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気まぐれ猫の徒然の日々

気楽に、時々思いついたことなどを書きつづっていきたいと思います・・・。
諸般の事情で絶賛引きこもり中。

補充品と重ねる罪(積み)

2024-09-16 15:32:05 | プラモデル

本日到着した補充品はこれ
アルゴファイルの CS ヤスリの 600番と 1000番

先日買ったホルダーに付けて使うと凄く使い勝手が良いんだ
まだ前回買った分は残っているのだが、ストックとして追加購入

最近は "やすりの親父" とこれ、それに "DT ダイヤモンドテーパーヤスリ" を使うことが多い



広いところはやすりの親父で、広くてエッジを立てたいところにはホルダーに付けた CSヤスリを使って、狭いところには DT ダイヤモンドテーパーヤスリを使っている
この使い方で、ヤスリがけが凄く楽になった

で、これが新たに購入した罪 (積み) プラ
"F-14D TOMCAT VF-101 グリムリーパーズ 2002" である
いや、F-14D は結構沢山積んであるんだけど、"グリムリーパーズ" の物は買ってなかったんだ
マクロスの "スカル小隊" の元ネタと言われてる "ジョリーロジャース" の物は複数買ってるし、"ブラックライオンズ" の物も持ってるんけどねw
F-14D は大好きな機体なんだよ




今回買ったのは計器パネル等のエッチングパーツ付き
塗り分けが大変そうだけど・・・w




今作ってる VF-31J は、最後に残ったノズルまわりの加工中
左の物が加工前で、右が加工済みのパーツ
表も裏もパーティングラインががっつり入ってるんだよ
モールドをダレさせずにパーティングラインを消すのは大変だったんだ




で、この後やらかした
下の写真のパーツの真ん中に線が入ってるのが分かると思うが、そこで折れちゃったんだ、"パキッ" で音がして・・・
とりあえず接着してみたんだけど、すぐ折れる
裏にプラ板を貼って補強したり、ゼリータイプの瞬間接着剤で固めてみたりしたんだけど、やっぱり折れる




この後も3回ぐらい折れて、やっと出来たとブラシで削りかすを落としているとまた "パキッ" と音が・・・、心も折れてやり方を変えた
0.5mmの溝を掘って、0.5mmのビアの線を形に合わせて曲げて溝にはめ込み、補強する事にした
あとはまわりをゼリータイプの瞬間接着剤で固めて、ヤスリで形を整えた
こんな感じで、真ん中に通ってる横棒がピアノ線で、裏にプラ板を貼り補強した



後はサフを吹いてみて、ヤスリのかけ直しかな
ああ、自分の不器用さが恨めしい

まだまだ先は長いなぁw


1/144 FFR-41MR メイヴ 雪風 ラムジェットver. 撮り直してみた

2024-09-10 09:39:33 | プラモデル

1/144 FFR-41MR メイヴ 雪風 ラムジェットver. をきちんと撮り直してみた

精度としてはハセガワ以下、フジミ以上って感じで、主翼取り付け部の強度や設計自体が甘く、あまり出来の良いキットでは無い
でも、現状俺が手に入れられる価格帯の "メイヴ 雪風" はプラッツの 1/144 しかないんだよ
で、これで確か3000円弱するんだよ
1/72 に至っては23000円
プラッツのモデルは割高感が強いんだよなぁ
バンダイが "1/72 メイヴ 雪風" を再販してくれないかなぁ

今回はグレーの背景紙で、被写界深度を深くするためカメラは三脚を使って、レンズは AF-S 70-200mm f/2.8G を 200mm でズームして、 f/11 まで絞り込んで撮ってみた
あ、スタンドは結局黒で塗装した




実はこれを撮る前に "推し様に乗っていただく回転台" に乗せて撮ってみたんだけど、f/11 まで絞り込んでいたためシャッタースピードが遅く、被写体ブレして上手く撮れなかったんだ






写真を見るとそこそこ大きく見えるが、実物は 1/144 なので手のひらサイズ

悩んだのがフェリータンク (ドロップタンクや増槽タンクとも言う切り離す事が出来る追加燃料タンク) の色
説明書に載ってないんだよ
で、OVAを見直したら上下のツートンカラーだったんで、それに合わせて塗装した


