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剛君のドラマ



 ちょっと遅くなりましたが、
来年の1月からの剛君主演の連続ドラマの発表がありました。
以前から情報がありましたから、
どんなドラマかしらと楽しみにしていました。

 ドラマは『噓の戦争』
『銭の戦争』に続く、復讐シリーズの第二弾だという。

 家族を殺された主人公が、天才詐欺師になって復讐するドラマだという。
どんな方と共演するのか、共演者も楽しみです。
海外ロケもあるようで、剛君がリフレッシュできますように。

 12月で終了の今週の『スマスマ』
懐かしい映像がたくさんながれました。
歌のコーナーはユーミンとたっぷり。
とても素敵でした。

 ずっと楽しんできた『スマスマ』
楽しませていただいた『スマスマ』です。
終了は本当に寂しい。

 話は変わりますが、野球の日本シリーズ。
北海道日本ハムファイターズ優勝おめでとうございます。

 野球のことは大雑把にしか知らない私が、
8月にファイターズの試合を見るために、札幌ドームに4回通った。

 2年前のSMAPのコンサート以来の札幌ドームです。
「2年前の9月」
あのとき、SMAPが解散するとは夢にも思わなかった。
寂しさが心を襲います。

 娘たちがファイターズファンで、私をサポートしてくれます。
最初は土、日の2日間でしたが、
その日はスポンサーの歌を歌っている女性歌手が2組登場。
お若い方はとても可愛らしく、素敵な歌声です。

 元モーニング娘の飯田圭織さん。
合間合間に登場して着替えたりして、歌を歌ったり踊ったり、
とても美しい。

 そして、もうお一人の男性。
「100万ドルのパフォーマー」と紹介された蛯名健一さん。
2013年、アメリカの世界的なオーディション番組で優勝し、
100万ドルを獲得し、世界で活躍中という方。
そんな方だけあって、パフォーマー中に驚きの歓声が何度もおきる。
蛯名さんも野球の合間に3度ほど登場。

 その他、合間合間にお子さんなども登場して踊ったり、
野球観戦初めての私は、素敵なショーを観られて大喜びです。

 観戦した4回、全てファイターズが勝利。
大谷君のホームランも2回目撃。

 ファイターズ、改めておめでとうございます。

 そして楽しみにしている、11月末にある『NHK杯国際フィギュアスケート』
申し込んだのは9月。
当落の結果の発表が11月1日午後6時から。
結果確認の電話がまだつながりません。  

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しあわせな夢のひととき

 一昨日、9月3日、
EXILE ATSUSHI 6大ドームツアー」のファイナルコンサートに行ってきました。 
贅沢な、そして幸せなひとときでした。

 ATSUSHIさんの単独ツアーがあると知ったときは、心が躍った。
ATSUSHIさんはいろんなジャンルの歌を歌っていて、どれも心に沁みてきます。 

 ところがチケットがお高い。
11、800円。
システム利用料、発券手数料、特別販売手数料、決算手数料を合計すると、
1万3千円近い。

 私は2人の娘にその話をした。
娘たちは瞳を輝かせた。
「行きたい!」 と言う。
「チケットが高いから、自腹でも行く?」 と訊くと、
「行きたい!」
2人は即答した。 

 私はときどき娘たちにATSUSHIさんの素晴らしさを話していた。

 コンサートを知ったのは3月、チケットを申し込んだのは4月上旬。

4月下旬に当選メールを受け取って料金を支払い、
チケット交換券を手にしたときは胸が高鳴った。

 交換券とチケットを引き換えたのは8月20日。
コンサート当日、9月3日まで待ち遠しかった。 

 初めての単独ツアー。
ドームは満席です。
楽団員40名を引き連れた贅沢なステージで、
紹介された奏者を「みんな有名な人なんだよ」と娘が教えてくれます。
トークはありますが、休憩を取らないで歌いっぱなしです。

 アンコールのあと、
「今日はツアーのファイナルということで、
今夜は特別に、この後スペシャルナイトをお贈りします」
ATSUSHIさんの言葉に会場が沸き上がります。

