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米政府の機能停止; ドミノ倒しは始まったのか?

2013-10-03 13:49:16 | ディスクロージャー
まずは、ほぼ決着がつきつつある中東情勢から。

田中宇の国際ニュース解説より、転載させていただきます。

中東政治の大転換
2013年9月30日   田中 宇


一部抜粋

世界では今、1989年の米ソ和解や72年の米中和解に匹敵する、地政学的な戦略の大転換が、米国とイランの和解によって起きている。今回の米イラン和解は、米ソ和解や米中和解と同様、敵対から和解への大転換に関する「正史」的な説明がないまま、人々がなかば放心状態で見守る中、進行している。不自然なシリア空爆騒動を契機に、多極型世界体制の重鎮であるロシアの台頭が誘発され、さらに、米国の覇権を崩したがっているイランが、米国によって、国際社会の敵から味方へと転換されつつある。今起きている一連の動きは、オバマ政権による、隠れ多極主義の戦略であるという考えが成り立つ。 (多極的協調の時代へ)

   ~ ~ ~

イスラエル右派の政治組織AIPACは、これまで米政界を牛耳ってきたが、シリア空爆騒動を機に牙を抜かれた。空爆騒動の当初、AIPACは静観の構えだった。米国がシリア政府軍を空爆してアルカイダを応援することがイスラエルの国益に反するからだった。しかし米議会でシリア空爆への反発が強まり、オバマが窮した9月2日、ホワイトハウスがAIPACに米議会への加圧を要請し、翌日からAIPACの250人の要員が議員に面会し、シリア空爆を支持しろと求めた。しかし、有権者の強い反対を背にした議会の多くは動かず、逆に「やはりシリア空爆策の黒幕はイスラエルなのだ」という見方だけが米国の政界や言論界に広がり、AIPACは悪者にされて終わった。これまでイスラエル右派に苦労させられてきたオバマは、AIPACを引っかけて一矢報いたことになる。 (AIPAC makes big push on Syria military action) (ユダヤロビーの敗北)


以前にもご紹介しましたが、田中宇さんの分析は、鋭いですね!

光の戦士であるオバマ大統領が果たしている役割、その高度な戦術については、 9/30 のマシュー君のメッセージで、詳細に説明されていますので、翻訳が出たら、またご紹介しますね。

さて、今現在、米国は、本年度の予算が成立せず、政府機関が一部、機能停止に陥っています。

オバマ大統領は、野党に対して妥協をしませんでした。

このままの状態が続けば、政府機関の閉鎖は拡大し、さらには、17日に期限を迎える債務上限の引き上げ交渉も決裂しかねません。その場合、国債の償還ができなくなる=米国のデフォルト、となるのでしょうか?

既に、オバマ大統領の頭の中にはシナリオが描かれているはずですが。。予測がつきません。

その間、米国政府は、いわば無防備、弱体化した状態に置かれるわけですが。いよいよ、闇の勢力の逮捕に向けて、最初のドミノが倒れたと見て良いのでしょうか?

この状況で、良識派のペンタゴンが動き出すのか? また、トラック運転手たちがワシントンDCに大集結して、ストライキを行う予定があるそうですが。退役軍人の組織も動いているようです。首都が、騒然としますね。さらには、国連軍が首都を囲む、という噂も流れています。

しかし、最近では、911が、闇の勢力に乗っ取られた米国政府の内部犯行であることは、一般人にもかなり知られてきていますから、その理由で大物の逮捕劇が行われたとしても、人々はそれほどのパニックにはならないはずです。

そして、デフォルトへ進むのか?

それにより、古い経済金融システムを潰して、既に待機しているという新しいシステムへ、素早く移行させるのか。そのためのきっかけとして利用するのでしょうか?

