サイクリング

今日は、赤坂で取材でした。自転車通勤の延長で、市ヶ谷の事務所から赤坂まで自転車で行ってきました。

市ヶ谷を出て、四ッ谷を過ぎ、迎賓館を右に見ながら赤坂へ下って行きます。これまで赤坂見附駅周辺しか歩いたことがなかったのですが、赤坂駅付近も街路樹があって、気持ちいいい場所でした。

帰りは別ルートを取り、参議院議長官邸の前を通って麹町、日テレ通りを通って市ヶ谷へ。

天気が良く、温かくて、非常に気持ちよかたです。

街頭テレビ

すぐピンと来ました。そう、オリンピックで、女子フィギアスケートをやっているんです。

本日、午後1時頃、市ヶ谷（東京都新宿区）のシャープのビルの前を通ると、人だかりができていました。サッカーのワールドカップ時も、街の街頭テレビには人だかりができていましたね。見知らぬ人が同じ思いで同じものを見る。スポーツにはすごい求心力があります。日本の三人は、どうだったのでしょうか？　夜のニュースが楽しみです。

旧友からの便り

ふるさとに暮らす旧友のブログが、しばらく更新されなくなりました。心配で、ハガキを出したんです。

昨日、返事が届きました。彼はトライアスロンに挑戦しているのですが、ある大会が近づいており、練習に打ち込んでいる、と書かれていました。もちろん昼間は普通に働いています。大会出場は3カ月計画だそうです。ホッ。

最近、仕事で「ウイークタイズ」をテーマにした原稿を書きました。せっかくです。これを機に昔の友だちに連絡を取ってみようかな。人とのつながりは大切にしたいですから。

不思議な空間

もう４カ月ほど前ですが、中小企業診断士の二次試験が終わり、資格予備校が面接対策説明会を開きました。独学の私は受講生でなかったのですが、公開だったので行ってきました。

教室に人が入りきらず、隣の教室でビデオを見ることになりました。モニタには、講師の映像が映し出されます。非常に話術が巧みな人で、笑うツボがたくさんありました。さすがはプロ講師。隣の教室は賑わっている様子です。

でも、当の教室はシーン。もちろん、並んで座る参加者が知らない者同士ということもあるでしょうが、不思議な空間でした。その場の空気にやりきれなく、一人、大笑いしてやろうかとも感じましたが、その勇気はありません。じっとビデオを見ていました。

ナマとビデオの違いをまじまじと感じた経験です。

ネットの普及で遠隔授業などもやりやすくなりますが、やはり基本はフェイスツーフェイスだと思います。通信教育も、スクーリングが義務付けられていますね。ネットの付き合いには、オフ会も非常に重要なのだと思いました。

人の字の

人の字の短い方が貴方なの

先日、読売新聞夕刊に村松友視さんのインタビュー記事が載っていて、「愛するあなたへの悪口コンテスト」なる公募があることを知りました。氏は、このコンテストの審査員をされています。第6回となる今回の準大賞が、前出の川柳です。

うろ覚えだったので、ハッキリ思い出すため、「人の字の」なんて入力し検索していたら、テレビドラマ、金八先生でも、この人の字をモチーフにした話があったようですね。いずれにしても、考えさせられる川柳です。