 それはたっぷりと30分はあった。

 コンサートで思いがけない嬉しいことがあった。
ATSUSHIさんの人生で印象に残っている歌を歌うというコーナーで、
『らいおんハート』を歌ったのです。
ASAYAN』というテレビのオーディション番組に応募して落ちたそうですが、
そのとき、川端要さんと歌ったのが『らいおんハート』だったという。

 「SMAPの解散が発表されましたが、
日本を代表するアーチストに敬意を表してこの歌を歌います」
ATSUSHIさんが言った。 

 長女が好きな尾崎豊さんの歌も歌った。
次女に訊いてみると、『ポンキッキ』の歌が嬉しかったという。
ATSUSHIさんの思い出と重なっていたそうです。

 ATSUSHIさんから2017年、アメリカ挑戦のお話もあった。
「こちらに来るとき、空港で泣いていたファンがおりましたが、
2018年には帰ってきますし、途中でお仕事があったら帰って来ることがありますから」
ATSUSHIさんが微笑んで話していた。

 ATSUSHIさんがメジャーリーグで『君が代』を歌ったという記事を見た。
最近のことである。
メジャーリーグで日本人が歌ったのは初めての事だと伝えていた。

 3時間35分。
ATSUSHIさんがくださった幸福なひととき。
ところどころで披露した、初めて観たATSUSHIさんのダンスが素晴らしい!
コーラスをお願いしているという、
プロとして活躍している外国の歌手数人と日本人2人も登場して素晴らしい歌声を披露した。
 
 サプライズでEXILEのヒロさんと、マツさん、ウサさんが大きな花束を持って登場。
本当にサプライズだったようで、ATSUSHIさんがとても驚いていた。
「他のメンバーも来たかったけれど、それぞれ分かれてお仕事をしていて来られなかった 」
ヒロさんが笑顔で祝福した。
マツさんも祝福し、
ウサさんも「このためだけにわざわざ東京から来たんだぜ」
笑顔で祝福した。 
「裏で観ていたけれど、トークもうまい。これでやっていける」
そんなことを言われたりして、
ステージ 上の和やかさが観客にも幸せをもたらした。

 全て電飾で表現しされたステージは圧巻で、芸術的で、
最後まで夢の中にいるようだった。

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解散



 SMAPの解散発表があった。
ファンにとっては残念なことです。

 でも、私は思うのです。
意味が分からなかった謝罪会見というものがあったときから、
こうなることは目に見えていたような気がするのです。

 あのとき、退社組のメンバー4人は、誰一人事務所に残るとは言わなかった。
SMAPを続けるとは言わなかった。

 私の目に映ったのは、
SMAPが持っていたあの風格も輝きも、
目を覆うほどにズタズタにされた姿だった。

 録画したその場面を、
私は心を痛めながら何度も凝視した。

 そして、4人の心情を思った。

 SMAPを存続させようという運動の一環として、
『世界に一つだけの花』の購買運動が起こった。
そのときも私の心は痛んだ。

 その方たちのお気持ちは純粋なものなのでしょう。 
しかし、あの謝罪会見のどこを見ていたのでしょう。 

 私は4人の気持ちを無視した、ファンの方たちに疑問を持った。

 最初から事務所の狙いは、マネージャーを追い払い、
SMAPを手元に置く算段です。

 SMAPの存続を願う、『世界に一つだけの花』 の購買運動は、
SMAPを引き留めておきたいメリー副社社長の思うつぼです。

 購買運動は何よりも大切な4人の気持ちを無視して、
結果的にはSMAPと反対側にいるメリー副社長を強固に支え、
メリー副社長の援軍になっている。

 ファンは、あの人権を無視した前代未聞の謝罪会見というテレビ番組を観たはずである。
あのとき、
こんな事務所は即刻辞めて、自由に羽ばたいた新しい4人を見みてみたいと私は思った。 

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銭の戦争

 先の『スマスマ』の中で 、
「お札のナンバーはみな違う」という言葉に、
「『銭の戦争』に出てきたから知っている」と剛君が答えていた。

 今月12日から『銭の戦争』の再放送が 始まっている。
いつもなら、新しいドラマが始まる予告として胸がときめくのですが、
解散騒動の中、新しいお仕事の話も聞こえてきませんから、
今のところ、それはないでしょうと思っている。

