今年1月のテレビ放送を録画していた『東京家族』（山田洋二監督）を、今になって見ました。
いや～、感動しました。
ほんと、いい時間を過ごしました。
うまく感動を言葉にできないのが、もどかしいです。
たぶんですよ、シゲコの美容室があるのは
代々木上原でないでしょうか。
一瞬映し出された街の景色が、いつも見ているジョギングコースの風景と同じでしたから。
また、蒼井優演じる書店員が、客から絵本「ちいさいおうち」を求められます。
これって、映画の次回作の宣伝？
以上2点、映画の本筋と離れますが、細かいことが気になりました。
瀬戸内の風景、東京郊外の様子、鳥の鳴き声……。
吉行和子演じる母、68なんですね。若い。
自分の母は70になりました。映画と自分とを重ねてしまいます。
最近、本も実用書を読めません。ページを開いても、情報が頭に入らない。
が、いい小説はすーっと世界に入り込めます。
いい映画も同じですね。
映画の世界に、主人公の一隣人として、居合わせている感じがする。
橋爪功が居酒屋で酔いつぶれる。
「俺たち、どこかで間違ったんだな。やり直せるかな」というセリフ。
ラストに瀬戸内の島で、妻夫木・蒼井らに語るシーン。
世代を超えて、思いをバトンタッチしてる。
このような伏線が随所に。うまい構成だと思います。
今度もまた休みには、映画を見ようと思いました。
この情けない惨敗ぶりをどう捉えるか。
反撃のチャンスと思い言い放った「的外れだよ～ん」は見事にブーメラン。
慌てて体裁を取り繕おうと使った「あばたもえくぼ」も誤爆で恥の上塗り。
もう見るも無残なボロボロ状態。
http://blog.goo.ne.jp/nakayoshi_2009/e/65bc1b81998b8d7cc98e604fa581c331#comment-list
笑い事ではないか（失礼）。
この手の輩は無視が一番。
はっきりいってクズです。バカでアホの引き籠もりです。
削除したらいいのに？
できないの？
また卓を囲みながらこいつのアホさ加減について語り合いましょう～ｗ
（語るほどでもないかｗ）
必要とあらば友人の情報ネットワークの専門家に探らせること出来るよ？
また連絡して。
そうなんです。粘着されてます。
「対面しようよ」と誘ったんだけど、拒否されました。
コメントは、ブログ主の権限で、削除はできるよ。が、敢えて残してます。削除したら、こっちが悪者にされそうだから。正々堂々です。評価は、このブログを見る第三者が下してくれますからね。自信はある。
命の危険がない以上、ご自由にどうぞ、という感じです。あ、もし命の危険がありそうなら、警察に知らせるね。家族もいるしね。子どもが下校中、狙われやしないかと、ハラハラですわ。今のところ、その兆候はないけどね。すでに俺の平穏な生活は、ぶち壊されてるね。が、ま、どうでもエエワイです。
「情報ネットワークの専門家に探らせる」という案、ありがとう。でも、あえて放っておきますわ。「探らせる」というのは、それだけ、こっちの気持ちが入っていることです。気持ちが入る以上、平常心は左右されるからね。完全無視が一番いいと考えています。
高倉健の「網走番外地」シリーズ、3つ見たよ。テレビでやってたの録画して。いま夜勤あるから、夜勤入り前などは平日の昼間なのにポッカリ時間が空く。その時見てる。カッコええな～、健さん。役では、広末さんか。おれも10代のころはいっぱしの剣士やったしね。血が沸くよ。
石井輝男だね。いい監督だ。
健さんも全盛だねぇ。
確かに放置プレイも乙ですよ。