「髭彦閑話」52で書いたように、吾妹の幾島はナオミ・クライン『ショック・ドクトリン 惨事便乗型資本主義の正体を暴く』上・下(岩波書店)の翻訳・出版にようやくこぎつけ、しばらくは文字通り精根尽き果てた状態でした。
その慰労のため、これから吾妹の好きな秘湯に1泊ですが出かけてきます。
行く先は、福島県岩瀬郡の二岐温泉で、知る人ぞ知るの
「大丸あすなろ荘」という宿です。
帰りがけに、大内宿や本郷窯などに寄ってこられればとも思っています。
とはいえ、福島県に行くのですから何らかの形でフクシマと向き合う旅にもなることでしょう。
しばらく、ブログのアップをお休みします。
コメントなどへのご返事も遅れますが、お許しください。