壁際椿事の「あるくみるきく」

東京都内在住の50代男性。宜しくお願いします。

一気に高校時代に帰った

2019年06月08日 | やってみる

半月ほど前、高校卒業後、全く会ってなかった
当時の友人に絵ハガキを出しました。

数日後、彼から返信がありました。
懐かしい筆跡。
絵ハガキには「これが届くころ電話するわ」と。
めちゃくちゃ懐かしい。

30年も会ってないんです。
高3と高1のお子さんがいるとか。
ハミングバードの写メが届く。
幸せそうな様子が伝わってきました。

高校時代は、下手なギターを弾いては
訳の分からん欲求不満を消化していた。
RCサクセション、ストーンズ、いっぱいコピーしたなぁ。
多くの曲は、彼から教えられたもの。
いっぱいカセットをダビングしてくれたなぁ。
気持ちは一気に高校時代にもどりました。

3年ほど前、勤め先の夏祭りでハワイアンバンドを組み、
再びギター熱に火が付いています。
今回の件で、さらに燃え盛りました。
よっしゃ、ギブソン買うで(ホンマかいな)。

閑話休題。
ギター小僧とか野球小僧っていいますよね。
なんで「小僧」なのか?
一方、サッカー小僧とかドラム小僧とは言わない。
なぜか?
色々考えることが楽しい。今夜も眠れそうにないぜ。




やってみた結果、空振りだった

2013年11月21日 | やってみる

昨日  249 PV 102 IP
一昨日 145 PV 60 IP
19日  267 PV 91 IP
18日  220 PV 78 IP

直近の、このブログのアクセス数だよ。「宝くじ」だと検索に引っかかり、ヒット数が上がると思ったが、大間違い。249pv、102ipだった。やや上がったけど、「何らかの更新したから上がった」レベルだね。特別に上がったレベルでない。

なぜか、このブログの解析ツールが一時、無料で使えた。「過去最も読まれた記事」を見ると、2010年4月1日の「宝くじの高額当選者は本当にいるか?」だったんだね。「検索キーワード」も「宝くじ」が多い。だから再録したんだけどね。空振りだったよ。






干し柿

2012年06月27日 | やってみる

歩行者は弱いが正しいわけじゃない 臼杵 只乃愚痴

干し柿を例に付加価値説明し 鴻巣 雷作

以上、6月27日の毎日新聞、万柳より。

歩行者は~の句、いいですね。「子どもは純真なもの」「山男は素朴なもの」、そんな思い込みを、ガツンと砕いてくれたのが松本清張の『潜在風景』『天城越え』でした。(山男は~の作品は忘れました。『遭難』だったかも)。

歩行者は正しい。これも思い込み。実際は、正しいわけじゃないですよね。スマホを見ながら歩いているヤツが多すぎです。

平成の世に金次郎続出す(珍事)

歩行中も活字に触れるという勉強家が増えていることは、慶事なのでしょうか?

干し柿を~の句、これはGDPの説明で使われますよね。その国の経済が小麦農家だけとする。農家が小麦を10円分作る。製粉会社が粉にして15円で売る、パン屋が加工して24円で売る。この場合、その国のGDPは24円とか。

これが、鉄鉱石→鉄材→自動車や、半導体→ICチップ→スマホでもなく、干し柿ってのがいいですね。


極小の紙飛行機

2012年06月20日 | やってみる

人間を2m、昆虫を2cmとすると、100倍の差。力はそのまま、質量が1/100以上小さくなり、扇を持って羽ばたくと飛べそうな気がする。ウイングマスターという良く飛ぶ紙飛行機。全長2cm程のウイングマスターを作って投げてみる。全く飛ばない。極小世界は物理作用が異なるという。その実証になった。