雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

061214 日々歌う

2006-12-14 09:28:51 | 日々歌ふ



              


               黄を深み冬陽に光る夏蜜柑 啄む鳥も盗る子らもなく


                             *


             母逝くをともに看取りしその暮に兄また逝きて十歳の経つや


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする