行ってきました、実に5年ぶりの社内旅行!
行き先は、青森県。
選んだ理由は
『社員一同誰も行ったことがないから、この機会にぜひとも行ってみたいという希望があったから』
という実にシンプルなものです。
6月11日(木)から13日(土)までの2泊3日でしたが、仕事がとっても忙しくてなかなかアップできず、遅くなっちゃいました。
ちなみに、社長はお留守番だったので、なんとなくのびのびした旅行になりました。
【1日目】
お天気だけが心配でしたが、出発前の高知は雨だったものの、現地は晴れということでとりあえずひと安心。
久々の飛行機に超ワクワクでしたが、せっかくの窓際だったのに羽田までずっと曇っていて、景色がほとんど見えず残念でした。
羽田で青森行きに乗り換えましたが、こちらはお天気がまずまずで、仙台湾が見えたり、十和田湖が見えたり。
到着して外に出たら、晴れているからか、高知より暑くてびっくりでした。
さて、バスに乗って昼食場所の津軽伝承工芸館へ。
青森シャモロック鍋というメニューでしたが、つゆ焼きそばなど地元のお料理がたくさんあって、なかなかおいしかったです。
(ここは空腹ですぐに食べちゃったので食事の画像なし)
みんなで楽しくワイワイと食べていたら、配膳をしてくれたおねいさんに
『なんだかゆかいな仲間達って感じですね~』
と言われました。
ああ、確かにそうかも。
ごく一部のひとに多少の人間関係のもつれはあるものの、全体的に見ればまずまず仲がよくて、ボケツッコミなどもあって、ワーワー楽しく騒いでいるので、そういうふうに見えても不思議ではありません。
でもねおねいさん、私たち女性は大変よ。
前回の旅行でもとんでもなく酔っぱらって散々迷惑かけたヤツは、今回の旅行でも早朝から空港内でビールを買い、羽田での少々の待ち時間にもぐびぐび飲み(ここでは数人がぐびぐびやった)、バスに乗るや否や冷やしてもらっていたビールを飲み、そして昼食中もギリギリの時間まで別のヤツとぐびぐび飲んでいるのを、私たち監視しないといけないの。
でないと、どこに行っちまうかわかんないの。
特に空港内では、乗り遅れるという大変危険な行為があるので要注意です。
でも、ぐびぐび飲んだせいで、昼食にシャモを食べたことすら覚えていないという、アホなヤツです。
私より2歳年上なんだけどねー、怖い奥さんがいたら一滴も飲まないのにねー、置いてっていいんなら置いて行くけどねー。
さて、そんな酔っぱらいともども、奥入瀬渓流へ。
渓流のごく一部のコースを、ガイドさんに案内されて1時間ほどかけて散策しました。
道中、缶ビール片手に酔い酔いだったヤツは、木の根につまづき転びかけましたが、ズボンは少々汚したものの、ビールだけは一滴もこぼさなかったです。
うん、アンタはすごいよ。
そしてホテルへ。
十和田ホテルという、なんでも天皇陛下もお泊りになったことがある、木造(木造ではない別館もあり)のまずまずの格式のホテルでした。
お部屋の写真は撮り忘れたんですが、ロビー周辺の木の造りが、なんとまあ素敵なこと。
でっかい金庫もありましたよ。
こういうライト、好きだな~。
この上には、ライブラリーもありました。
夕食までまだ時間があったので、ちょっと歩いて十和田湖へ。
飛行機からはちいさく見えた十和田湖ですが、この日は波も穏やかで水も澄んでいて、とーっても広かったです。
夕食はなかなか豪勢でした。
実はうちの会社の旅行って、会社の厚生費からはいっさい出なくって、別の方法で積み立てています。
なので、その年度によって金額は多かったり少なかったりで、しかもその中から忘年会などの別の費用も捻出しているので、数年貯めても低い予算でギリギリという内容のパターンばかりだったんです。
その中で一番費用を削りやすいのが食事なので、毎回毎回ショボかったんですよ。
しかし、今回は社長が行かないということで、当初の予算より1人分以上浮いたため(社長は個室に泊るからひとりだけ高いのよ)、バスを中型から大型にしてもらい、食事もランクアップしてもらったおかげで、今までにない豪勢な食事だったんです。
(後日旅行代金を清算する時に、お局様が今年度は利益がそこそこ出るので、税金をたくさん支払うよりも旅行代を厚生費から出したほうが良いですよ~とかなんとか説得して、なんと全額厚生費からの支払いとなりました~)
どれも美味しかったです。
たっぷり食べたあとは、少し休憩してお風呂に。
温泉ではなかったですが、泊り客が少なかったからか、ほぼ貸切でゆったりと入ることができました。
あああー、最高だー、上げ膳据え膳!