いや、まぁ作るのはめっちゃ大変だった
物が小さいので、ちょっとしたアラが目立つんだ
まぁ、とりあえずそこそこ見られる位にはなったかなぁ


新規アイテムと VF-31 進展

2024-09-08 18:31:12 | プラモデル

本日到着した新規アイテムがこれ

貼るタイプの塗装棒と、ニチバンのマステカッター及び、それ用のマステの 3点である




マステカッターとマステの中身はこんな感じ




マステをセットするには芯に入っている両面テープ用のアダプターを取り外し






マステをセットして、マステの先端をスリット部分に通す




トリガーを引くとこの程度のマステが送り出されるので、良い長さまで送り出した後、




上に付いているボタンを押すとマステが切れるようになっている





片手で操作出来るので、使いどころによっては役に立ちそう
因みに、マステは 15mm幅の物なら他社製の物でも使えそう

貼るタイプの塗装棒はこんな物
棒に L字型の金具が付いた物






専用の両面テープが付属しているが、ぶっちゃけ市販の両面テープでOK




こんな風に小さい部品などを貼り付けて塗装が出来る
今まで塗装棒 (猫の手等) に両面テープを付けてやっていたのだが、部品が安定せず落ちてしまう事があった
これなら安定して塗装が出来そうだ



これらは YouTube で紹介されていた方がいて、良さげだったし、そんなに高い物でも無いので買ってみたんだ
特に塗装棒は役に立ちそうw


で、チマチマ進めている VF-31 だが、加工が終わった部品は黒サフを吹いた状態
今日やっていたのは、コンテナユニットのモールドの加工




型から抜く都合からなのか、横のモールドが浅い上に継ぎ目消しの邪魔になっていたので、外から見える部分のモールドを一端削り落として、プラ板で作り直した

これが加工していない部分のモールド


これが加工後のモールド




同じく未加工部分と加工済み部分





これは、C面出しが大変だった
形を切り出したプラ板を貼って、C面の削り出しを行ったんだけど、やすりの親父だけで削り出した
コツとしては、横から見てヤスリの角度を他の部分のC面に合わせて、軽く当てた状態でヤスリを角度がブレないように注意しながら、押す方向だけで削ること
本来ヤスリって押す方向だけで削る物だからね
往復で削ると行きと帰りでヤスリの角度がブレて、綺麗なC面が出せなくなるよ

後はまわりの部分を "マイクロセラブレード" で整えて完成

さて、次の部品を加工しないと・・・ww


1/144 FFR-41MR メイヴ 雪風 ラムジェットver.

2024-09-06 20:12:57 | プラモデル

これが数日前の状態






台風中に作製を始めた VF-31 ジークフリード
脚部の継ぎ目消し
左が接着したままの状態で、右がそれを削りだした物
接着時にちゃんと接着剤を流し込んで圧着して、数日置いた後削り出すと継ぎ目はしっかり消えてくれる




で、1/144 FFR-41MR メイヴ 雪風 ラムジェットver. がやっと完成した




あちこち失敗しながらやっと完成したよ・・・




ま、何とかなったかなぁ




今回は飛行状態で組んだんだ

え?スタンド?
んなもん付いてなかったので、1mm角のプラ棒と、そこらにあったプラ板を接着して厚みを持たせてでっち上げたよ
得意の "やっつけ仕事" だねw



今回で、飛行機は小さい方が作るのが面倒だってよく分かったよ・・・

スタンドはそのうち黒く塗装するかも
まぁ、とりあえずこれで VF-31 ジークフリードに集中出来るかな


続・初心者さんへのプラモデル作成ガイド?

2024-08-30 21:29:24 | プラモデル

ん~、とりあえず昨日の続き


コックピットの後方にスキマが有り、空っぽの奥が見えていたのでプラ板を貼り付け、厚みを調整して奥が見ないようにした
下の写真が加工前で、その次の写真が加工後




ぱっと見分かり難いが、近くて見ると一目瞭然なんだ




ついでにこの部分も写真を見れば分かるように、隙間が空いていて奥が見えてしまっていたので、そこもプラパンで厚みを増して隙間を調整した




加工後がこれ



因みに、こう言う平面の研ぎ打破にはアルゴファイルのCSヤスリと、同じくアルゴファイルのヤスリホルダーがあると綺麗な平面が出しやすい







やすりの親父でも出来るんだけど、あれはスポンジの層がわずかながらあるので、綺麗なエッジを出すにはある程度の腕が必要
初心者から一歩踏み出す時には持っていて損は無いヤスリだ

