壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の40代男性。宜しくお願いします。

おたがいさま

2019年05月04日 | かんじる

おれがおれがの我を捨てて
おかげおかげの下に生きる


『西郷札』を読んだ

2019年04月29日 | お願い

松本清張は大好きな作家。
繰り返し、いろいろな作品を読んでいます。

『赤いくじ』。敗戦国の退避劇です。
戦では、古今東西、性奴隷が現実なのか。
悲しくなります。

『西郷札』も久々に読んだ。めちゃくちゃ興味深い。
バブルの予感に奔走する小金持ち。ばかだなぁ。
でもバブルはいつの世も繰り返されること。
オランダのチューリプバブル、平成の不動産バブル。
でも、これは金持ちが引っかかる話であって、
元手がない庶民には、はなっから関係ない話しです。
人間の性がテーマなのか。

清張文学の通底するテーマは、ルサンチマンだと思うんです。
あんまり、ルサンチマン説を見聞きしないが、誰も唱えないんでしょうか。
オレが文学研究者とか評論家なら、ルサンチマン論を打ち出すなぁ。

先日は、映画『墨東奇譚』を見ました。
正しくは「サンズイ墨、東、糸奇、譚」。
今このワープロではサンズイの墨は出ないし、糸偏の奇も出ない。

気になるから、辞書を引く。
「糸奇」は、音読みでキ、訓読みでアヤ。
直角でなく、斜めに織る布という意味だそうです。
古典は、内容はもちろん、字句の一つ一つも気になる。
赤いくじも西郷札も、気になる用語が頻出します。

平成の、いや令和かぁ。令和の今も、気にしましょうよ。

細かな用語や字句はさておき、
いかに生きるべきかとか、善とか悪とか、愛とか死とか、
正義とか悪とか。
そういうことはいつの時代も共通のテーマだから。

ま、どうでもいいや。うまい酒が飲みたいや。




『西郷札』を読んだ

2019年04月29日 | お願い

松本清張は大好きな作家。
繰り返し、いろいろな作品を読んでいます。

『赤いくじ』。敗戦国の退避劇です。
戦では、古今東西、性奴隷が現実なのか。
悲しくなります。

『西郷札』も久々に読んだ。めちゃくちゃ興味深い。
バブルの予感に奔走する小金持ち。ばかだなぁ。
でもバブルはいつの世も繰り返されること。
オランダのチューリプバブル、平成の不動産バブル。
でも、これは金持ちが引っかかる話であって、
元手がない庶民には、はなっから関係ない話しです。
人間の性がテーマなのか。

清張文学の通底するテーマは、ルサンチマンだと思うんです。
あんまり、ルサンチマン説を見聞きしないが、誰も唱えないんでしょうか。
オレが文学研究者とか評論家なら、ルサンチマン論を打ち出すなぁ。

先日は、映画『墨東奇譚』を見ました。
正しくは「サンズイ墨、東、糸奇、譚」。
今このワープロではサンズイの墨は出ないし、糸偏の奇も出ない。

気になるから、辞書を引く。
「糸奇」は、音読みでキ、訓読みでアヤ。
直角でなく斜めに織っている布という意味だそうです。
古典は、内容はもちろん、字句の一つ一つも気になる。
赤いくじも西郷札も、こんな気になる用語が頻出します。

平成の、いや令和のいまも、気にしましょうよ。
細かな用語や字句はさておき、
人間いかに生きるべきかとか、善とか悪とか、愛とか死とか、
正義とか悪とか。
そういうことはいつの時代も共通のテーマだから。

ま、どうでもいいや。
うまい酒が飲みたいや。




『砂の器』を観た

2019年04月13日 | お願い

フジテレビ開局60周年企画『砂の器』を観ました。
原作の松本清張は大好きな作家で、ほとんどの小説を読んでます。
「砂の器」も小説を読み、映像化された作品も3~4回(種)観ています。

今回の映像化は、舞台を平成の世に移している。
だから、太平洋戦争の大阪空襲で戸籍が焼失といった原作の内容が、
和歌山豪雨で家が流され天涯孤独に、と置き換えてある。
酒鬼薔薇聖斗事件を思わせるエピソードを取り入れるなど、凝った内容でした。

今西刑事役の東山紀之の演技もよかった。
妻と離婚したアル中といった今西像も、
原作と違って、現代的に描かれていた。
和賀英良役の若い役者(←名前がわからない)の演技もよかった。
全体的に素晴らしい内容でした。

だが、一つ疑問に思った。
和賀はピアニストなのに、なぜ指を大切にしないのか、と。

犯人はコンクリの塊で三木憲一の顔を殴打する。
指の骨が折れ、潰れるかもしれないほどの勢いです。そうでないと人は殺せない。
もとより計画的な犯行です。
犯行場所は人目が届かないビル工事現場で、そこに誘い出してる。
計画的なら、凶器も計画的に用意しているはず。
ハンマーを使えば指のケガは確実に防げるし、ナイフでもいい。
凶器は犯行後、持ち帰ればいいだけのことです。

もっとも「指のケガまで気が回らないほど動顛していた」という演出かもしれませんが。
でも、計画的ですからねぇ。

エンドロールに「構成:橋本忍、山田洋二」とあった。
野村芳太郎の映画は、たしかこの二人が脚本を書いてる。
今回この二人は関与してないだろうが(橋本氏はすでに故人です)、
もし関わっていたら凶器をどう描いていたか。気になります。

以上、素晴らしい作品だけに、ちょっと気になったことでした。


大岳山に行ってきました

2019年02月25日 | あるく

過日、友人と奥多摩の大岳山に行ってきました。
楽しい山行でした。

一昨日は、別の友人に誘われ、
歌舞伎町のバーに行ってきました。
歌えるバーで、ウクレレで一曲。
う~ん、もっと練習しなきゃ。