雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

ピレシュ(ピリス)を聴く前に、10キロ(日々走る)

2009-04-23 00:05:19 | 日々走る

今日の東京は昨日の雨から一転して、予報では25度以上の夏日になるはずだった。
ところが、昼近くから雲が出始めてそれ程温度も上がらなかった。

夜は、大好きなポルトガルのピアニスト、マリア・ジョアン・ピレシュ(ピリス)と、ロシアのチェリスト、パヴェル・ゴムツィアコフのジョイント・リサイタルである。
このリサイタルは、予想以上に素晴らしかった。
これについては、いずれまた書きたい。

ところで、昨日は強い雨でとても走るどころではなかった。
そこで、今日は音楽会の前に走ることにした。
陽の高いうちに走るのは、久々かもしれない。
しかも、平日である。
これぞ、定年ライフか。
4時半から70分、いつものコースを10キロ走った。
前半はストライドがようやく伸びて快調だったが、その代わり後半バテた。
それでもなんとか10キロ。

音楽会の前に走ったのは、ジョギング歴28年にして多分初めてだろう。


コメント (1)
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