 録画しながら『 銭の戦争』を観ている。
剛君に渋みが出てきて、とても素敵です。

 最近、事務所の社長さんが、
「SMAPの解散はない。自分とSMAPには長年の信頼関係がある。
25周年のコンサートも派手にやったらいいでしょう。
自分が命をかけてSMAPを守る」と言って話題になった。
 
 私はその発表に何か不自然さを感じた。
事務所は独立組の意思のコントロールを、思うようにできないのだろうと思った。
事を長引かせないで、早く収拾をつけたいのだろうと思った。
これはSMAPに向けた社長さんのメッセージだと思った。

 でも、私は思うのです。
40代の(慎吾君は40代ちょっと切れるが)いい大人の4人が、
犯罪を犯したわけでもないのに、
 テレビの生放送で、謝罪させられるという前代未聞のパワハラを受けたのです。
苦渋に満ちた4人の姿は同情を誘って、話題になった。

 おそらく、茨の道を覚悟しての退社の決断であっただろう。
テレビの生放送の謝罪会見で、
さらし者にされたSMAPを観て、視聴者は事務所の冷酷さを見た。

 私もSMAPを愛していて、できれば解散しないでほしいと願っている。
しかし、元に収まってSMAPを続けるということは、
独立組の4人が事務所に残るという事になる。

 いい大人が、あんな屈辱を受けた会社に残るだろうか。

 そして、SMAPを継続してほしいから、
これからもどんな屈辱を受けても、
事務所に残ってSMAPを続けてほしいと願うファンがいるだろうか。

 これは筋を通して生きようとしている、SMAPのメンバー4人の生き方です。

 あまり騒がず、静かに成り行きを見守っていきたいと思っています。

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複雑な思い



 SMAPの生の謝罪会見があった後の23日、
生番組の『スマステーション』で、私は慎吾君を見守っていた。

 所属事務所は思惑通り、担当マネージャー を追い出し、
訣別しようとしたメンバーを引きとめたかのように見える。
あの謝罪会見でのメンバーのうつろな表情。
これでは、
「事務所の企みに嵌ってしまう」という無念さが滲んでいるように私には見えた。

 訣別を決めていたメンバーは、誰も残ってSMAPを続けるとは言わなかった。
残留を決めてSMAPを続けていくと報道されているが、
それだとしたら、ファンを思ってのことでしょう。

 訣別を決心していたメンバーの苦悩を思いやる。

 今日は剛君の連ドラ『スペシャリスト』の放送日です。
こちらでは視聴率が絶好調です。
初回、第1話は20.8%。
第2話が17.7%です。

 視聴率が思うように伸びなく、
打ち切りになるのではないかと噂がたった『僕の生きる道』
こちらだけが視聴率がよかった。
そして、尻上がりに視聴率が上がっていき、剛君の代表作になった経緯がある。
長女の職場の同僚が、
「『スペシャリスト』を観たけれど、草なぎ君って演技がうまいね」と言っていたそうです。

 ファンも楽しみながら、応援していきましょう。 

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思ったこと

 『SMAP25周年』というタイトルで、
メンバーの写真が大きく載った新聞が、元旦に配達された。
ですから、13日のSMAPの解散報道には本当にビックリした。

 事の発端は、
事務所のM女性副社長が、SMAPの女性マネージャーを退職に追い込んだことだという。
SMAPのマネージャーとM副社長の確執の噂は、
以前からファンの耳に聞こえてきてはいた。

『マネージャー、クーデターに失敗』
「マネージャーがSMAPを連れて独立を計ったが失敗」
などと報道された。
が、私はSMAPがマネージャーに扇動されたとは思っていない。
事務所に失望し、大きな不信感を持ったSMAP自らの決断だと思っている。

