雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

愛猫ハル・14歳 061225

2006-12-25 08:26:12 | 日々写す
 



                改めて齢を想ひ愛猫と彼我の一生の残りを数ふ
                (齢=よはひ、一生=ひとよ)




      




                     




      




                     




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061225 日々歌う

2006-12-25 08:00:00 | 日々歌ふ



                 



        ―<NHK新日曜美術館「悲しみのキャンバス 石田徹也の世界」を驚き観て>

            わが年齢の半ばに逝ける画家ありて石田徹也といふを忘れじ
            (年齢=とし)

            現世の秘めたる様相を描ききる若き異才のなぜに世を去る
            (現世=うつしよ、様相=さま)

            魂を削るがごとき画業ゆゑ三十路に果てけむ若き異才の

            生き難き時代の様相を誰よりも石田徹也の描きて逝けり

            炭鉱の地底にかつて飼はれゐしカナリア想ふ石田徹也に





                              *





                 



                改めて齢を想ひ愛猫と彼我の一生の残りを数ふ
                (齢=よはひ、一生=ひとよ)



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