洗濯後のルーティーン

2022-05-15 02:18:51 | Weblog
今回は洗濯後のルーティーンについて、
書こうと思う
洗濯の流れについては、
過去何度か書いてるので省くが、
現在二層式のミニ洗濯機を使っていて、
それを浴室に持ち込んでる



そして洗濯が終わった後なんだが、
排水しても洗濯機内に水が残るのである
それで洗濯機を持ち上げて傾けて、
中に溜まってる水を洗濯槽に出して、
排水の穴に入れるという作業がある

文字で書いても伝わらないだろうが、
傾けると回転盤の隙間から、
水が出てくるんだが、
それを排水の穴に入れて排水するのである



これが結構心身共にしんどいのである
傾けると上に溜まってる水も落ちるから、
支えてる腿の部分が濡れる
パンツ1丁の暖かい時期はいいんだが、
冬場だとスエットが濡れることになる



そして1回じゃ終わらないから、
それを何度か繰り返して、
出てくる水が少なくなったところで、
妥協して定位置に置く

すると完全には排水されてないから、
しばらくすると排水ホースから、
残った水が流れてくる
それを豆腐が入ってたパックで受け止める



最初は水が出てくることに気付かず、
流れた水がそのまま玄関の床に流れて、
そのまま乾きこんな状態になってしまった



最初からホースを上に付けとけば、
床に流れないんだが、
中に溜まったままになるのが嫌だから、
置くときにホースは下に垂らしいる

するとしばらくして水が流れてくるわけだ
高い位置に洗濯機を置いてれば、
ほぼ綺麗に流れるだろうが、
台もなくホースが水平だから、
流れ終わっても今度はホース内に水が残る



そこである程度水が出終わった時点で、
洗濯機を持ち上げて、
ホースに残ってる水を出す
この一連の流れで結構な量が溜まる



それを玄関のドアを開けて外に撒く
本来は中で捨てるべきなんだろうが、
流れ的にも距離的にも、
そのまま外に捨てたほうが楽なのである

ただ普通に捨てると水溜りになるから、
打ち水のように広く撒く
そうすれば当然だが早く乾く



それでもすぐに乾くことはないから、
水が溜まってる状態で誰かが来たら、
この水は何の水だということで、
気持ち悪いだろう
それでも流れで外に捨てるのが、
1番楽なのである

過去に1回だけ捨てる直前に、
掃除の人が来たことがあった
まさに危機一髪だった

清掃の際に通路をほうきで掃くんだが、
その際に水が溜まってたら嫌だろう
何より気持ち悪いはずである

ちなみに水が溜まってる状態で、
誰かが通ったことは1度もない
つまり俺が外に水を撒いてることは、
誰も知らないはずである

この一連の工程をもって、
洗濯は終了となるのである
あとは念のためホースは上に付けず、
そのまま垂らしておく
また少しだけ出てくる可能性があるからだ

俺は中に水が残ってると思うと、
気になるんで、この作業をしてるが、
細かいことは気にしない人なら、
どうでもいいことだし省くかもしれない
ただその都度、中に水が溜まるというのは、
洗濯機にとって、よくはないだろう

それと何度も書いてるが、
この部屋は洗濯物を外に干せないんで、
いつも玄関に干すんだが湿気対策として、
玄関のドアに新聞紙を貼っている



それと洗濯物の下にも置いている
下に新聞紙を置くと早く乾くらしいのである
それと真横の壁にも新聞紙を吊るしてある
洗濯物が真横にあると壁紙が湿気を吸って、
変色する可能性があるからである



ただこの新聞紙もめったに交換しないから
どの程度の効果があるのか分からないが、
何もしないよりはいいだろう

これが洗濯後のルーティーンだが、
これのせいで洗濯が精神的にも肉体的にも、
結構ハードになるのである
ミニ洗濯とはいえ結構な重量があり、
それを持ち上げて何度も傾けるのは、
60手前の体にはきついものがある

それでもこれは俺的には省けないわけだ
全自動でサクッと終われれば1番いいんだが、
そんなスペースもないしそれを買う金もない

何よりそんなに洗濯物がないから、
わざわざ買う必要もないわけだ

そして衣替えなどで、
大量に洗濯物が出た時だけ、
コインランドリーに行くシステムである

その衣替えも順調に進んでおり、
シャツ1枚で寝れるのももうすぐである

ちなみに風呂上がりに待機させていた、
電気ストーブも撤去できた



このようにまだ毛布は敷いてるが、



部屋が夏モードになるまであと少しである
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