶽海関       




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 【 追記 】 

今場所は何と言っても、新横綱となった稀勢の里が無敗を続け、もしや全勝優勝?    
と期待した千秋楽3日前の 横綱日馬富士戦 で惜しくも土がついてしまっただけでなく、会場を震撼とさせた肩の負傷、   
出場も危ぶまれるところを押し切って翌日土俵に上がったものの 横綱鶴竜 に惨敗。   

千秋楽は1敗同士の 大関照ノ富士 を見事やぶって、優勝決定戦にもつれ込み、そして勝利、優勝するという
(稀勢の里は二場所連続優勝の上、新横綱での優勝は貴ノ花以来22年ぶり)


ほんとーに   カンドー的 でした          うる。          


あの、どんな時にも冷静かつ無表情を貫く稀勢の里が、優勝の儀で 「君が代」 を歌いながら堪えきれずに涙を浮かべていたのも印象的でしたね。


これぞ 相撲道を極めた王者の風格。 あるべき力士の姿。

ニッポンの美学の極み     


にわか、ファンになっちゃったかもです。         


稀勢の里、最初は 「巡業に行くのも力士の使命」 と来月の巡業に意欲を見せていたようですが (カックいー けど心配) 
その後全治1か月と診断され、巡業は休んで治療に専念するそうです・・・。   ヨカッタ。  


しっかり治して、また5月場所では元気な姿を見せてほしいですね。   

稀勢の里関、これからも応援してますので、ぜひ、頑張ってほしいです       



  

写真右:賜杯を受け取る際、肩が痛いのか思わず顔をしかめる稀勢の里



※ 以上、ネットニュースより写真に撮らせていただきました。   








 






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