雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

秩父から帰って、なんとか10キロ(日々走る)

2009-04-20 22:58:20 | 日々走る

秩父を訪ね、昨日の10時半に池袋を立って、今日の午後4時半に池袋に戻ってきた。
昨日は西武秩父駅までレッドアロー号に乗り、駅まで迎えに来てくれたNさんの車で夕方まで、好天だった秩父のあちこちを訪ね、ともに趣味とする(正確に言うと、写真歴の長いNさんの影響で僕も数年前から写真を撮るようになったのだ)写真を撮った。
その後、美の山の中腹にあるNさんの山荘に1泊させてもらい、今日も早朝から曇天のなかを午前中は、Nさん推奨のそれはそれで魅力的な秩父のあちこちをめぐって写真を撮った。
昼過ぎ、Nさんの住む所沢まで車で送ってもらいながら、またも二人してあちこちで道草を食って写真を撮ったため、秋津駅に送ってもらったときにはもう午後4時近くになっていた。

秩父では車での移動が中心で、それほど歩いたわけではなかった。
それでもさすがに疲れがあって、走ってもどの程度走れるかはまるで自信がなかった。
しかし、3日も続けて休むとてきめんに走る能力が落ちてしまうことは、近年の経験からはっきりしている。
多分せいぜい6キロも走ればバテるだろうと思ったが、ともかく走ってみることにした。
やはり最初は身体が重くて苦しかったが、走っているうちに段々楽になり、結局なんとか10キロを走ることができた。

継続は力だ。
やはり、それを信じよう。

                       *

NさんのHP「わんだふるネイチャー」の<二人展>というシリーズに、先日の房総・九十九里・銚子の旅で二人で撮った写真がアップされた。
今回の秩父の旅の写真も、いずれ同じようにアップされる予定だ。


コメント (2)
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