ビームガンポッドと、コンテナユニットの全体
まだ継ぎ目消しの研ぎ出しをしていないので、継ぎ目が丸わかりだが、日曜日には研ぎ出しをする予定




とりあえず仮組み
全体的にはパーツ精度は悪くない




まだエンジン部分が付いて無いけどw
とりあえず、大きな加工は要らなさそう




パーティングラインとバリの典型的な例
縦に一本とその上端に横に一本パーティングラインが入っていて、パーツの端っこにギサギサに出てるのがバリ
パーティングラインは金型の合わせ目の跡で、バリは金型が密着していなかったために、プラスティックがはみ出した跡
これも綺麗に処理する
こんな時に便利なのが "マイクロセラブレード" なんだけど、デザインナイフの背を使っても良い




とりあえずほぼ全ての部品を借り組みしたところ
フィってイングをしなければいけないところが何ヶ所か有るが、概ね良好二位言ったところ




うん、翼とエンジンが付くと一気に飛行機らしくなってくる
いや、1/72 の模型は組易い
1/44 のプラッツのモデルに比べて格段に組易い

さて今から表面処理とスジボリの掘り直し
あんまり初心者向けの話では無かったかな
でも、昨日やったことの繰り返しだし、本格的な表面の平面出しとスジボリの掘り直しは明日だね~

時間があればだけどね


台風が来てるので ~ 初心者さんへのプラモデル作成ガイド?

2024-08-30 06:42:12 | プラモデル

台風が来ているので、塗装ブースが使えない (排気口を窓の外に出せない) ので、有紀影の作製は一時ストップせざるを得ない
で、他の物の作製を進めていくことにした

モノはこれ、マクロスΔの 1/72 VF-31J ハヤテ・インメルマン機だ
ついでに初心者向けの作製ガイドなどをやってみようと思う




先ず、ランナーからパーツを切り出す
ただし、下の写真のようにパーツから遠いところで切ること
この時もう片方の手でパーツをしっかり持って、残ったゲート部分にパーツの重さが掛からないよう気を付ける
でないと、パーツの重みで残ったゲート部分がちぎれたりするからね
そうなると後処理が大変だったり、下手をするとパテ埋めをしなけりゃならなくなるよ




次に良く切れるニッパーで残ったゲート部分を切り落とす
この時下の写真のように、ゲートが少しだけ残るように切る
これがゲートを白化させないコツみたいな物だ




で、残ったゲートをデザインナイフで削り、ヤスリで綺麗に仕上げる
デザインナイフで削り過ぎないように気を付けること
どうせヤスリで仕上げるんだから、ちょっと山状に残る位で大丈夫
デザインナイフで削るのは、ヤスリがけが少なくて済むようにするのが目的だから

下の写真の右がゲート処理が終わった物で、左が処理前の物




やっかいなのは下の写真のように太いゲートが付いている場合だ




その時は下の写真のように多めに残して切り落とす




で、下の写真のようにデザインナイフで少しずつ削り落とす
一気に切ろうとすると、白化したりえぐれたりするから注意
後はヤスリで処理すればOK




次は合わせ目消しの方法
下の写真のようにほんの少し隙間を空けて、そこに流し込み接着剤を流す
二回ほど流し込んだらぎゅっと力を入れてパーツをくっつける




下の写真のように合わせ目からむにゅっとプラスティックが溶け出せば成功




下の写真のように大きい物は、何回かに分けて合わせ目消しを行うのも有り
このコンテナユニットの場合、右側から3回に分けて合わせ目を消している
出来れば洗濯ばさみ等で暫く抑えておくと良い
小さいパーツだったらそこまでしなくても合わせ目は消せるよ
後はそのまま3日ほど放置
焦って削ると暫くして合わせ目が引けて出てくることがあるからね
因みに "白蓋" の接着剤を使った場合、一週間は放置しないといけない




で、次はパーツのフィッティング
下のパーツ、反対側から見たり、光に透かしてみると結構隙間が空いている




それを削ったり盛ったりして隙間が無くなるように合わせていく
下の写真のように、スキマが殆ど無くなればOK




今日の作業でフィッティングが終わったパーツを仮組み
まぁ、ヘッドパーツは硬化時間が掛かるので、まだ継ぎ目を削っていない




ヘッドパーツも胴体と綺麗にラインが繋がるように、下にプラ板を入れて角度を調整したりと、あちこち調整している




本来仮組みってのは、全体のフォルムを見て取り付け位置を調整したり、何処のフィッティングを調整すれば良いか、何処をどういじれば更に良くなるかを見るために行う物だ
こうやって少しずつ全てのバーツを合わせていくんだ

