危機一髪

2009-08-28 01:50:49 | Weblog
先日極力自宅でクソはしないというポリシーを紹介したが昨日は危なかった
俺は実家に帰る前日の夜は軽く済ますことにしてる
実家に帰れば栄養満点のまともな料理が食えるからだ
そこで前の晩は豆腐と熱湯で温めるハンバーグと、
会社から持ち帰ったチョコパンで済ませようとした(白ご飯はなし)

この組み合わせが最悪だったようで食った直後から腹がおかしくなった
それでも我慢してたら急に限界に達した
慌ててズボンを穿いてシャツを着て会社のトイレに行こうとした

しかし外に出て階段を下りたところで限界を感じた
過去に似たような状況で漏らした経験があり直感的に無理だと感じた
そして急いで部屋に戻りパンツを下ろして便座に座った

しかし・・出ない・・
みんなも経験があると思うが下痢のとき固いクソが先頭にあると、
それが蓋になって出ないときがある
そして力んでそれを出すと後ろにつまってた下痢が一気に噴出すというパターンだ

もうクソの頭が顔を出すぐらいのとこまで力んだが出てこない
そうこうしてるうちに便意が一瞬弱まった
今だ!これならいける!そう思い急いでズボンを穿いて外に出た

しかし再び限界が来た
そこで会社までの中間地点にある公園で出すことにした
まさにこういうときのためにあるような位置にある公園である
そしてそのときのことも考えてトイレットペーパーも持ってきていた

急いで中に入ると今度は固い蓋(クソ)がすぐに押し出され一気に噴出した
見ると結構な量である
それを見るとすごく得した気分になった
間一髪で自宅を使わず済んだのだ、しかもこの量である
充実感一杯にそれを流した

ただ出るときが不安だった
たまにホームレスや人がいることがある
ひょっとするとヤンキーの集団がいるかもしれないのだ
恐る恐るドアを開けると幸い誰もいなかった

もし誰かいたり使用中だったらと考えるとゾッとする
恐らく隅っこで野グソだったと思う

帰りの道のりはほんとに一仕事終えたような清清しい気分だった
近くに公園と会社という心強い味方がいてくれるおかげで、
今年に入ってこの時点で自宅でしたのは15回である
ただこれでもまだ多いと思っている

これからも細心の注意を払い飲食しようと思う
コメント
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