イベントのための「機会の窓」の一つが、10月後半に開くようです。

物理的な次元で世界を造り変えようとして活動している光の勢力は、私が考えるところ、3つ。

一つは、オバマ大統領。闇の勢力の最精鋭実行部隊であるところの米国政府を、内部から崩壊に導こうとしています。

二つ目は、ローマ法王フランシス。物質界では、闇の勢力の頂点に立つカトリック教会を、彼はやはり、内部から変革しようとしています。バチカン憲法の書き換えを開始したり、バチカン銀行の透明化を推進したり。。

いかに誤った方向へ人々を導いてきたにせよ、全世界に膨大なる信者を抱えているカトリック教会。それを直ちに潰して、人々の信仰心を、過激に、徹底的に破壊するということはできないでしょう。人々の心の拠り所が無くなりますから。世界中に大パニックが起こるでしょう。従って、あくまでも内部から徐々に変化させていく作戦を取るのではないでしょうか。人々が気が付いたら、まったく違う景色に、真実に到達していた、という流れになるように。

また、ローマ法王の権力は、実はカトリック界に留まらず、すべての国の主権にまで及んでいるという事実も存在します。ローマ法王を光の勢力に取り替えたというのは、実に、地球の歴史を変える分水嶺とも言える出来事だったわけです。

そして、三つ目は、レジスタンス・ムーブメントのCobra や、ホワイト・ドラゴン・ソサエティのベンジャミン・フルフォード、1兆ドル債券裁判のニール・キーナン、さらに、OPPT 等の抵抗勢力です。

そういえば最近、Cobra から新しい金融システムに関するアップデートが出ました。

この日本語訳の中で一部、解釈が違うのでは?と思われる部分がありますので、ここで指摘しておきますね。

まず、原文はこうです。

Various groups that are working to liberate the financial system from the hands of the Cabal (White Dragons, Keenan, OPPT) will have advisory role and a council of government officials democratically elected after the Event will be the trustees of the collateral accounts.

そして、訳はこうなっていますが、

金融システムをカバール(ホワイトドラゴン、キーナン、OPPT)の手から開放しようとして働いている種々のグループが勧告の役割を果たし、イベントのあとでは、民主的に選出された、政府高官の評議会が国際担保勘定の信託人になるでしょう。システム全体は完全に透明でこの透明性は抵抗運動によって監視されるでしょう。


実際は、ここでは、(ホワイトドラゴン、キーナン、OPPT)は、カバール(闇の勢力)を指すのではなく、その前のVarious groups を指しています。つまり、アドバイザーの役割を果たすグループとして例示されているわけです。その方が、これまでのCobra の情報と整合します。カッコの場所が、ちょっと前後していますね。

彼らを闇の勢力と認定してしまうと、話が全く変わってきますので。ここで、訂正を。

さて、無力化されつつある米国政府ですが。

ベンジャミンさん
や(週報訳)、シェルダン・ナイドルの銀河連邦情報によると、闇の勢力は現在、交渉のテーブルにつき、いかに傷少なく撤退するかに腐心しているようです。

今ここで一気に、古きは潰れ、新しい政治経済システムの登場まで、事態は進んでゆくのか。

それとも、再び、この山場を越えるだけの人々の意識の推進力が足りずに、表向きは、古い制度へといったん戻って表面を取り繕うのか。その場合、「イベント」まで、もう一度、機会を待たねばなりません。

しかし、いずれにせよ、米国政府にせよ、連銀にせよ、彼らが「所有している」と我々に信じ込ませてきた権限は、実は実在しない、その機構は砂上の楼閣であり、彼らは、私たちに対して本来、何の支配権も持たない、というのが真実なのです。

ほとんどの人は知らない・・・アメリカの驚くべき32の真実

太陽が、9月30日に大爆発を起こしていますね。

レジスタンス・ムーブメントのCobra の情報では、「イベント」は、地球への光エネルギーの到達がきっかけになる、と言っています。

銀河のセントラル・サンから、太陽を経由して、地球に到達する光エネルギーの奔流です。地球は、タキオン粒子に浸されるそうです。

この時がいつなのか。

この天界の現象が、イベント開始の合図です。

それが、この10月に起これば、、、、、、。いよいよ、イベントの開始です。あなたが信じようと信じまいと、抵抗しようとしまいと、いったんそれが始まれば、もはや、一連の流れを誰も止めることはできません。

楽しみですねっ!




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