業界3位の精度を持つハセガワでも、綺麗にフィッティングしようとすると結構手が掛かるし、それなりのテクニックが要る
私がバンダイ、タミヤ、ハセガワの三社を初心者に勧める理由がこのパーツ精度にある
ハセガワですら綺麗に作ろうとすると、それなりのテクニックと労力が必要なのだ
それ以下のパーツ精度のメーカーだと、フルスクラッチが出来るような腕と労力が掛かる

スケールモデルを作りたい場合はタミヤかハセガワなんだけど、タミヤの方が組易いと言うか、加工が少なくて済む
但し、最近はタミヤやハセガワの物として売っていても、中身はイタレリ製だったりするので注意が必要
イタレリ製の物がそんなに精度が悪いわけでも無いんだけど、ハセガワより少し悪い位の精度なので、何とかなるって言えばそうなんだけどね

その前にスケールモデルはガンプラと違って全塗装が前提って所が有る
物によっては色プラでパーツが構成されているのもあるけど、ガンプラほど親切では無い
ある意味、ガンプラがテクニックを磨くのに最適なんじゃ無いかとも思う
素組みで組んで、スミ入れをしてトップコートを吹けばそれにりにカ仕上がる仕上がる

ただ1つ気を付けないといけないのは、バンダイは元々おもちゃメーカーだったためか、組んだ後も動かして遊ぶことを前提にしており、その為にパーツ数も多く、ゲート処理が大変になる
他のメーカーは、作り上げた物は飾って楽しむことを前提にしており、設計思想が全く違う
どちらを選ぶかは購入者次第だけど、まずは造りたい物を付くこと、そして作り上げが大事が大事事だと思う
まぁ、作りかけの物を多数放り出してる俺が言っても説得力は無いが・・・ww


プラモデル用新兵器購入

2024-06-13 12:29:38 | プラモデル

アルゴファイルの SSR ビットとそれ用のマンドレールを買ってみた

某Yバシの通販サイトで見つけて、「便利かも」と思って試しに購入してみたのだ
価格は2つ合わせて 2000円ちょっと
ただ、追加のスポンジヤスリは番手別に買うとシート4枚入りで 990円する
でも、水研ぎした感じでは結構長く持ちそう




中身はこんなので、SSR ビットに #400,#600,#800,#1000 の丸くカットされたスポンジヤスリとマンドレールが一本入っていて、一緒に購入したマンドレールには同じ物が 6本入っている




同梱されているのに何故同じ物を購入したかというと、こんな風に番手ごとにマンドレールを用意したかったから
左から #400,#600,#800,#1000 で、スポンジの色で見分けられるようになっている




こんな感じでリューターにとり付けて使う物
直径は 5mmで、割と狭いところも削れるようになっている




で、早速使ってみた
モデルはタミヤの 1/350 大和 PREMIUM の船体
これ、見ての通りここに大きな繋ぎ目があって、始末が悪いことに鋼板のつなぎ合わせのモールドが入っている為、削るのがめちゃくちゃ大変で、いろんなヤスリを駆使しながらやっていたんだけど、大変すぎて疲れて放置されていたのだ
今回これをテストに使って、モールドの境目をマスキングテープで保護して水研ぎをしてみた




#400から初めて、#1000までマンドレールの交換時間も含めて 2分掛からずに削り終えた
何これ、めっちゃ楽
今までの苦労は何だったんだって感じである



実は俺、リューターを持ってはいたんだけど、余り使って無かった
普通のビットでは削り過ぎるのが怖かったのと、こう言う広い面の一部を削るには角度調整をちょっとでもミスると余計なところを削ってしまうので使い切れなんったんだ
アルゴファイルのペンサンダーも同じで、アルティマ 7 は前後に動くタイプの為、広い面の一部を削るのには向いていない
本体の大きさが邪魔をして削りたいところにヤスリ部分を平行に当てられないからね

