雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

061205 日々歌う

2006-12-05 18:45:29 | 日々歌ふ


       明けやらぬ冬の朝に父逝くを寝て知らざり六歳のわれは
       (寝て=いねて、六歳=むとせ)




                       


                    黄昏の川面を白くコサギ飛び追へば岸辺の桜枝に見ゆ
                    (桜枝=さくらえ)


コメント (6)
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