壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

『人間の器量』を読んだ

2011年03月23日 | 読書(文芸、フィクションほか)

『人間の器量』(福田和也著)を読みました。

器量を大きくする5カ条。
1)修行する
2)山っ気をもつ
3)ゆっくり進む
4)何も持たない
5)身を捧げる

「結局、気にかける人、心を配る人の量が、その人の器量だと思います」(引用)

単に人の量(数)でなく、掛ける気の質、配る心の質が肝心だと思いました。



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