また、3日ぶりに走った。
27日はブログつながりのオフ会で、午後から我孫子に出かけた。
我孫子は、蕎麦グルメでもある花まきさんと酔流亭さんカップルの地元である。
手賀沼のほとりに「湖庵」という蕎麦の名店ありということで、白樺派の柳宗悦、志賀直哉、武者小路実篤などの足跡を探りがてらという企画を、花まきさんが立ててくださったのだ。
参加者は、
花まきさん、
酔流亭さんの他、
佐平次さん、
夢八さん、
みづほさんと僕の6人であった。
参加予定だった
naoさん は、実家の愛描の急死で残念ながら来られなかった。
当日の行動、料理、会話などの詳細は、参加者のブログに譲る。
28日は天候定まらずではあったが、木曜定例の見沼の野花教室に出かけた。
先週は吾妹の引越し準備で初めて欠席したので、2週間振りである。
見沼代用水の東縁(ひがしべり)に近い大間木地区を、小雨が時おり降る中、Y先生とHさんの案内で3時間ほど歩いた。
今回はあれこれの未知の野花もさることながら、オオヨシキリ・ハクセキレイなどの野鳥や野に働く高齢者の間近な姿にも、深い感動を覚えた。
今日も朝から雨模様。
めずらしく出かける予定もない。
のんびり過ごした。
夕方、雨も上がった様子なので、走った。
湿度は高いが、気温は低い。
ともかくもゆっくり、ゆっくりを心がけ、丁寧に走った。
足取りは最後まで軽く、これぞ得心の10キロ。
ようやく、10キロを普通に走れる身体になった。
ここで調子に乗らず、あと1、2か月この調子で10キロをたんねんに走りこめば、未知の世界が開けるかもしれない。
そんな予感と期待が生まれた。