こうして1日目はまずまず平穏に過ぎて行きました。
ちなみに、アホ彼には毎日メールで猫達の様子を聞いてたんですが、その返事は
『異常なし』
とか
『何も問題なし』
と、すごく良くわかるような、いやいやもうちょっと細かく返事しろよ、と言いたくなるような、アホ彼らしい実にあっさりしたものでした。
ま、アホ彼がお留守番してくれるからこそ行けた旅行でもありますからね、まあまあ感謝してますよ。
【2日目に続く】
行き先は、青森県。
選んだ理由は
『社員一同誰も行ったことがないから、この機会にぜひとも行ってみたいという希望があったから』
という実にシンプルなものです。
6月11日(木)から13日(土)までの2泊3日でしたが、仕事がとっても忙しくてなかなかアップできず、遅くなっちゃいました。
ちなみに、社長はお留守番だったので、なんとなくのびのびした旅行になりました。
【1日目】
お天気だけが心配でしたが、出発前の高知は雨だったものの、現地は晴れということでとりあえずひと安心。
久々の飛行機に超ワクワクでしたが、せっかくの窓際だったのに羽田までずっと曇っていて、景色がほとんど見えず残念でした。
羽田で青森行きに乗り換えましたが、こちらはお天気がまずまずで、仙台湾が見えたり、十和田湖が見えたり。
到着して外に出たら、晴れているからか、高知より暑くてびっくりでした。
さて、バスに乗って昼食場所の津軽伝承工芸館へ。
青森シャモロック鍋というメニューでしたが、つゆ焼きそばなど地元のお料理がたくさんあって、なかなかおいしかったです。
(ここは空腹ですぐに食べちゃったので食事の画像なし)
みんなで楽しくワイワイと食べていたら、配膳をしてくれたおねいさんに
『なんだかゆかいな仲間達って感じですね~』
と言われました。
ああ、確かにそうかも。
ごく一部のひとに多少の人間関係のもつれはあるものの、全体的に見ればまずまず仲がよくて、ボケツッコミなどもあって、ワーワー楽しく騒いでいるので、そういうふうに見えても不思議ではありません。
でもねおねいさん、私たち女性は大変よ。
前回の旅行でもとんでもなく酔っぱらって散々迷惑かけたヤツは、今回の旅行でも早朝から空港内でビールを買い、羽田での少々の待ち時間にもぐびぐび飲み(ここでは数人がぐびぐびやった)、バスに乗るや否や冷やしてもらっていたビールを飲み、そして昼食中もギリギリの時間まで別のヤツとぐびぐび飲んでいるのを、私たち監視しないといけないの。
でないと、どこに行っちまうかわかんないの。
特に空港内では、乗り遅れるという大変危険な行為があるので要注意です。
でも、ぐびぐび飲んだせいで、昼食にシャモを食べたことすら覚えていないという、アホなヤツです。
私より2歳年上なんだけどねー、怖い奥さんがいたら一滴も飲まないのにねー、置いてっていいんなら置いて行くけどねー。
さて、そんな酔っぱらいともども、奥入瀬渓流へ。
渓流のごく一部のコースを、ガイドさんに案内されて1時間ほどかけて散策しました。
道中、缶ビール片手に酔い酔いだったヤツは、木の根につまづき転びかけましたが、ズボンは少々汚したものの、ビールだけは一滴もこぼさなかったです。
うん、アンタはすごいよ。
そしてホテルへ。
十和田ホテルという、なんでも天皇陛下もお泊りになったことがある、木造(木造ではない別館もあり)のまずまずの格式のホテルでした。
お部屋の写真は撮り忘れたんですが、ロビー周辺の木の造りが、なんとまあ素敵なこと。
でっかい金庫もありましたよ。
こういうライト、好きだな~。
この上には、ライブラリーもありました。
夕食までまだ時間があったので、ちょっと歩いて十和田湖へ。
飛行機からはちいさく見えた十和田湖ですが、この日は波も穏やかで水も澄んでいて、とーっても広かったです。
夕食はなかなか豪勢でした。
実はうちの会社の旅行って、会社の厚生費からはいっさい出なくって、別の方法で積み立てています。
なので、その年度によって金額は多かったり少なかったりで、しかもその中から忘年会などの別の費用も捻出しているので、数年貯めても低い予算でギリギリという内容のパターンばかりだったんです。
その中で一番費用を削りやすいのが食事なので、毎回毎回ショボかったんですよ。
しかし、今回は社長が行かないということで、当初の予算より1人分以上浮いたため(社長は個室に泊るからひとりだけ高いのよ)、バスを中型から大型にしてもらい、食事もランクアップしてもらったおかげで、今までにない豪勢な食事だったんです。
(後日旅行代金を清算する時に、お局様が今年度は利益がそこそこ出るので、税金をたくさん支払うよりも旅行代を厚生費から出したほうが良いですよ~とかなんとか説得して、なんと全額厚生費からの支払いとなりました~)
どれも美味しかったです。
たっぷり食べたあとは、少し休憩してお風呂に。
温泉ではなかったですが、泊り客が少なかったからか、ほぼ貸切でゆったりと入ることができました。
あああー、最高だー、上げ膳据え膳!
こうして1日目はまずまず平穏に過ぎて行きました。
ちなみに、アホ彼には毎日メールで猫達の様子を聞いてたんですが、その返事は
『異常なし』
とか
『何も問題なし』
と、すごく良くわかるような、いやいやもうちょっと細かく返事しろよ、と言いたくなるような、アホ彼らしい実にあっさりしたものでした。
ま、アホ彼がお留守番してくれるからこそ行けた旅行でもありますからね、まあまあ感謝してますよ。
【2日目に続く】
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