 マネージャーは、
SMAPを無名のときから育ててきた業界でも有名な敏腕マネージャーです。
20年以上苦楽を共にし、SMAPの才能を見事に開花させた立役者です。

 あるとき、週刊誌の記者がM副社長に、「会社の後継者は誰か」と煽った。
それにまんまと引っかかったM副社長。
M副社長には娘がいて、その娘Jも副社長をしていた。
当然自分の娘Jが後継者だと怒り、マネージャーをその場に呼んで、
娘Jと対立するならSMAPを連れて出て行きなさいと怒ったという。
マネージャーは誤解だと言ったが、M副社長の怒りは収まらなかった。

 週刊誌の記者も敏腕記者なのでしょう。
恰好の週刊誌ネタを入手した。

 私は今回の事を、このように思った。
仕事が失敗続きならマネージャーを解雇するのも分かるが、
SMAPは追随を許さない、今もひたすらトップを走っている。

 そんな今、マネージャーを解雇して、どうしてSMAPから梯子を外すのでしょう。
事務所はSMAPを大切な存在と考えていないからです。
こんな仕打ちは、事務所に対して不信感が増すばかりです。

 SMAPを解散させないようにと、CDを購入する運動が展開されて話題になった。
それを知ったとき、私はちょっと疑問を持った。

 一人を除いたメンバーが、事務所から出ていくというのです。
SMAPを解散させたくなかったら、
事務所に電話やファックスやメールで、あるいは事務所前で、
抗議する運動を展開する方が先だと思ったからです。
SMAPが今まで通り安心してお仕事ができるように、
マネージャーの復職を訴えるべきだと思ったのです。
 
メンバーが事務所から去ることを決断した。
私はメンバーの決断を、尊重すべきだと思うのです。

 CDの売り上げは事務所を儲けさせることになるのが嫌だった。
そして、CDが売れれば売れるほど、
メンバーを縛ることになるのではないかと危惧したからです。
ファンが足かせになることを危惧したのです。

 18日、『スマスマ』冒頭にSMAPが生出演し、
「これからもよろしく」とは言ったが、
事務所に残る決断をした木村君以外のメンバーの、
苦渋に満ちたお顔は何を物語っていたのだろう。
そして、はっきりと事務所に残ると明言しなかったメンバー。 

SMAPの解散は嫌だが、
メンバーは自分の人生を思ったように突き進んでいってほしい。
どんな状況になっても、ファンは応援するでしょう。

 私はメンバーがジャニーズ事務所を出て行くことを望んでんいる。
  

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又吉さん




 芥川賞を受賞した又吉さんの『火花』が、200万部を突破したと話題になっている。
これは歴代1位で、しかも追随を許さないダントツ1位の快挙だという。

 『火花』はいまだに全国の書店で品切れが続いており、
たまに立ち寄る紀伊國屋書店でも、
『火花』が置かれる筈のスペースがぽっかり空いていて、
その場所に予約受付と告げる紙が置かれていた。


 しかし、最近はその空いたスペースはそのままだが、
予約受付を告げる紙は見当たらない。
「きっと印刷が間に合わないんだわ」
私は夕食のとき、家族に言った。

 娘と食事に出かけたとき、

『火花』を待っている、その空きスペースを見たいと言う。
娘は一人で空きスペースを見ていたこともあった。

 娘が空きスペースを覗きこんで、
「うぁ~」
小さな叫び声をあげた。
それは品切れが続いている話題のベストセラーに、
感動した声だった。

 『タイプライターズ~物書きの世界』という番組を見た。
深夜にベッドに寝ながらテレビをつけると、又吉さんが出ている。
まったくノーマークだったから、目を凝らして見た。
途中だったから、もう終わりだろうと思い、録画をしなかったのが残念です。
もう終わりだろうと思いながら見ていたら、いつまでも続いている。

 後で調べると、25時40分~26時40分までの1時間番組だったから、
私は最初の方から見ていたようだ。
関東ローカルの単発バラエティーだそうで、
単発というのは見逃してしまいそうだなぁと思う。

 MCは又吉さんと加藤シゲアキさん。
加藤さんは知らない方でしたが、
アイドルグループNEUSの一員で、書いた小説も話題になっているようです。

 第1回目のこの日のゲストは、直木賞作家の朝井リョウさん。
とても面白く、興味深かった。

 タイプライターで思い出したのですが、
今、古いタイプライターを持っている人はどのくらいいるだろう。
私は夫のロシア語のタイプライターを捨てられないでいる。
ロシアがソ連の頃、ワープロもパソコンもない時代に買った物です。

