暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

テイキング・ライブス/他人を生きる殺人犯 Taking Lives

2008年03月09日 22時53分55秒 | 洋画>★★
2004年/米・カナダ/D・J・カルーソー監督/アンジェリーナ・ジョリー イーサン・ホーク キーファー・サザーランド チェッキー・カリョ
2008年3月9日 テレ朝日曜洋画劇場

【あらすじ】
カナダで連続猟奇殺人事件継続中。警察はFBIに協力を仰ぎ、プロファイリングのスペシャリスト、イリアナ・スコット捜査官(ジョリー)を派遣させた。
そんな折、警察は事件の目撃者であるコスタ(ホーク)を保護。事情聴取の末容疑者アッシャーの餌になったコスタは、なんだかんだでスコットさんとイイ仲に。
アッシャーらしき男(サザーランド)はコスタにまとわりつき、遂にスコットさんたちはアッシャーらしき男を<事故死>という形で確保することに成功した。ところが放送時間はあと30分も残っている。この後何が起こるのか!?


殺した相手の身分を盗むという手口は、「トム・ベレンジャーin処刑岬」と同様ですな。真犯人も、何となく序盤から怪しいし。
…本当はカリョさんが怪しかったんだけどな。何故ならば、カリョさんがまともな警察官であるはずがない。…偏見です。
コメント