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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン Transformers: Dark of the Moon

2013年09月23日 22時06分29秒 | 洋画>★★
2011年/米/マイケル・ベイ監督/シャイア・ラブーフ ロージー・ハンティントン=ホワイトリー ジョン・タトゥーロ パトリック・デンプシー
2013年9月22日 テレ朝日曜洋画劇場

【あらすじ】
オートボットvsディセプティコンの金属生命体サイバトロン戦争が地球に飛び火して数年。オートボットは人類の味方として、巷間に根付いていた。
その陰の功労者として大統領(オバマ)に感謝のメダルも授与されたサム(ラブーフ)だが、秘密の事件のため就職浪人中。新しいカノジョカーリー(ホワイトリー)に養われ、彼女のコネで就職した。とほほ。
そんなサイバトロン戦争に新展開。チェルノブイリでオートボットの遺物が発見され、月面に墜落していたオートボット将軍センチネルを覚醒させる。ところがこの将軍様が実はディセプティコンに寝返ってて、地球に惑星サイバトロンを転送させる計画を担っていることが判明。オプティマスを筆頭としたオートボット軍は、なんだかんだでこれを食い止めるべく応戦する。またも巻き込まれてしまったサムは、三たび地球を救うことができるのか…!?


基本「トランスフォーマー」って、身近なメカががしょんがしょんと変形してロボになり僕らと意思疎通ができるパーソンになってくれればそれでいいわけで、こんな派手な争いごとにならなくていいんじゃないかなあ、って個人的には思っている。何が言いたいかというと、
長い
ということ。何3時間て。子供を夜中の12時まで起こしておくなんて、テレ朝ってバカなの?大人がこんなロボ戦争に真面目に3時間も付き合うとでも思ってんの?私だって優秀なレコーダーがいなかったら、スルーするところだったよ。録画機器の普及に感謝するんだな。
しかしチェルノブイリとアポロ計画に新解釈を与えた展開は、嫌いじゃありません。
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