 もう使用しないから捨ててと言っていた夫。
でも、買った頃、ソ連の物は入手困難だった。
支払いは全て私がしていたから、愛着がある。

 先日、クローゼットを整理していたら、
そのロシア語のタイプライターが目についた。
夫に話すと、「まだとってあったのか」と驚いていた。 

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岡本太郎さん



 『ピースサイン』の続きです。

 娘といっても、私の娘は小さな子どもではなく成人です。

 SMAPのコンサートが終わって帰宅し、娘の部屋に入ると、
コンサートに行かれなかった娘は、ベッドから力なく私を見た。
「大丈夫」と言ったが、痩せたように見えた。
私が食べやすい食べ物と飲み物を持って来ると言うと、
頑張ってダイニングで食べると言う。

 娘は用意した物をゆっくり食べながら、コンサートはどうだったと訊く。
私は剛君からピースサインをもらったと笑顔で話した。
娘はニッコリして、「よかったね」と祝福してくれた。

 息子の所に行っている夫から、「コンサートは楽しかったかい」とメールが入った。
息子と『岡本太郎美術館』に行ってきたと、楽しそうにその様子を語る。
遊園地で息子と観覧車に乗って景色を眺めたり、
温泉に入ったり、豪華なお食事をしたという。
ドライブの途中で、大きな美味しそうな梨を売っていたから送ったよとも言った。

 私は娘がコンサートに行かれなかったことと、現状を話す。
以前、私は岡本太郎さんの作品と人物について、息子とおしゃべりしたことがあった。
今度、私も行ってみたいと返信する。

 これを書いていて思い出したことがある。
以前、瀬戸内寂聴さんが岡本太郎さんのことを話していたことがあった。

 岡本さんと瀬戸内さんは恋人関係にあったという。
岡本さんからプロポーズされたが、
踏み切れなかったのは、岡本さんの養女になった女性の存在があったからだと言った。

養女の自分に対する嫉妬心についても話している。
養女がいなかったら岡本さんと結婚していたかと訊かれ、
「結婚していた」と瀬戸内さんは即座にきっぱりと言った。

 私は驚いた。
岡本さんと瀬戸内さんの関係もそうだが、
岡本さんがプロポーズしたということに驚いた。

 以前、岡本さんはテレビで独身であることを訊かれたことがあった。
「結婚は嫌だ。
女性はどうして、すぐ結婚したがるのか。
女性が結婚の話をしたら、すぐ別れる」

 そう言っていた岡本さんが、自らプロポーズしたということに驚いた。

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ピースサイン



 昨年のお話。
地元でのSMAPコンサート2日目。
一緒に行く予定の娘が急病になり、私はコンサートをキッパリ諦めようとした。
そんな私に、娘は自分は大丈夫だから行ってほしいと哀願するように言う。

 私は行くことにした。
しかし、連休で、夫が 東京勤務の息子の所に遊びに行っていたから、
娘を一人残すことになる。 
気が進まなかった。

 持っていくバッグに入れていた、ツヨ友さんから頂いた剛君Tシャツ。
これもツヨ友さんから頂いた剛君タオルマフラー。
初めて手作りした剛君ウチワ。

 私はそれらをバックから取り出して、自宅に置いていくことにした。
浮かれる気分になれない自分の気持ちだった。

 バッグに残ったのは、
前日、ツヨ友さんから頂いた、イカの缶バッジがついた黄色のリストバンド。 
ペンライト だけです。

 席はスタンドと向かい合ったアリーナの柵側で、
メンバーがトロッコで通ったときに期待が持てる。

 トロッコが周ってきました。
大歓声です。
私の周辺は吾郎さんのウチワを持ったファンで埋まっています。
柵のところに一列に並んだその後ろに、幾重にも吾郎さんウチワの人が重なった。 
吾郎さんがトロッコでやってきました。

 「オーッ!」「オーッ!」「オーッ!」
吾郎さんが叫びながらファンと軽く握手していきます。
トロッコの左右の柵に、股を広げて左右の足を掛け、
こちらに面した膝をクの字に曲げて近くで握手している姿が野性的だった。
ファンは大興奮です。

