税よりも素直に出せる義援金 成田 ま~いける
「みぞうゆう」笑った頃が懐かしく 山鹿 金木賢治
以上、本日(7月28日)の毎日新聞、万柳より。
税金も、義援金と同じく、回りまわって復興に使われるんだけどねぇ、本来は。でも、扱う人が、高給に加え、天下りだ官製談合だと騒がれている人たちでしょ。もちろん公僕に徹している人が大半なんだろうけど、一部の不正があればねぇ、全部がそう見えちゃう。
みぞうゆう、懐かしいね~。懐かしいといえば、産む機械。
以前、産む機械が話題になったころ、「機械」で川柳をたくさん作りました。でも、機械ってのは、寒い句になる。血の通わない、冷たい、杓子定規、定期的とまあ、機械にという単語には、そんなイメージがあるから。そこで、あえて機械を読み込み、前向きな句を作ったんです。
神戸っ子 復興の槌打つ機械(愚作)
トルネード スコアにKを刻む機械(愚作)
いかがでしょうか?