乳根 2018年11月09日 | きく 乳根というのは、にゅうこんでなく、ちちねと読むようです。 大きな銀杏には、幹や枝から垂れ乳のように、木が垂れてくるとか。 タラチネが、母にかかる枕詞とか。 銀杏はいろいろ観察してきたが、そんなことは初めて知りました。 ひとつ勉強になりました。 こんど、ちちねを意識して探してみよう。