 私も貴公子の吾郎さんが大好きです。
最前列でしたから、手を伸ばせば簡単に握手できましたが 、
ただただ、吾郎さんのお顔とそのワイルドな姿に見惚れた。 

 剛君がトロッコで近づいてきたとき、私は自分の失態を悔いた。

 私がブログを書き始めたのは、剛君を盛り上げたいという気持ちからだった。 
そして、たくさんの剛君ウチワが、コンサート会場を埋め尽くしてほしいと願っていた。

 剛君を乗せたトロッコがゆっくりと近づいてきた。
それなのに、最前列にいる私はウチワを持っていない。
初めて作った手作りウチワ。

 前日とこの日、私は剛君への声援が少ないように感じていた。

 剛君が目の前に来たとき、
私は缶バッチがついた黄色のリストバンドをはめた左手を高く上げた。
そして、右手の指で、リストバンドをポンポンポンと軽く叩いてアピールした。
剛君がニッコリして、顎の下でピースをして、そのピースをゆっくりと私に差し出した。
私は大感激です。
でもそのときの私は、
剛君Tシャツ、剛君タオルマフラー、剛君手作りウチワを自宅に置いてきた後悔があり、
嬉しさの表現はまったくできなかったように思う。
剛君Tシャツを着て剛君マフラーをして、初めての剛君手作りウチワを持って、
剛君にピースサインをいただきたかった。

 トロッコの往復、歩いてまわったとき、
メンバー皆さん目の前に来てくださって思い出深いコンサートだった。

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ふと、思い出す人



 たまに、ふと思い出す人がいます。

 それは昨年の9月、SMAPのコンサートでお見かけしたご夫婦である。

 地元でのコンサート2日目、娘が病気で私はギリギリに会場に到着した。
会場に向かう途中、私はアリーナのチケットを1枚持っている人に、
2枚持っていたら自分のと交換してほしいと声をかけられた。
私もアリーナのチケットで、娘のチケットが1枚余っていたからお互いに条件が合った。

 チケットのアルファベッドは私が持っていたチケットよりも後方だったが、
スタンドと向かい合った柵の付近で、
SMAPがトロッコで移動するときはメンバーがが目の前です。
メインステージもバッグステージもはっきり見える。

 もう始まろうかという時間に、
係員に案内された四十代と思しきご夫婦が、こちらに向かって歩いてきた。
夫はボストンバッグと、グッツで膨らんだSMAPのトートバッグを片手に持ち、
もう一方の腕を妻の背中にまわしてゆっくりと歩いてくる。
妻のお顔はまったく覇気がない。

 やっと歩いているような妻の姿は、病気だとはっきりわかった。
そのご夫婦は柵側の私の斜め前に座った。
夫が座布団を椅子に敷いたり、かいがいしくお世話をしている。

 疲れたのか、妻は隣の席に座っている夫の膝に頭を載せた。
夫は枕を取り出して自分の膝に載せ、妻の頭を載せる。

 ご夫婦に私の心が惹きつけられた。

 コンサートが始まると、妻はペンライトを持った。
立ち上がることはなかったが、SMAPの歌声に耳を傾けコンサートを楽しんでいる。
そして、疲れて夫の膝に頭を載せた。
ときどき夫と席を交代して、夫の膝に載せる頭の位置を変えている。

 ふと見ると、妻は立っていた。
歌に合わせ、ペンライトと体ををリズミカルに動かしている。
それは、以前からコンサートを楽しんできたことがはっきりと分かる動きです。
そんな妻の体を、夫が支えていた。

 ご病気は不幸なことであったが、
夫の愛に包まれている妻の姿は、幸せに私の心に焼きついた。

 ペンライトを振っていた妻は5分ほどして座席に座り、また夫の膝に頭を載せた。

 何気なく見たとき、いつの間にかご夫婦はいなくなっていた。

トロッコでSMAPのメンバーが目の前に来たとき、
私はあの方に見せたかったと残念でならなかった。

 あの方は今、どうしているかしら。  

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