雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

空晴れ渡る5 061231

2006-12-31 17:55:58 | 日々写す




             昼月はかなしからずや空の青かぎりもなくに染まず浮かびて




       

                             白山神社境内より



                    

                                           吉祥寺境内より



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061231 日々歌う

2006-12-31 17:44:30 | 日々歌ふ




              



           陽に光る名残り葉かなしユリノキのおほつごもりになほ散りもせで



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061230 日々歌う

2006-12-30 23:20:13 | 日々歌ふ

 


                 



             晴れ渡るつごもりの空暮れなづみ吾ぞ仰がむ白き月をば



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空晴れ渡る4 061230

2006-12-30 22:31:39 | 日々写す




              晴れ渡るつごもりの空暮れなづみ吾ぞ仰がむ白き月をば 





                    




       
       



                     




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空晴れ渡る3 061229

2006-12-29 16:45:51 | 日々写す



             昼月はかなしからずや空の青かぎりもなくに染まず浮かびて



                    



        



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061229 日々歌う

2006-12-29 16:40:18 | 日々歌ふ



              



             吹きすさぶ風に散る葉のすでになく千手抗ひスズカケの立つ


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空晴れ渡る2 061228

2006-12-28 17:32:21 | 日々写す

 


            昼月はかなしからずや空の青かぎりもなくに染まず浮かびて




                       




         




     




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061228 日々歌う

2006-12-28 12:00:59 | 日々歌ふ



             どこまでも青空の澄む朝にはバッハを聴かうヒューイット弾く



                     




                             *





             



            昼月はかなしからずや空の青かぎりもなくに染まず浮かびて




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空晴れ渡る 061227

2006-12-27 19:07:40 | 日々写す



            時ならぬ豪雨上がれば年の瀬に<春風>吹きて空晴れ渡る




    



        



                       



           
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061227 日々歌う

2006-12-27 11:05:39 | 日々歌ふ




         



     時ならぬ豪雨上がれば年の瀬に<春風>吹きて空晴れ渡る

 

                             *



             ―<野田秀樹・作・演出『ロープ』(東京・シアターコクーン)を観て>

          虐殺の<ミライ>と<未来>誰重ぬ 野田秀樹にぞ意表衝かるる

          <在つた歴史>を<無かつたこと>には為しえぬと吾らに訴ふ『ロープ』とふ劇の
          (歴史=こと)

          殺戮を正義とみなす戦場の狂気に迫る野田秀樹らは

          うれしきは美貌と演技深み冴ゆ宮沢りえのけれん味もなく



                        



             
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