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オバマ大統領の再選を予言

2012-11-06 19:22:32 | ディスクロージャー
前の記事でご紹介したヤスの備忘録の有料メルマガの中で、アメリカ大統領選に関する興味深い情報がありましたので、その部分のみ抜粋。

ヤスの備忘録でも何度か紹介した予言者に、ジョン・ホーグがいる。ジョン・ホーグは、アメリカでもっとも著名なノストラダムス研究者として知られ、100万部を越えるベストセラーを持つ著者でもある。

ホーグの予言のスタイルはユニークだ。ノストラダムスの難解な四行詩の解釈だけではなく、占星術と自分のサイキックな能力を総合的に組み合わせて予言する独自なスタイルだ。

●ジョン・ホーグの予言

ホーグは世界のトレンドを的確に予測することで定評がある。だがもっとも注目されているのは、大統領選挙の予測である。ホーグは1968年以来44年間大統領選挙を予言し、すべて的中させているという。

2000年の大統領選挙では、民主党のゴアと共和党のブッシュが接戦で勝敗がつかず、判断は最高裁にゆだねられたが、選挙が行われる以前に「勝敗が決まらずかなり混乱する」と予言し、的中させている。

●今回の大統領選挙の予言

では今回の選挙はどうだろうか?ホーグは8月以来何度も今年の選挙を予言している。それは以下のような内容だ。

「オバマは明らかに偉大な大統領になる素質に恵まれた人物だ。

だが私は2007年に、2008年の大統領選挙ではオバマが勝利する可能性は大きいが、もし大統領になると他の政治勢力から完全にブロックされてしまうので、思ったような政策を実現する見込みはないと予言した。2009年の中間選挙で超保守派のティーパーティー運動が勝利して下院を独占したので、予言した通りの結果となった。

本来オバマは、2012年の選挙で初めて大統領になるべき人物だった。彼は早く大統領になりすぎたのだ。そのため、彼が本来持つ偉大な能力を発揮できず、いまは窮地に立たされている。

しかし、今回の選挙ではオバマがなんとか勝利する。いま接戦が伝えられているが、蓋を開けて見ると、ロムニーとは8.5ポイントくらいの大差をつけて勝利するはずだ。

そして、オバマは第2期目に本来の偉大さを発揮することになる。1980年の選挙では大統領になったレーガンも、2期目で大きな仕事をしたが、オバマもそれと同じパターンだ。彼は、2期目で歴史に残る大統領になるはずだ」

以上である。

このようにホーグは、オバマの勝利を予言している。もしこの予言が的中するなら、アメリカのアジア重視の外交政策には変更はないことになる。尖閣問題でも、上記したような日本に厳しい展開にはなりにくいかもしれない。


なお、予言といえば、このようなマスコミの記事もありました。

ペルーのシャーマン、オバマ氏再選を予言 2012年11月06日 13:47 発信地:リマ/ペルー

【11月6日 AFP】ペルーの首都リマ(Lima)にあるサンクリストバル(San Cristobal)で5日、シャーマン(霊媒者)が集まって先コロンブス期の伝統的な儀式を執り行ない、6日に行われる米大統領選で、現職のバラク・オバマ(Barack Obama)大統領と共和党のミット・ロムニー(Mitt Romney)候補のどちらが当選するかを占った。

 シャーマン達はマラカスを奏で、両候補の写真の上に花びらを散りばめ、そこに煙草の煙を吹きかけた。さらに古代から儀式に使われてきたコカの葉を噛み、アヤワスカと呼ばれるアマゾン地域の原住民が使う覚醒成分の入った調合薬を飲み、「神々曰くオバマ氏が再選されるだろう」という神の啓示を伝えた。(c)AFP







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