雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

よたよたの6キロ(日々走る)

2009-04-15 22:59:24 | 日々走る

夜来の雨も収まって、今朝は快晴。

昨晩覗いたすうすうさんのブログで、館林の野鳥の森ガーデン・茂林寺の桜吹雪と芝桜の綾なす幻想的な写真を見た。
野鳥の森ガーデンのHPを調べると、桜は散ったが芝桜は満開だという。

ちょうど1週間前に、館林の鯉のぼりを訪ねたばかりだ。
一駅手前の茂林寺前駅の近くに、こんな絶景スポットがあったとはまるで知らなかった。
一度は来年にはぜひにと思ったのだが、この天気である。
えい、ままよ!と、またも館林に出かけることにした。
なんという人生の変化だろう。
こんなことでいいのか。
と、思いつつ出かけた。

桜の終った野鳥の森ガーデン・茂林寺はまあそれはそれなりであったのだが、帰りに現地の女性に聞いて木道を辿った茂林寺湿原は素晴らしかった。
人っ子ひとりいなかったが、菖蒲の咲く頃にはそうもいくまい。
でも、その頃にぜひまた訪ねたいと思った。

湿原を出ると民家が並ぶ。
通りかかった少年二人に茂林寺前駅への道を聞くと、ちょうど帰り道だからと案内してくれた。
別れ際に礼を言うと、「お気をつけて!」と返事が返ってきた。
小学校5年生だという。
うれしかった。

5時半過ぎに帰宅。
6時過ぎから走る。
炎天下を上州の強風にさらされて歩き回ったせいか、思った以上に疲れたらしい。
よたよたの6キロであった。


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霧雨の中、10キロ(日々走る)

2009-04-15 00:22:23 | 日々走る

久々の雨の天気予報。
しかも夜は本降りとのことで、今日は走れないかなと思っていた。
ところが、時おりざっとは来るものの、夕方になってもいっこうに本降りの気配はない。
6時過ぎ。
霧雨は降っていたが、走ることにした。
結局、走っている間には本格的な雨にはならなかった。
気温は下がり、風も冷たくなったが、上半身は半袖で十分だった。
ただし、身体はなぜかけっこう重たい。
ゆっくりと粘っているうちに身体も軽くなり、10キロを走りきった。

汗もそれなりにかいたが、まだ滴り落ちるほどではない。
全身汗みずくになる、これからの季節のジョギングが楽しみだ。
まだまだ走れる予感がする。
もちろん、いつかは走れなくなるだろう。
その日が来るまでは、ともかく楽しみながら二足走行を続けよう。
そう思う。


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090414 日々歌ふ

2009-04-15 00:20:58 | 日々歌ふ

幕内や大関などと耳慣れし相撲のことば意味を知らざり


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