その点これは真上から当ててやれば良いので、凄く使いやすい
しかも貼り付けているのがスポンジヤスリなので、多少斜めになっても大丈夫
回転数をゆっくりめにして軽く当てるのがコツって感じかな
回転する物を当てるので、ちょっと持って行かれそうになるけど、しっかり持って軽く当ててやれば削る位置はコントロールしやすい

で、パッケージにも書いて有る通り、空研ぎも水研ぎもどちらも出来る
ただ、水研ぎする場合はスポンジヤスリ側じゃ無く、研ぎたい部分を濡らしておく方が良い
何故かって言うと、スポンジに付けた水は遠心力で飛んで行ってしまうから ww

いや、これは本当に良い買い物をした
これでリューターを活用出来る
ホントにお勧めな工具だよ



と、良い工具に出会えて調子に乗ったバカ (俺) はエアブラシの追加購入をしてしまった
理由は、メタリック・パールカラー用とソリッドカラー用を分けるため
メタリックを吹いた後にソリッドカラー、特にクリア系を吹くと、うがいで落としきれなかったメタリックの粒子が混ざってしまうことあるからね

これで下の写真のようにエアブラシが 4本体制になってしまった




追加したエアブラシはエアテックス製の 0.3mmの物
写真の中の黒いヤツね




ところが、エアラインの分岐は 3本までしか分けられない
そこでこいつもついでに購入
同じくエアテックスの風量調整バルブ付きのクイックジョイントだ




取り付けた状態がこれ




で、エアテックスのエアブラシには、やはりエアテックスのフィルターを取り付けた



取り敢えず今回はエアテックス製にこだわってみた
深い理由はないが・・・
ま、うちはコンプレッサーもエアテックス製の APC006 だしね

このコンプレッサーも高いだけあってすごく使い心地が良い
別体のタンク付きなので圧力変動は無いし、タンク内の圧力が下がった時にしか動作しないから音もあまり気にならない
まあ、動いているときは煩いっちゃあ煩いが ww

さあ、あとは己の腕を磨くだけだ
腕もリューターのやすりで磨ければ良いんだけどね ww


買ってきた!(もしくは到着品)

2024-05-25 21:19:22 | プラモデル

通販で買って、到着した物と、本日買ってきた物などをご紹介

先ずは到着したのがこれ
ガイアカラーのアルティメットホワイト




ヨドで4本注文していたのがやっと到着
元々今月末か来月の頭になりますってアナウンスが来てたから、ちょっと早く到着して嬉しかった
あと一本しか手元に在庫が無くて、ちょっと心許なかったんだよ
ガンプラ作ってると白は使うからね~
特にこのアルティメットホワイトは、白の割に隠蔽力が高くって、色合いも白系の白 (白も青系の白とか、茶系の白等々色々あるんだよ) なので、調色するのにも使いやすいんだ




んで、もう一つの到着品がこれ
ゴッドハンドさんのパワーピンセットのショットタイプ
元々普通のタイプのパワーピンセットを使っていたんだけど、小さな部品が滑って飛んで言ってしまうことが偶にあったんだ
先に滑り止めを貼ったりしてはみたんだけど、滑り止めの両面テープ部分がズレて使いにくくなったんで、すぐに滑り止めは剥がした事があった
で、今回同じパワーピンセットのショットタイプを買ってみた
これはご覧の通りショットブラスト加工がしてあって、表面が粗くなっている分、滑り難くなっている物
これで小さな部品を飛ばしちゃって、泣きながら探し回らなくて済むようになる・・・かな?




ここからは今日買ってきた物
ベビーパウダーと塗料2種
ベビーパウダーは瞬間接着剤に混ぜて粘度を上げ、パテの代わりに使う為の物
元々イージーサンディングタイプのゼリー状瞬間接着剤を使っているんだけど、肉抜き穴を埋めるのにはちょっと使いづらい
で、YouTubeで紹介された方法を試してみることにしたんだ




これが百均から買ってきたPPシート
さっきのベビーパウター入りの瞬間接着剤とセットで使う為に購入
良く見ているYouTubeで紹介されてた、簡単に肉抜き穴を埋める方法で使うんだ
ベビーパウダーで粘度を上げた瞬間接着剤を肉抜き穴に詰め、このPPシートに 919 PRIMER (硬化剤) を吹いて、詰めた瞬間接着剤を押さえると接着剤が平らに固まって、後の処理が楽になるって寸法
PPシートは瞬間接着剤では接着出来ないからペロッと剥がれてくれる
うん、良い方法を教えて頂いたよ




