Mory-Diary2024

近頃はもっぱらキャンプです。

12.29旧富岡製糸場往復(LSD)

2012年12月29日 | トレーニング

今日から年末年始のお休みです。

朝まで雨予報であることと、昨晩は会社の忘年会で遅かったこともあり、ぐっすり眠って7時に起床。

8時過ぎに出発して群馬にある旧富岡製糸場を目指します。

なんで富岡製糸場かというと・・・

折角長距離を走るなら目指す場所があった方がいい。

ただそれだけですw

LSD強度で出来るだけ止まりたくなかったので荒サイ経由で向かいます。

向かい風がそれなりに吹いていて、熊谷で荒サイを離脱するまでは26km/hくらいでヘロヘロ巡航。

ちなみに荒サイから国道140号を渡るまで50kmくらいは信号はありませんでした。

荒サイの後は上越新幹線の線路沿いを走ります。

ここでかねこれーしんぐのスーさんと偶然お会いして立ち話♪(ご無沙汰しておりますm(__)m)

お別れしてからは裏道を駆使して県道75号を走り国道254号で富岡までGO!

神流川を渡り群馬に入ると追い風になりました(ラッキー)

しかもかなり強力。

そして12時30分ごろに着きました。

121229
旧富岡製糸場

あれっ?門が閉まってる・・・

お休みでしたw

と言っても自転車があるので中には入らないつもりでしたが、街の賑やかさ体感するだけで「観光地に来た!」って感じになるじゃないですか。

お休みなので当然街もガラガラでガックシ(´・ω・`)ショボーン

写真を撮ってすぐに帰りました(滞在時間5分少々)

ここからは意味不明な向かい風です(さっき追い風だったろ)

しかもかなり強力。

泣けます。

行きと全く同じルートをトレースして日没と同時にくらいに荒サイをOUT!

200km近く走ってから何回かモガイてみました。

MAX625w

しょんべんスプリントですorz

そんな感じで17時前に帰宅したのでした。

走行データはこちら

走行距離 200.0km

平均速度 26.4km/h

走行時間 7時間34分

平均出力 141w

獲得標高 587m

でした。


12.28朝練

2012年12月28日 | トレーニング

Y瀬親分が「金曜の朝も走りますよ~」的なことを仰っていたので、元気いっぱい朝練へGO!

乗り始めたサーベロで向かいました。

秋ヶ瀬橋で信号待ちをしていると、橋を渡って来られたY瀬さん。

お話しながらご一緒に集合場所へ。

公園先で2人組みのロード乗りらしきシルエットが・・・。

「この時期に酔狂な方が他にもいらっしゃるんだな~」

と思っていたら、N良さんとM村さんでした(爆)

(たぶん)4人しか来ない可能性極大ですが、何故か4人で集合場所の管理橋へ向かい、途中でM村さんが気付きUターン。

管理橋手前からスタートです。

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ゆったり入り、ローテを回していまいたが、後半にペースが上がるとローテから外れてしまいました。

嗚呼・・・

そんな感じで6時ごろに離脱し帰還したのでした。

走行データはこちら

走行距離 35.5km

平均速度 25.5km/h

走行時間 1時間23分

でした。

皆様お疲れ様でした!


12.27夜練(彩湖)

2012年12月28日 | トレーニング

木曜日の朝はゆっくり休み、朝よりは少し気温の高い夜にGO!

彩湖を2周して帰宅です。

1周10分40秒くらいで回っていたのでドンダケーって感じですが、病み上がりなので無理はせず・・・と言うことにしておいて下さい。

走行データはこちら

走行距離 31.7km

平均速度 23.4km/h

走行時間 1時間21分

でした。


パワートルクのクランクを外す

2012年12月27日 | 機材

話が前後しますが、エクスカリバーのクランクはカンパニョーロの現行のアテナでした。

つまりパワートルクという構造のもので、一見するとシマノと同じ2ピース構造に見えます。

がしかし、そこはカンパニョーロ。

左側のクランクは、クランクシャフトに圧入されるため、外すにはプーラーを用意して引きぬかなければいけません。

しかもプーラーは純正のものはなく、サードパーティのものでもかなりお高いようです。

カンパ的には、「プーラーそこら辺のホームセンターで買ってきてね♪」ということですが、この作業以外に使わない工具を買うのは馬鹿らしいです。

でも・・・、2,000円弱なので買って来ましたよ。

まずは左側のクランクに付いている14mm穴のボルトを抜きます(14mmの六角レンチも自転車整備にはこれ以外に使わないのでは?)

Dsc_1169
↑ボルトを外します。

次に、プーラーとカンパ純正のUT-FC090を用意。

UT-FC090というのは平べったい円形のプレートで、役目はクランクシャフトの穴を塞いでプーラーの棒の当たる場所確保するといったところ。

いろいろ調べると、15mmのソケットレンチとソケットレンチの穴を塞ぐものを用意すれば代用が出来るみたいです。

でもってUT-FC090ではなく、ソケットレンチの方でやってみました↓

Dsc_1172

↑写真ではプーラーの爪の部分に養生をしてませんが、カーボンクランクは養生をしないと欠ける恐れがあります(自分は欠けませんでしたが)。

15mmのソケットレンチの穴塞ぎは適当な大きさのワッシャーとボルトです。

プーラーの扱いに慣れていないため、真っ直ぐにセットするのに手間取りましたが、それが出来ればあとはモンキーレンチでグリグリ回していくだけ。

あっという間に抜けました。

一度やってみるとそんなに難しい作業ではないですが、シマノのホローテックのクランクやカンパのウルトラトルクと比べると、クソ手間が掛かりますネ!

これもコストダウンの為です。

下位グレードを使う宿命でしょうかね(でもコーラスのクランク(BBカップ込)より軽いみたい)