『御嶽海 2年目の躍進』 (2017年4月17日 信濃毎日新聞社:刊)
入門(2015年2月)からの1年を追った写真集第1弾 『御嶽海 入門1年』 (2016年4月15日 信濃毎日新聞社:刊) に続き
当社カメラマンが密着取材、入門2年目に当たる2016年3月場所~2017年初場所までのすべての取り組みを追って解説を加えた愛蔵版。
また、支度部屋や髪結いの様子など舞台裏の魅力にも迫ったファン必見の一冊。
髷から大銀杏へと変わり、本人もプロらしくなってきたと満足げ。
写真集発売を予告した 3月21日付 「信濃毎日新聞」
新しい写真集を手にし喜ぶ御嶽海関 4月14日付 「信濃毎日新聞」
これまでに
十両優勝 (2015年名古屋場所)
敢闘賞 (2016年夏場所)
技能賞 (2017年初場所) を獲得。
金星2つ (いづれも2017年初場所) を揚げ
人気も全国区。
木曽谷が生んだ新進気鋭の若手であり山国の風雲児、前途期待大の御嶽海の軌跡をこの機会にぜひお買い求めください。
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着流しに唐傘、関取としての貫録も十分。それでいて若く溌剌としているのがいいです。
その実力だけでなく、可愛らしい風貌、やんちゃ発言も魅力ですね。
4月14日 には 日本相撲協会春巡業 大相撲松本場所 が 松本市総合体育館で開催され、
満員御礼 地元を中心に約6000人の集まったファンを沸かせました
4月15日 「市民タイムス」
(同上)
遠藤などの人気力士や地元出身の3力士など総勢260人もの力士が参加、地元相撲クラブや子供たちとの取り組みや稽古、禁じ手を面白おかしく披露する初切 (しょっきり) などのパフォーマンスで笑わせたり、
同世代の好敵手 正代関 に御嶽海が すくい投げ で勝利すると会場は大いに沸きかえった。
(同上)
懸賞金が53本も登ると会場からは歓声が上がるなど、終始熱気と和やかな温かい雰囲気に包まれた。
※『大相撲松本巡業』 は 御嶽海関の入門 を機にその人気にあやかろうと、平成27年(2015年)に8年ぶりに開催、以降毎年開催され、御嶽海入門からは3年連続での開催となる。
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