本日の収穫品、エールストライカーパック
ストライクガンダムはエールストライカーが一番好きなんだ
で、つい買ってしまった




もう一つ、トリを飾るのがこれ、マイフリことマイティーストライクフリーダムガンダム、って名前なげーなおい ww
ガンダムSEED FREEDOM の主役機
いつも買ってるところがこの前から先着順では無く、抽選販売になったんで変えるかどうか心配してたんだけど、結構入荷してたみたいで、下の子共々無事購入出来た
どちらかというと、エールストライカーパックの方が競争率が高くて、下の子は抽選で外れてしまった



要るか?って聞いたら、「ん~、まあイイや」って言うんで、エールストライカーパックは俺が購入することにした

さて、今作ってるキャリバーンが出来上がったら組んで見ようかな。
ただ、パッと見た感じヒケの処理が大変そう・・・
フツノミタマ (手に持ってる刀) は刃の部分と鎬の部分で表面処理を変えているって売りなんだけど、どっちの部分にも盛大にヒケが出てるんで、削るか盛るかしないといけなくて、態々表面処理を変えてる意味が全然無くなってるよ
ま、頑張って作っていこうかな


ん、んん?(HMA F110エンジン2本セット)

2024-05-16 19:33:15 | プラモデル

HMAと言うメーカーからプラモデルのディティールアップパーツとして F110エンジンが発売されたそうなのだが、その説明文を見て "え?" と思ったんだ

その説明文がこれ

"F-14、F-15で使えるF110エンジン2本セットです。最低限の工作で精密なエンジンにディテールアップ可能。F-15での使用時に使うパーツも付属。H社、FM社のF-14に使用可能です。"

俺が感じた違和感が判るだろうか

戦闘機好きしか気が付かないかなとは思うんだけど、まず F-15 のエンジンは F-110 では無く、F-100である
F-110エンジンを搭載しているのは  F-14B・D型と、F-16 及び F-2 だ
何で F-15? と思っちゃう
しかも現在の F-15 は、アイリス板と呼ばれるノズルの廻りのカバーを取り外して運用しているから、見た目が全然違うのだ

更に厳密に言うと F-14B・D型に搭載している物は F-110-400 と言う機体に合わせてエンジンを延長した特殊な型なのだ
商品の写真から見る限り F110-400 には見えない
どう見ても F-2 か F-16 用とした方が良い物
なのに F-14・F-15用としての販売、うん、訳が分からない

メーカーの担当者に知識が無いのか、"これでも売れるだろう" と購買層を舐めているのか
この手のパーツを買い求める人はそれなりに詳しいと思うので、絶対気が付くと思うんだよなぁ
何を考えて販売するんだろうか
謎は深まるばかりである


手持ちバイスを買ってみた

2024-04-07 16:07:25 | プラモデル

昨日は別府でブルーインパルスが飛ぶって事だったので、見に行ったのだが、天候不順で中止になってしまった
残念だったなぁ
ま、天候不順が原因じゃあ仕方がないね

実際、朝から雲が低く垂れ込めていて視程が悪かったので、中止になることは予測出来ていた
ただ、中止の広報が出ていなかったので、ダメ元で行って来たんだ
予想通りダメだったけど・・・ww


さて、閑話休題

DSPIAE- ステンレス精密小型バイスを買ってみた

購入理由は、小さな部品を削る時、長い方向は下の写真みたいに持てば良いんだけど




短い方は指が邪魔になって削りにくいんだ
その対策の為に買ってみた




外箱はこんな感じ




で、箱の中にはこんな感じで入っていた




取り出すとこんな感じ




開くとこうなる
動作はなめらかでガタも殆ど無く、良好




小さい部品をこうやって挟んで使うんだ




平行なところが無い部品はこうやって挟む




見ての通り、V字型の溝が掘ってあるので、そこに角を入れて挟むようになっている




下の部品のようにバイス上部の段差のせいでつかめない物はバイスを逆さまにして挟む
メーカーが推奨している使い方では無いかもしれないが、構造上問題は無いと思う




で、こういう風に手で持ってヤスリを当てるんだ
これで安定してヤスれるようになる



注意点としては余り強く挟み付けないこと
パーツが小さいんで、強く挟みすぎると傷が付いたり破損する恐れがあるからね

DSPIAEの中では安い部類に入るツールなので、買って良かったと思うよ